【図書室】活字ならなんでも〜♪No.2

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第二図書室です。←まぁ〜さんのご協力を賜りましたm(__)m。

本のことならなんでも書き込み下さいませ。ただ今、塩子司書の代わりに留守番がカウンターに居たり居なかったりですが、お楽しみ頂けると幸いです♡

創設者:@ももも嬢こと塩子司書
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【図書室】活字ならなんでも〜♪No.2
本を読みましょう♪
塩子司書ぉ〜!

羊オーナー、ありがとうございます。
原田宗典氏の小説新刊『おきざりにした悲しみは』が出たそうです。
以前、同じ中国(岡山の事ね)ゆかりという事で、塩子司書と原田氏のお話もしたなぁ。

わたし自身は原田氏のエッセイの方が好みで『十七歳だった!』と『スバラ式世界』は、当時、何度も読んで夜中に抱腹絶倒したものです。
大崎善生(おおさき よしお)。12年前? 西の果てまで、シベリア鉄道で。シベリア鉄道単独でもまあまあ過酷と聞いてるのを乗り継いでリスボン迄?
途中下車、寄り道その他色々イベント有ります。メインはやっぱりシベリア鉄道でしょうか。五泊六日でシャワーが無いってのは……。食堂車もさることながら乗組員が……。停車駅での販売は……。

車窓からの光景がある程度想像出来ました。長距離寝台特急を何本も乗ってる知識からでしょうか。でも、シベリア鉄道のファーストクラスは過酷。洗面すらないって……。良いのはサモワールのみ。著者はカップ麺を食べてたようですが、アルファ化米の〇〇ご飯ってのがバージョン多いです。それと、鉄道の遅れ。これは、その土地事情が有るので外の人間には分かりませんね。行けるとこまで行って、ホテルを探す。言葉が分からないと……。最後の最後に……。

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