歴女倶楽部&コッ地会 合同部室

メンバー少ないし( ̄∀ ̄)
合同でいいや←私が面倒なだけ
なんだかんだ、どっちにも妄想竹が繁茂してるし(爆)

まだ読んでないけど買って来ちゃった
「応仁の乱」。
ちょうど興味が高まって来たとこで出たから気になってたのです。室町カオスあっての戦国期、やはり遡らねば〜ってのが歴女の習性…。

11日に地方局制作の防災番組で、名古屋の都市部にある未確認の活断層についての調査が進んで来たと紹介されてました。以前は地形からの推測でしたが…都市部だからこそ、ビルや様々な工事の時の地盤調査のデータがあり、かき集めて地図に落とし込んでいくと、確かに地層のズレがある可能性の高いラインが出てきたとの話。やっぱりか〜〜!
返信 121-160/492件最新の投稿へ
「グレートネイチャー」南アフリカにもテーブルマウンテンあったんだなーと興味深かったのですが、もう少しアフリカ大陸の成り立ちを詳しく見たかったな〜。でも次回、どこだっけ…溶岩が噴き出してるとこみたいで、ちょっとワクワク。やっぱり地球の活動が目に見えるってところに心惹かれます。
ぽちくろ大師さま
ストレートキックを受ける前に一言言わせてくんなまし~
うちのお気に入り時代劇は大河ドラマの他に・・・
「御家人斬九朗」です!渡辺謙さんの斬九朗と、岸田今日子の口達者な母・麻佐女とのコミカルなやり取りが最高でしたね。

これで思い残すことはありません・・・さあ、思い切り蹴ってね~
ナーゼ&ナラバ「ポチクロさんっ!ながきねずさんにキックを入れるなら、僕たちが代わりに受けますっ!どうぞ!...プルプル、怖くない、怖くない...プルプル」
ヽ( ・∀・)ノ┌┛(((\(∵)/\(∵)/)))プルプル
アタシタチのJr.ちゃんsに指いっぽん触らせない!

「目には目を!」

「ハリセンにはハリセンを!」

「ドリルぼーにはドリルぼーを!」


(盆にはマエバリを!)←すいませんf(^_^)ma~
何をアホなこといわはりますの〜?
キックなんかするわけないやんかー。
おかえり〜〜(*´∇`*)また遊べるの嬉しいわぁ♡

「御家人斬九郎」キャストは知ってて見たかったけど、たぶんその時間帯は他の番組が優先されてて、ごくたまに一部しか見られなかったのです。
…あれ?村上弘明さんのは何でしたっけ…
ポン母大師さま
助太刀、かたじけのうございます~ただかよわいJrちゃんではなくエセのごまたまごで充分かな・・・?

こぐまたちちゃん
ちょっと会わぬ間に随分大きゅうなられましたね!おひな様祭りの内裏姿を拝めなかったので今度はウエディング姿を楽しみにしています!

ぽちくろ大師さま
村上弘明さんといえば「炎立つ」の藤原清衡しか浮かばないのですが他にもありましたっけ?
そうそう「菓子博」ですが山口・下関の「おそいぞ!武蔵」のどら焼きをお勧めします。確か、じんのびさんがつぼにはまったやつですよね?
多分「刺客請負人」とか「編笠十兵衛」とか「腕に覚えあり」なんだと思うんですけどね…記憶が曖昧、その実あんまり見れてないので…必殺シリーズではない、浪人とかの役だったなーっておぼろげなイメージなんで「御家人…」と混じったのかも。
そういわれてみればあったような・・・でも藤原清衡が強すぎて全く記憶に残らないですね~(苦笑)
「応仁の乱」はうちも読んでみたいですけど図書館が遠いのでなかなか借りに行けないのが悩みです。ご感想、期待してます←無責任でごめんね~
ぽちくろ さん
菓子博に間に合うかな?
「遅いぞ!武蔵」は黒のつぶあん「巌流焼」は白のつぶ餡どうせならセットで!美味しそうなドラ焼きですね(^^)

私の県からのお勧め品
メルヘン日進堂のバウムチップスです。
バームクーヘンをラスクにしたものなのですが、不思議な食感です。ポクサクって、感じかな?味は8種類ありすべて天然の素材らしいです。お土産を買うには、混んでいて大変だと思いますが、近くにあったら是非とも!!

私は貧乏なので、バームクーヘンの切れ端やバウムチップスのコワレしか買えませんがね(笑)
あ、カステラの切れ端もザラメがたっぷりで、大好きです(^^)
ながきねず さん
お久しぶりです。お名前があったので、とても嬉しいです(^^)

「御家人斬九郎」は見てました!!
お母さん役の岸田今日子さんとやりとりが、面白かったですね~。美食家で、斬九郎の稼ぎを美味しいものに全部使ってしまうんでしたかね?
芸者役の若村麻由美さんとの恋模様も良かったな(*''*)
でも、私の一番の印象は、渡辺謙さんのフンドシが見えることかな(爆)そんな設定だったみたいですが、知らなかったので、ハラハラドキドキしてました!!
なんと今日、偶然にその本と遭遇しました!
京都、奈良に仏像を見に行こうだったか、書いてあって、風呂敷が付録だったのでこれだ!!と思いました。三日月パンですよね?

入門編として、いいんでしょうか?今度、買ってみようかな("⌒∇⌒")
じんのびさん、「三日月パン」雑誌見かけちゃった?でも購入に至らず?
ぜひぜひご購入を!お値段以上の内容ですから。
写真がきれいなんです。眺めてるだけで嬉しいの(←変な性癖でしょう?)
最近の本屋さんって売れないせいか、発行種類が多いからかすぐ無くなっちゃう気がする。
料理写真も綺麗だから、そっちも悶絶。
寺社は有名どころは押さえてありますね〜。
そうそうせっかく稼いだ銭を取られてくそババアめ・・・とぼやいていましたね!フンドシが見え見えでしたね。(笑)ただぽちくろ大師さまの大好きなプリケツはなかったですね・・・

GWに明日香村へ現地のEVレンタカーで回る予定ですがさすがに奈良市内や興福寺まで行けないですよね。
興福寺は特別公開もあるし国立博物館で快慶展もあるから、本当は行って見てほしいし、ながきねずさんも行きたいとこかなぁと思いますけれど、意外に遠いですね〜(^^;しかも連休中はどこもヤバいかな…。

好物はイケメンのプリケツね。
フンチラ?も悪くないけど「人による」よねー(^^;
渡辺謙は、悪くない( ̄∀ ̄)ふふふ
うちもぽちくろ大師さまと会うならコストコより興福寺がいいなぁ~なんて思いますね。阿修羅像は何度会っても素敵ですよね!国立博物館は平日しか行かないですが正倉院展はいつもすごい人だかりで苦労します。あ、菓子博、お疲れ様でした!

海外旅行のアルバムをチェックしたらルーヴル美術館の「ミロのヴィーナス」の後ろ姿の写真が出て、めっちゃ悩ましいプリケツ・・・・・投稿できなくて残念です!
バスの中で「応仁の乱」読んでました…
あーもー、確かに思惑が入り組んでわやくちゃです。しかしのちの戦国時代に台頭してくる「戦国武将」たちが、なぜ力をつけて行ったのかが何となくわかって来る気がします。

例えば以前も書いてた北条早雲です。
出自である伊勢家は元は将軍の側近に当たるような家柄だったけど、応仁の乱の前に次期将軍の候補をめぐる争いに関与して失脚してるんです。後に復活もしてますけど、やはり影響力の低下や政敵達の警戒心はあったでしょうから…都は乱れてる、家の力は失いつつあるし、下手にその辺りで動けば疑心を呼びかねない。駿河に行ったのを幸い、関東公方と都とのバランス調整役として、コッチでやって行こうかな〜って気になったのかも知れないな〜とか。

まだざっくり読んだ段階で、残りもまだありますけど…室町幕府、最初から南朝って火種を抱えて、義満以降はもうだらだらズルズル破綻していったんだなぁと…日野富子は確かに財テクに走っていたようだけど、それが将軍家や幕府の屋台骨を支える一助にもなってたようで、応仁の乱の元凶ではない、と。
まぁ、なまじ将軍家の権威を弱いながらも保たせちゃったから、戦国時代の覇権の食い合いに利用され続け、結果として乱世を長引かせたと言えなくもないのかな〜?
プリケツゆーたら、ビーナスも良いけどやっぱダビデ〜〜♡( ̄∀ ̄)
色々プリプリ…(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ

応仁の乱から、なんですかこの落差。
ダビデをはじめヴィーナス、アポロ像のレプリカが箱根・美ヶ原高原美術館にもありますので大いに堪能して頂けると思いますね。それでもやはり生身がいい~なら今夜大河ドラマ「直虎」に柳楽優弥さんが盗賊団の頭としてフンドシ一丁姿で登場します!これでプリケツと歴史が繋がった!(・∀・)ウン!!

「応仁の乱」、やはり複雑すぎそう・・・漫画版も出ているそうなのでそれに逃げようかなと思案中です。
「応仁の乱」複雑は複雑ですけど…
「家の意地」「権力への執着」
「大局観の欠如」「脈絡のない政治」
こんな要素が入り乱れてる事がよく分かりましたよ。まだ読み終えてないけど、モヤモヤしてた室町期の歴史について、とても納得感が得られると思います。

確かこの時代、大陸情勢も不安定で外からの脅威を感じてないから、幕府官僚たちやら寺社の内輪揉めが終わらない。上だけ面子を立てて手打ちをしても、下じゃ直接利害が絡むから小競り合いをやめない。飢饉や疫病も流行ってるのに対策も出来ない…例え第六天魔王だろうが、強烈強力かつ革命的な政治力を持つ存在は、特に庶民に渇望されていたんだろうなぁ〜と思いました。
ちなみに本によると、火種はやはり奈良と河内あたりにくすぶり続けていて…争いの駆け引きの陰には、興福寺もかなり影響力を持っていたそうです。
最近私好みのプリケツ不足でさ〜って、妄想の話ね。妄想劇場開店休業、盆や海パンだけだと朝夕まだ寒いんで着衣。ハリセンの出番もめっきり減って(ハリセンだけ貸し出し中…?)ドリル棒は麩菓子になっとるし。
そんなアホアホ話でもぶっこまないことには、何だかバランスが取れないわ〜〜(両極端すぎるんだっつの)

蘇我氏の話、本を借りていたのだけど期限が来て、諸事情により継続できずに読みかけで返却しちゃったんだった(T_T)
でも記録という記録は、そらもう藤原氏が正当化しまくった記録が強いから。文書になっているから「史実」とは限らないのは後世でも同じよね。徳川氏も初代松平親氏まで遡ると、かなり素性が怪しいんだけど、そこは徹底的に証拠隠滅されてるのよ…幕府の意向だからね。
ちなみに…橿原神宮も、明治政府が神宮を整備するまでは、跡地伝説くらいでしかなかったらしいです。改めて祀ることで、正統性と権威を構築したわけで…いつの世でも、時の政権ってのはそうやって歴史的事実をそれらしく作ってしまうことがあるんだってことですよね…。
東海地方の地質についての本読んでるのですが…図版が乏しい!文が分かりにくい!私が素人で知識不足なのがイカンのだけど、もっと分かりやすいまとめ方があったはずだよこれは〜〜(T_T)
前文に、以前に出した本の増補をしてまとめなおしたとあったのです。その前の本があんまり売れなくて…そら売れんやろ分かりにくいもん。
「御家人斬九郎」ファンの皆様 お知らせです
第1シリーズが放送開始です。
第一話は既に5/6(土)に放送済です。
第二話は5/10(水)19時~BSフジで毎週放送です。
渡辺謙さん岸田今日子さんの掛け合い、微かな記憶しかないのですが、こちらで評判良かったですね。フンチラ(//∇//)
「応仁の乱」少し前にやっと読了しました。室町期に小競り合いを繰り返してた家は結局没落、実務家だった家臣とか交渉上手だった地侍が力をつけて下克上、戦国時代に入るわけですね〜。
やはり応仁の乱の様相が少しだけど分かると、戦国の世になった理由や背景がおぼろげながら見えてきて、斎藤道三や北条早雲が改革した意味、今川家を織田が破った事の重大性も、より深く理解出来てくるような気がしますね。
ヒットするだけあります「応仁の乱」。
みんなそれだけモヤモヤしてたのよね、室町時代のグタグタに…。
次は「地学のススメ」だな!と言いたいとこだけど…以前図書館で借りた時は読む暇がなく、返却の時に「予約希望が入ってます」で継続出来ず…あんなん誰が予約なんかするんだよ(←超失礼)…いえ、私のような変わりもん(←失礼)が他にもいたらしい。油断大敵。
日本列島100万年史だっけな?同じ新書系から出てるみたいで、こっちは本屋でチェックしてみようかな?100万年、物足らない気もするんだけど(?)確かに日本列島が今の形に近づく変化をしたのはこの辺り?チバニアンも100万年より後だしなぁ。
今日のグレートネイチャーとブラタモリが時間丸かぶりじゃないか〜〜o(`ω´ )o
ターゲット被るだろコレ〜!
ウチ裏録出来ないんよ〜〜(^_^;)

迷ってグレートネイチャーを選んだ!ブラタモリは割とすぐ再放送するけど、グレートネイチャーはかなり後になるし。ブラタモリ先回は箱根の地形の成り立ちだったけど今日は少し違うから。溶岩ぶくぶくが見たいんだ!
うちは裏録おろかレコーダーないのでリアルタイムしか見られません・・・なのでコス通を見れる時間が限られていますねん。・・・でも明日からのNHK大相撲で更に短縮・・・お許し下さい・・・

ごころっこさん
御家人斬九郎の情報、ありがとう~でも仕事中で見られない・・・録画もできない・・・辛い( ;∀;)
ながきねずさん
お招きありがとうございます。
歴史は好きですが、片寄った嗜好です。
古代から中世くらいの、権力の近くに仕えた女性に興味があります。
橘三千代、橘古那可智、橘嘉智子の橘氏の女性たちや高野新笠、歴代の斎宮、名前の響きにひかれる藤原明子(あきらけいこ)です。
あとは地元関西の歴史とからめた街歩きとハイキングが好きです。

お気に召して頂いた新沢千塚古墳は、橿原市の観光ボランティアの方に教えてもらい、行ってみたらとてもよかったのでお薦めしました。
明日香村へ行く前に歴史秘話ヒストリアが放映されなかったのは残念でしたが、それはまた明日香へ行く契機になるのでは?!
次回もドライブで天理IC利用でしたら、中西ピーナッツはいかがでしょう?
ただし日・祝休みという勤め人泣かせなんですが、アレルギーがなければぜひ。
って最後は食べ物話になってる(笑)。
ぽちくろさん
関西板とタイミングが入れ違っちゃった、
こちらでもよろしくお願いいたします。

地形も詳しくないけれど好きです。
以前、学芸員の方と古文書に残る東南海地震の被害状況の記録と照らし合わせながら上町断層を歩くみたいな一般公開のフィールドワークに参加してみたらとても興味深くて楽しかったです。
住宅地の中の高低差が断層だと言われて驚きましたよ。
真田幸村終焉の地とされる神社の西側はかなりの高低差になっているのですが、南海地震でここまで津波が来たと記録があるとか。
おこし屋さんの名前にもあるあみだ池が今もお寺の境内にあり、長野の地震とのゆかりがあったり、知らない事を学べる貴重な機会でした。
チョロ1さん、いらっしゃいませ(^o^)/

私は広く浅く時々ほじくってみるタイプですね〜(^_^;)理解は出来てないけど興味があるのは、宇宙の歴史からトイレの変遷までアッチコッチとっ散らかってまして、もう収拾がつかない(^_^;)。幕末以降はイマイチ苦手というか、現代的で興味を持つには想像の余地があんまりないなーという…文化の断絶と破壊を起こしてもいるしね…。
地形については、昔から漠然と関心があるにはあったのですが、やはり阪神淡路や台風災害などから断層や低地に目が向きだして、ブラタモリ(第1シリーズから見てます)で『成り立ち』に関心を持ちだし…そう言えば化石とか好きだとか、小学校の鉱物見本では好きな石は全部変成岩だったとか思い出して、だんだんはまりだしたんですよね〜。
ぽちくろさん
防災の意識から地形への関心という流れ、同じです!
先のフィールドワークも東日本の震災直後に催されたものです。
ちょっと地形そのものとは離れるけれど、フィールドワーク中、涙が込み上げたものがありました。
大正橋という橋のたもとに安政の南海地震の時の津波の被害状況を記した碑が建ってるんです。
そこには、先人が同じような地震の時に津波が来て大被害を受けたから用心せよと記録してくれていたのに、それを真に受けずにこのような事態となった。
後世の子孫たちには同じ轍を踏まさぬようこの碑を建てる、忘れぬようにするためにも毎年一度はこの碑の刻文に墨を入れよというような内容が書かれていて。
それを解説された時にすごく込み上げてくるものがあってウルウルしてしまいました。
お役人が建てた官製の碑でなく、地元の市井の庶民が建てた碑なので余計に琴線に触れました。
今もその碑は地元の方々に手入れされています。
鉱物は、特に色の鮮やかさや結晶の美しいものが好きかな。
身を飾る宝石には興味も縁もないのですよ、でも原石状態のものには惹かれます。
高松塚古墳の壁画にも使われた絵の具、あれも鉱物でしたね。
自然のなせる結晶の形の完璧さや色の鮮やかさはもう神の域だと感じます。
先日の「グレートネイチャー」やっと見れました…。チリの火山地帯を行くものでしたが、ああ〜地球がドカンドカン活動してる証がそこに〜〜!
もちろんその影響として、土石流が町を半分埋めちゃうとか、浅瀬の海が全部原っぱになっちゃったとか、生活環境が激変してしまった人々も沢山おられるのですけども…地形が変わるほど大規模な変動が一気に起こるエネルギーって、いったいどんなもんなんだか見てみたくなるのも正直なところ。火山はその最たるものですね、危険で実際は近づけないけれど…。今その地下で岩が変化したり溶岩が固まったり鉱脈ができたりしてるんだなぁと思ったり…。
この回の撮影はかなり現場に近いところ、溶岩が溜まってる火口なんかも撮影していて、個人的にはツボな回でした。
断層のダイナミズム…というと違うのかもなんですが…
南信州と浜松、県境に「青崩峠」てのがありまして、未だに道が作れない場所があるんです。三遠南信道が計画されトンネルも通すはずなんですけどね。国道はありますが舗装されてない「酷道」としても知られてます。
峠は中央構造線の「破砕帯」になってまして、地盤がゆるゆるグズグズなんだそうです。信玄が遠州に侵攻した「兵越峠」もありますが、ここも破砕帯で、大きい道が作れない。トンネルはなんとか通せたみたいですが…。
TVで、青崩峠を歩いて越える所を紹介してましたが、急斜面なうえに、砂利山みたいに常に崩れてるような場所でした。

東西に走る中央構造線が諏訪湖方面に曲がってるのは、伊豆半島がぶつかってグイグイ押してるせいらしいです。中央構造線は横ずれ断層なんで、折れ曲がってるから横ズレはしないけど押し付けてくる圧力はかかってくるから、岩盤がバリバリになっちゃう…らしい。
ぽちくろさん
青崩と聞くと、中央構造線のほんの少しだけ北にある大阪・奈良の県境にある金剛山にも青崩(あおげ)谷というのがあります。
由来は山崩れがあった時にそこの土が青かったからだそうですが、
丹の朱じゃないけど青の土もまた断層的に意味があるんでしょうかね。

プレートがグイグイ押しくらまんじゅうしている上の極わずかな陸地に住んでると思うと、マグマがドッカンドッカン涌き出るのと同じくらいグレートネイチャーですな。
本当ですよね〜。日本海が出来た時も何だか複雑な動きで急に離れちゃったとか東西に分割しちゃったとか、なんでだ?の連続ですね〜。
NHKスペシャルで、北海道で発掘された恐竜の全身骨格を紹介してたのを録画してあって…先日やっと見れたのですがね、沖合10キロに沈んだ恐竜が、隆起した山の中から出てくるのも、不思議な話ですねェ。
次回の「知恵泉」、今川義元ですってよ〜。
魔王的大天才・信長さえいなければ、天下に覇を唱えたであろう傑物の一人だったはずですからね。好きな武将ではないけど、経歴や業績からして、どう考えてもかなり優秀な武将で、もっと評価されるべきだと思うんですよね。信長に家康、武田と、大天才たちが次世代に、しかも近隣国にまとめて出てきちゃったのは、桶狭間以上に運が悪かった〜。そして息子がちょっとあほボンだったのが致命的だったよね。
今朝テレビでボリビアのウユニ塩湖をチラリ見ましたが、ヒマラヤ同様あんな内陸の高地に塩湖とか、どれだけダイナミックに陸と海がひっついたり離れたり隆起したり陥没したり入れ替わるんかいって話ですね。
時間軸の長さから言えば、今この状態などまばたきにも匹敵しない短さの中の状態なんだわね。
岩塩が膨大な量あると言いますもんね…想像を絶する時の流れ…
先日ロシアでしたかね?地底の洞窟湖を撮影するとかで…そこは壁とか石膏なんだそうで、塩分が固まる少し前にわずかに結晶化する石膏が降り積もり何万年とか繰り返して出来たのだとか…わけわからん時間…
キッチンにあるヒマラヤンピンクソルトを手に、にやついてしまいます(  ̄▽ ̄)コノシオカ-

この話題に投稿する

承認制です。公開されるまでしばらくお待ち下さい。