歴女倶楽部部室 2 一応真面目に信長なんて話してみる?

たまたま見てた「知恵泉」で、信長の計略的都市開発や天下人への戦略について紹介してたのですけども。
少なくとも岐阜に拠点を移してからの天下人戦略は…多分に沢彦(たくげん)の策でしょーよ?と…面倒くさい歴女が顔を出す…
あとやっぱりその時代の状況が分かんないとスゴさが分からんよなぁ〜と…。
美濃の斎藤道三はやはり慧眼の持ち主だったのね〜。商人=経済振興に目をつけたのは当時としてはかなり斬新だったはずなんです。そこをもっと掘って欲しかったなぁ〜〜。で、信長もおそらく「これからは商売が自由に出来て盛んにならなきゃあかんよね」と、道三の政策意図を正しく理解してたんでしょう。
息子の龍興は、本当のお父ちゃんは土岐氏かもって噂もあり、それで道三と敵対した説も。名門意識で旧態依然な搾り取り体制だったんじゃないかな…竹中半兵衛にしてやられるくらいだし、領主として優れてはいないのを、道三は危ぶんでいたんでしょう。遅かれ早かれ国を切り取られるくらいなら、最初から信長にくれてやって、優秀な家臣たちや街をいかしてやりたかったのかも?

先進的な知恵や方策をどんどん取り入れた信長ですけど、それだけ出来たってことはちゃんと優秀なブレーンがいたわけよ。信長にも沢彦て僧がいて「天下布武の印」は沢彦の案だとかね。
もしかして帰蝶もブレーンとして信長をバックアップしてたかもね〜〜。マムシの娘だもん、ただ者であるはずない。並みの娘だったら、道三もよりによって信長に嫁にはやらんでしょう〜。
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岐阜市は今年「信長 入城450年」で盛り上げようとしとるらしく新年早々、広報誌にババーンと載っておった。
去年の信長祭りだったかな?イメージキャラクターが小栗旬で(ドラマか何かで信長役だったの?)写真をバリバリに使っとるのに「小栗旬さんは来岐しません」って小さくちいさーく書いてて、チカラ抜けるったらありゃしない。

あっ、脱線してまったわー。
ぽちくろさん、ごめんねー。
堺雅人氏にもし何か歴史上の人物をやらせるとしたら…と考えていて、ふと「世阿弥」が浮かんだんだけど…似合いそうだけど…どうしよう少年期。
足利義満の寵愛を受けて引き立てられるわけなんで…当時は常識なんだけど今は表現に気を使うことになるよね〜〜。
いや、まあ、そりゃあ見てみたいけど。
義満誰がイイかな?
なんかこの間やってた「信長協奏曲」だっけか、主役の信長役(タイムスリップしちゃた現代の‘サブロー’?って兄ちゃんの役)と、本物の信長役(サブローを狙って明智光秀を名乗る)やってましたよ〜〜。TVでもなんかやってた?

作業しながら途中から流し見してたんで中身はイマイチ分からんけど、イケメン取り揃えたエンタメ物かな。歴史の大枠押さえてあるけど、歴女としては色々突っ込みどころが満載、まぁ無粋なことは言わんけどみたいな…。
小栗旬、若い俳優の中では実力ある人だと思うけど、なまじシュッとし過ぎて損してる気がしなくもないなー。
信長はいろんな人が演じてるけど、個人的なヒットは吉川晃司でしたかね。
信長、秀吉、家康、地元で飽き飽きするほど語られるから、好き嫌い通り越したお馴染みさん的人物…。
変に祭り上げられるのはかえって抵抗感。なに入城って…来てくれて450年?地方の大河ドラマまつりみたいに、偉人にこと寄せて花火上げても、あとが続いた試しがないじゃない…。

先日来、室町のドロドロ具合や「末期症状」ぶりをほんの断片だけど知るにつけ、北条早雲や斎藤道三の業績の新しさに少し想像がついてきて、その流れがあっての信長以降なんだなと個人的に腑に落ちた感じなんですよね〜。
足利義満ってどんな人かな~?男の子侍らせてもヤラしくない人…加藤雅也さんとか←好きなだけ(笑)
…………え?今更ながら調べたら…何、義満って一休サンの将軍さま!?う~ん、アノ人となると……誰がよいやら(´-ω-`;)

信長協奏曲は大前提が「タイムスリップ」「信長別人」ですからね~史実を混ぜ込みつつも本物の信長ではあり得ない、やっぱりエンタメ物?

ってか、信長祭~!来ない人をイメージキャラクターとか(((^^;)そんななら名古屋城の武将隊でも連れてきた方が良いのではf(^_^; 写真載せるだけでもそれなりの費用掛かるんじゃ??(まさか無断じゃないよね( ̄▽ ̄))
エンタメはエンタメでいいけど、中途半端に混ぜんといてもらいたいのよね…

たまに大河でもそれでコケる気がするけど…歴女は時代風イケメン好きだけじゃないですから。私ゃ三国志でも似たようなことになってるのが面倒臭くて。それで歴史に関心を持つなら、悪いわけじゃないけどもさ…。
…歴史はイメージだけじゃなく、変化が起こるには、積み重なった現実的な理由が必ずあるのでね。…華々しいイケメン武将だけの世界じゃないのよ…武将は家臣領民を背負ってるのよ。

ま、確かにドラマはイケメンのが見る楽しみがあっていいけどね。
加藤雅也の義満だったら、むふふふですなぁ。雅也と雅人の絡みなんぞ…おおぅ刺激的過ぎてNHKでは出来ん( ̄∀ ̄)←どこまで想像した⁈

一休さんの義満はね…晩年に近いし。一休さんが本当に後小松天皇(南朝)の子なら、義満とはちょっと複雑な関係性が…。一休さん側の人が書いた物語が下地にあれば、義満が憎たらしく書かれるのも、無理はないかもです。
ぽちくろサン

落ち着いて~!まだ日は高いょ(笑)
雅也雅人らぶ…DEEPだなぁ…NHKどころか民放もアヤシイ(*´艸`*)需要は有りそう←すでに二人食い付いた(笑)
アブなすぎてダメね←だから昼間からどこまで想像したんだ…?

世阿弥は晩年に佐渡に流されたりして苦労するのよ…報われたかというとちょっと分からないなという気もするのですよね〜。
佐渡に…って、いわゆる島流しってヤツかな?
そう言う影の有るって言うか不幸寄りの役の方が堺雅人さんのイイ味が出そう…(///∇///)
そうでしょ〜( ^ω^ )後半生の苦悩を演じたら合うんじゃないかと思った後で、あっ問題の少年期はどうしようと( ̄∀ ̄)

流罪になるのは、将軍が変わって他の能楽師に寵愛が移ったから、が一番の要因かな?息子が謀反を企んだとかだったかもだけどえん罪っぽい?連座させるためのこじつけっぽい?能の一座を率いるにあたっての勢力争いも絡んでるしね。

観阿弥、世阿弥はちょっと南朝に関わりがありそうな説もあるので、その辺がなんか引っかかったのかも?
義満の時に南北朝そのものは概ね北朝系で決着してんだけどね〜。不満分子はいるだろうから…。一休さんはうっかりすると担ぎ出されかねない立場の人なんで、ことさらに奇行に走ったのかもね。
世阿弥がアブなければ(←妄想がアブないだけだってば)…それこそ沢彦(たくげん)とかね〜。

「テルマエロマエ」のヤマザキマリさんの話によれば、ある時、歴史談義が是非したいとやって来たのが、磯田道史さん(歴史学者)と堺雅人さんだったんだとか。で、だんだんいろんな歴史好きがヤマザキさんとこに集うようになってきたらしい。しかし磯田先生に言わせるとヤマザキさんは「恐るべきスーパー歴女」なんだそうで…「日本史にも詳しくて、僕もよく知らない『覚鑁(かくばん)』について、堺さんと話が盛り上がってるんですよ。誰だっけ覚鑁って調べたら、高野山から降りて根来寺をひらいた僧なんですよ、普通知りませんよ!名前くらい聞いたことあっても…堺さんは演技プランまで練ってましたよ〜」とかインタビューで答えてました…
堺氏ドップリ歴史マニアなんや〜〜!と、勝手に親近感♡
ちなみに私も誰だよ覚鑁!って調べました(^^;;…「根来寺ひらいた人」以外、まだよくわからないです〜。
ぽちくろサン、絶対その輪の中に入りたいッしょ?(*´艸`*)聞いてるだけでも歴女には楽しそう♪
……………覚鑁………ダレ……(°▽°)

ヤマザキさんって凄いバイタリティある人ですよね。イタリア語ろくに分からないのに画家になるためにイタリア住んじゃうとか…今じゃペラペラだし。その行動力、羨ましい…私はすぐリスクを考えちゃうから海外へ飛び込むなんて……勇気がナーイf(^_^;
ヤマザキマリさんの作品をじかに読んだりはしてないけど「平たい顔族」みたいな絶妙なボケ感とか、多分ツボが似たとこにありそうな気がします。年末年始にイタリアを紹介する番組やってましたが面白かったんですよ〜〜( ^ω^ )
磯田道史先生の話も絶対楽しいし、しかも堺氏もいて、ヤマザキさんいうところの「歴史の垂れ流し」を心ゆくまでできるだなんて、夢のようですよ…どの話も全部聞きたい!と思うだろうなぁ。

高野山ほどの名刹でも、大きくなればどうしても腐敗や堕落の時代がありまして、それを糾弾する僧は追い出されたりするわけです。覚鑁もそうで、戻れないならと別の宗派を立てちゃった。それが根来寺の始まりらしくて、当然高野山とは敵対関係にあったとか。
そのせいなのか、のちに根来衆って戦国時代の優秀な鉄砲隊もありましたが…確か信長を狙撃したヤツがいた様な?…それで徹底的に潰されたんじゃなかったかな?
イタリアの見ましたよ~北村一輝(こんな字?)さんと待ち合わせして街巡りしてたのですよね?アレで画家になる云々…ってのを見たのです(*^^*)
そうそう北村一輝。濃い顔の( ^ω^ )。
(…義満候補か?…おおぅ♡)
イタリアの旅はとっても興味深い話がたくさん出て来て面白かったですよね〜。
またヤマザキさん本人がすごく楽しそうで、こっちもワクワクしましたね。

私も世界に出るほどの勇気は今もないです…(T-T)でもやっぱ世界史日本史宇宙の歴史は知れば知るほど面白くて、自分の中の世界が広がるし深まる気がします。
もちろん分からないことや理解がつかない事の方が圧倒的に多いんですけどね。
昨夜はBSで「よみがえる伝説 西太后」についてやってましたが、以前やった「よみがえる」シリーズの再放送もチラ見していました。殷王朝と太公望の戦略とか伝説の夏王朝 禹王(うおう)とか。最新の発掘調査によって、史記の記述との違いなどが浮き彫りになって来た…と、チラ見ながらも興味深く見ていたんですが、ナビゲータが中井貴一氏だったのです…途中どうしても昼が来たり海パンが浮かんだり雲霧がでて来たりと、モヤモヤと湧きだす雑念が(^^;;ひーん

あっ昨日の西太后は戸田恵梨香さんだったらから雑念はなくて済みました。次回が楊貴妃、それからえーとなんていったか、始皇帝のお母さん。…テーマは悪女だけど、則天武后はやんないのかな?呂后(劉邦の正妻)なんか結構キツイけどなぁ。
どうも遅れました、ながきねずやんす・・・(苦笑)
足利義満、世阿弥、一休さん絡みの話、面白く読ませて頂きました。うちの知っているのは観阿弥が始めた能楽を広く世に知らしめるために権力者義満の力を借りようと美少年の息子、世阿弥を差し出したというぐらいですね。一休は大変な変わり者でどくろのついた杖を持ち歩いて「人間なんか皮をむけば皆同じ」と触れ回ったそう。現代でやれば即逮捕ですね。
斉藤道三は信長に先見性があると見抜き帰蝶を嫁がせたのは確かですね。帰蝶は嫁ぐ前に父から「何かあれば信長を討て」と頂いた懐刀を見て「これはいつか父上に差し向けるやもしれませぬ」と言って道三を喜ばせたというシーンがありましたね。さすがマムシの娘ですがその後どうなったか全く記録に残ってなくて残念な限りです。
今日は雲霧だ!ああまた雑念が(^^;;
♪海パンの中井貴一は雲霧仁左衛門〜
あれっメロディに合っちゃうよ?

「海パン」4文字をイジリたくなる…
白パン黒パン赤パンむちパンひもパン…うん?ノーはいかん。桶はケロリン。

学ラン長ラン短ラン…いや黒装束だし。
ルンルン リンリン ランラン ジュンネネ
どんどんおかしくなるな←はじめからだ

さて脳内モーフィングまたは着せ替えモンタージュ。…もう雲霧は雑念しかなくなる〜〜(O_O)
なぬ?中井貴一がケロリンで桶ダンスですと!?←どこに食い付いた(笑)
…………あぁ、ぽちくろサンの脳内劇場だけか( ̄▽ ̄;)←TVでやったら大問題
脳内劇場を視覚化できる装置が出来たら売れそうだなぁ(///∇///)←ソッコー取り締まり来るな(;´_ゝ`)
お待ちしてました、ながきねずさんo(^_^)o

猿楽は当時いろいろな人がやってたけど、観阿弥一座が引き立てられたのは義満に世阿弥を引き合わせたのは大きいでしょうね。ただ芸にもそれだけの自信があったという事でしょうし、実際観阿弥は非常な名手だったようですから。
また確か観阿弥本人か縁者が伊賀だったか奈良だったか…?楠木正成の縁者だったか、南朝に繋がりがあるかもな人間でしたから、ツテを頼ったにしても直接義満に掛け合うくらいでないと、上り詰めるのは難しかったかも。
義満が南北朝に決着をつけ、南朝系だけど後小松天皇がその統合の証明みたいな形で位についたわけでね、でも後は北朝系になってくとなると、子どもを親王にするわけにはいかず…で、一休は親王は名乗れなかったのかな?と、推測してみた…。
桶ダンスまでは…妄想したけど(//∇//)
やーね、人をまるでど変態みたいに…←事実じゃん
ぽちくろ脳内劇場…R18指定( ̄∀ ̄)
アブなすぎて、絶対に発禁ですな〜ほほほ〜〜
えへ( ̄∇ ̄*)ゞ
難しい話は ながきねずサンにお任せ♥私は変態(←失礼)話に食い付かせて貰いま~す(///∇///)
ダメよ、ぽちくろサン!桶はちゃんとどっちか下げとかないと!いくら妄想でも両手上げさせちゃダメよ~(☆∀☆)←喜んでる
そこは腰を横にひねって、絶対見せない桶ダンス…って、どこまでいわせる!

中井ファンの皆様すみません…好きだからこそついついイジってしまって(明らかにやりすぎです)またそれがハマりそうなのがね…ああコワイ。ああ楽し。
ぽちくろ脳内劇場、うちも見たいけどどうせなら桶より軍扇?でね~はっ、あかん!うちまで洗脳されちゃ!
観阿弥・世阿弥の間者説、ちらっと聞いた事があります。足利尊氏が室町幕府を開いた後、南朝の後醍醐天皇を弔うために京都のお寺を建立したとか、あまり詳しく知りませんが孫の義満も同じような事をしたかもしれませんね。

ヤマザキさん、堺さんたちのイタリアの番組、うちもみましたがなかなか面白かったですね。かくはんは知らなかったけど根来衆の鉄砲隊は確か石山本願寺と繋がりがあった?曖昧ですみません。
では信玄の軍配で、ハッ!…って、アカンがな!脳内劇場では大変にこやかに髷姿の軍配ダンスが〜〜♪♪チャーラララララってこれは恋ダンスー!ここここ腰をひねって!ひねって!オチョ〜〜!じゃなあああ〜〜い!←錯乱

義満の頃には南朝はもう義満の政治力を頼らなければ命脈が保てなかったろうとおもいますね。だから間者かどうかよりは、南朝系の復活を目論む党派はいたかもしれません。それに左右される義満ではなかったでしょうけど、将軍が変わって疑いを持たれる…つまりは幕府の体制に不安の兆しが出始めていた、とも考えられる?

根来衆は鉄砲の技術者でもあるから、石山本願寺にも行ってるでしょうね。明智光秀も鉄砲の名手だったらしいから、修行に行ってたかもしれません。

何だろう前半とのギャップが酷すぎ?
先日、真田丸で秀吉役だった小日向氏とテーマ曲作曲した服部隆之氏の対談を見まして…
私が終盤でいきなり真田丸にドーンとはまり込んだのは、萌えもありましたけどもテーマ曲にも要因があったんです。
若いイケメンバイオリニスト…ま、それもいいけど置いといて、確か高嶋ちさ子さんがどっかの番組で期待の若手として紹介していて、その時にやっとまともにテーマ曲を聴いたんです。
最初は映像に気を取られていて、ちゃんと聞いてなかった…(T-T)
斬り込んでくるような鋭さと、壮大ながら悲劇を予感させる劇的な印象の曲!と気に入ってしまったんですよね〜、しかし時すでに遅し、話はすでに夏の陣…最終盤にきていて、ちゃんとは見れなかったのですけども。
先日の雲霧…嵌められる役人が木村祐一て…剣客役の板尾といい、なんだろうこのキャスティング…しかも妙に上手いのは何故。腕のあるお笑い芸人は大抵演技巧者なのは分かってるけど、小朝に板尾にキム兄って、バリエーション揃えるねぇ〜〜。
先日、近隣の市の歴史博物館で開催中だった企画展に旦那が連れてってくれました。…少し前に私が図書館でチラシを見つけて、気にしていたのを覚えていたらしい…。
旦那は展示室には入らず。いや入っても歴史に興味ない人には全く面白くないですからね。ほとんどが文書、記録、手紙とかの資料だし。でも今だから借りてこられたのであろう資料もあって、興味深かったですねー。
私は「連れて行ってくれた」「覚えていた」旦那様に興味があります。
素敵な旦那様!
それをサラッと仰るぽちくろ様も素敵な奥様!
若輩者が失礼しました。
H「コレは、ぽちくろには、花より団子より資料とわかってるか...」
D「...か?」
H「雑談板、見たか...」
D「...か、雑談板で出した「ドS」オーラがダダ漏れで、ぽちくろが操ったか...」
H&D「...だな♪...あれ?背筋が寒いぞ?」
多分、両方〜〜( ̄∀ ̄)ひひひ
みて来たのは安城市歴史博物館での「本多正信」です。諸説ありますが安城市出身説もあり、その縁での展示ですね。正信はいわゆる徳川四天王とかと違い、三河一向一揆で一時は家康に背いたりもしてますし、武勇の人ではなく参謀役。そのせいか大久保彦左衛門が書いた「三河物語」でもよくは書かれてないんですよねー。大久保家とは確執もあったからでしょうけどね…。

ただし、真田信之が昌幸の葬儀をしたいと問い合わせた返書とかね、関ヶ原合戦の屏風とか、大坂冬の陣の布陣図とか…真田丸の最終回で正信が真田信之に話していた内容の元になった文書とかありまして、私としてはとてもそそられる内容だったんですよねー(*^ω^*)
真田丸が終わった今だから借りられる、またみていた人にはナルホドと思わせる…小さい歴史博物館だけど、頑張った企画だなぁと、思ってた以上に楽しませてもらいました。
わー今日の「雲霧仁左衛門」は可愛いのとほぼ唯一のイケメンが死んでもうたぁ(ToT)タイトルから予想はしてたけど、何すんの板尾〜〜悪いぞ小朝〜〜!今度が最終回だあ!
えーっ、そうなの!?
録画してあるから、まだ6、7話見てないの~。先週うっかり、録画し忘れて、焦ったわf(^^;
テレビつけたら、雲霧は終わっていて、岩崎宏美さんが「シンデレラハネムーン」をノリノリで歌ってるのを見て、金縛りにあってしまった(笑)

再放送があって、良かった(^o^)
できるなら、シーズン1からNHK総合で、再放送してほしいよね(^^)
まだ見てないならあんまり言っちゃネタバレになっちゃうね〜(もうバラしとるやん)。
でもギリギリな攻防が続いてます。かえって仁左衛門がなかなか出てこないくらい。出てくりゃまた脳内が混み合うんだけど(海パンとか昼とか桶とか←増やすな)。最近少ない渋カッコいい味わいを堪能しなくちゃ〜〜( ̄∀ ̄)ムフ

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