コストコのスキレット(コススキ)の裏側お手入れ

コストコのスキレット(コススキ)の裏側お手入れ
スキレット人気で、コストコでも2−3人分作れる大き目スキレット出てますね♪
家のガスで使うと右(コストコ産じゃないけど、お手入れ前の鉄板の裏)の様にガスの水分で白ボケて錆が出てきます。
左のコススキも、ほぼ同じ状態だったのですが、お手入れで黒く戻りました。台所に大小並べて見せる収納には美しくないのはイヤ~ンです。

内側のお手入れ方は良く知られてるけど、裏側も洗剤は駄目で、錆がで出したからと、金ダワシでゴシゴシして地金の鉄を磨き出しては、逆に錆に弱くなるので...

内側のお手入れ後に、日本茶や紅茶(タンニンを含む茶)の使った後のティーバッグをポンポンするだけ。
鉄とタンニンが反応して真っ黒けに戻り、錆止め効果も出ます。

内側と同じ油でお手入れでも錆止め出きるけど、ベタつくのがイヤで、サラッと黒いティーバッグ法です。
返信 1-6/6件最新の投稿へ
追記;昔の人の「お歯黒」と同じ反応で、無害です。
なるほど~。
ダッチオーブンをお手入れしてブラックポッドにすると言いますが、スキレットも同じ鋳物ですものね。
確かに内側はよくても外側が油ギッシュなのは家庭のキッチンでは考えちゃいますよね。
いいお手入れ法を知りました。
ありがとございます。
ゲストさん、
そうなんすよ~、最初、油ギッシュな底のスキレットをお気に入りのコルク素材鍋敷きに置いて、エライこっちゃになったンです~(ToT)
教えてくださーい!
茶葉は毎日出るのですが、ポンポンっといれて温めて乾燥させる感じですか?濡れた茶葉でいいのかしら?

スキレット欲しいのですがベタベタが嫌で購入にいたりません。
この方法もう少し詳しく知りたいですっ!
ポンポンしてお茶パックから、にじみ出た濃いお茶のタンニンを塗りつけて、逆さにしたままガス台にかけて蒸発させました。

スキレットの内側は毎回、油を塗って錆止めしてますが、持ち手と裏側はポンポンです。
南部鉄器の茶瓶は油を塗らないでしょ(お湯に油が浮いたら困る~)そんな感じでベタベタしません。さらっとしてます。
内側は、長年使ってるとブラックポットと言ってフッ素加工よりも扱い易くなるそうで、ウチのもせっせと油を塗って育ててます。内側のベタつきは仕方ないです。

この油は長期使わないと酸化して、嫌な匂いになりますが、重曹を振り掛けてチョッとおき、油を吸わせてからタワシで水洗い(洗剤禁止)してから火にかけて水分飛ばし、もう一度油を塗ると元通りです。
外側は塗らずに全部の水分だけ飛ばせば、ベタつきなしで使えます。

焼き加減が素晴らしく、重さや手入れのデメリットありますが、ウチでは普通のフライパン代わりにコススキ大を使ってます。

ちゃんと使えば一生どころか孫子の代までのスキレットです。

と、こんなモノで詳しくなったでしょうか?
とても分かりやすいです!
南部鉄の茶瓶って錆びないの?って思ってたのですが、そういう事だったんですね。ほぉぉぉ

重曹もあるし、購入しても良さそう♪ハードル下がりました。
ありがとうございます(^◇^)

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