ホールウィートスコーンアソート（2022年版）

左がプレーン
右がクルミレーズン

全粒粉入りで生地が茶色っぽいので、焼き色濃くみえますがこれでいい焼き加減です。

クルミレーズンのほうを、割った断面です。
クルミはサルタナレーズンと同じくらいの大きさに砕いてあります。
レーズンは好きだけど、生地の表面に出たレーズンの焦げた苦味はあまり好きじゃないので、スコーンはプレーンかクルミだけ入ってる方が私はいいなぁ。

全粒粉になったことで、スコーンの素朴な美味しさとホロホロッとした食感は増したように思います。でも白い小麦粉の上品な味が好きな人には残念かも知れません。
ロンドンの洒落たティールームの優雅なアフタヌーンティーっぽさからは遠ざかって、湖水地方とかの小さな村の石造りのお家で丸っこいおばちゃんの手作りスコーンを頬張る感じ？行ったことないけど。

クロテッドクリームは見付からなかったので、自家製のレモンカードを付けて食べました。最近、スコーンやパンケーキとレモンカードの組み合わせにハマっています。レモンの酸味で後味スッキリします、良かったら試してください。

あ、サルタナレーズンじゃなくてカレンツでした。
間違えました、すみません。

ようやくスコーン販売されましたね♪
待ちました!

全粒粉は個人的にも大好きなんてすが、スコーンは最後の口溶けが滑らかなタイプが好みだと、今回気づきをもらいました。

ただ、トースターでしっかりと焼き、カリッふわにしたらとっても美味しかったです。

また、先日クロテッド・クリームを購入(富澤商店にて)出来たので合わせてみたら、やっぱり美味しいです(๑´ڡ`๑)
ざらつく舌触りをカバーしてくれます。