『方圆八百米』『折腰』『春色の恋人』を観終わったので、次に取り掛かりました。
★『唐朝詭事録 第2季〜to the West〜』
去年WOWOWで日本初放送して、今はチャンネル銀河での初回放送中です。
そもそも、第1季はチャンネル銀河が日本初放送だったんですよ!?それなのに、それがヒットして第2季、第3季も製作されてる…となったらWOWOWがお買い上げってちょっと酷くない?しかもですよ、私がWOWOWに不満な点、OPもEDもスタッフロールの文字全消ししちゃうでしょ?オリジナルの文字全消しして、メインキャストと監督の名前だけでかでかとカタカナで出すでしょ?それを今回もやられました(T_T)
エンドロールって作品の一部だから!取説のない家電、原材料表示のない食品、エンドロールのないドラマ、そんなんあかんからねヽ(`Д´)ノプンプン
(;´Д`)ハァハァ
それは置いといて。
第1季の感想は2024年に投稿していました。
https://bbs.costcotuu.com/search?keyword=%E5%94%90%E6%9C%9D%E8%A9%AD%E4%BA%8B%E9%8C%B2%E3%80%80%E9%BB%92%E5%AD%90&categories_id=6
最終話に登場していたベテラン俳優の黒子(ヘイズ)、やっぱり第2季で大理寺の部下でした。そして単なる部下ではなく、まさかの◯◯でしたヮ(゚д゚)ォ!
第1季と同様、一つの事件に数話費やします。
最初の事件は長安にある寺を舞台にした『降魔変』、長公主の依頼で高名な絵師が壁画「降魔変」を描きますが、絵の中の魔王が現れて役人を殺害します。何となく芥川龍之介の『地獄変』を彷彿とさせるエピソードでした。『地獄変』は宇治拾遺物語が元ネタとのことですが、元ネタより芥川のほうにドラマの絵師は似ています。関連があるかどうかは知りません。
この事件を解決したことで男①男②の都での地位が安定するかと思いきや、副題〜to the West〜が発動します。皇帝や長公主の怒りを買い、西域へと左遷!
第1季同様、都落ちする羽目になります。
第二の事件はその道中の町で起きた検死人の不審死。第1季で登場した独孤遐叔が県令として着任していました。この、独孤という姓がキーとなります。あの独孤三姉妹の父である独孤信の遺した「多面印」というお宝が事件の発端。そして最初の被害者(と思われた)検死人役がなんと王茂雷。クセ強俳優の王茂雷があっさり◯されて終わりなんて有り得ませんよね。事件解決の最後の最後まで、しっかり存在感放ってました。ただ、なんでか知らんけど左目尻だけテープ貼って眼瞼下垂っぽくしてて、でもテープばればれで、そんな特殊メイク?してる理由が分からないままでした。
王茂雷の師匠でもある母親が検死するシーンがあり、外見からは判断出来ない内部の損傷を、焼いた白梅餅(モチじゃなくてビン)を載せることで可視化する検死法が披露されました。男①が
「我が師(狄仁杰)の言っていた白梅餅検死法か!」
と感動しています。ドラマは唐朝が舞台ですが、宋代の文献にこの検死法の記述があるそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%97%E5%86%A4%E9%9B%86%E9%8C%B2
似たような検死法を他のドラマでも見たことがある気がします。『宮廷恋仕官』だったかな…?
とりあえず見終わったのはこの事件まで。都から刺客も派遣されてたし、西域に怪しい動きもあるし、一行が無事任地に辿り着けるのか、また都に帰れるのか、色々と楽しみです。
