◆セントローレンスブレッド◆

◆セントローレンスブレッド◆
ベーカリーにとても好みの新商品を見つけたので買ってみました。
ライ麦を使用してるので、酸味が強いのかな?と思って食べてみましたが、ほとんど感じず(いいのか、悪いのか(笑))食べやすいです。
見た目よりハードではなく、中身はモチモチしてます。
思っていたほどクセもないので、サンドイッチ系もクリームチーズにジャムとかもどちらも合うと思います。
あと、そのままよりトーストして食べる方が美味しいのでオススメです。

パールはガーリックトースト風と、明太子フランス風のようにして食べたらめっちゃ美味しかったです♪

★アイテムNo.93537
★価格 880円(12個入り)
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◆セントローレンスブレッド◆
原材料添付しますね。
◆セントローレンスブレッド◆
ひとつ取り出してみました。
約9cm×9cmの大きさです。
◆セントローレンスブレッド◆
横にスライスしてみました。
中身にもシリアルが入ってます。
パサつきやすいので、食べ切れない分は早めにラップして冷凍した方がいいと思います。
|д゚)チラッ

パールさん…(小声)
フローレンスやなくて…(小声)
ローレンスやで…(小声)
こそっと訂正しときや…(小声)

|彡サッ
きゃあ~(@ ̄□ ̄@;)!!
ほんまや、めっちゃ間違えてますね!
もうこれは完全に思い込んでました。
嫌な予感して『本日のお買い物』も確認したら間違ってました(笑)
ベリーさん、小声で教えて下さってありがとうございました。

コス子さん、お忙しいところ大変申し訳ないのですが、時間がある時にもし可能でしたら題名の『フローレンス』を『ローレンス』に変更して頂けないでしょうか?
宜しくお願いします。
修正しました〜!
ついでに、「本日のお買い物」のところも直しときました!

いつも詳しい情報ありがとうございます!!美味しそうね(´ω`*)
コス子さん、迅速に対応して頂き本当にありがとうございました。
しかも『本日のお買い物』まで修正して下さって助かりました。お手数お掛けしましたm(_ _)m

はい、こちらのパン美味しかったです
~♪
常に物陰からパールさんを見守るのが私の使命。

>コス子さん♡
うちのパールがお手数かけましたm(_ _)m

ところでセントローレンスって何やねん?と思っていたのは私だけではないはず。
検索するとセントローレンス島とかセントローレンス川とかホテルセントローレンスとか色々出て来ますが、原産国ポルトガルってことは、元は英語(Saint Lawrence)ではない可能性が高いですね。
で、Saint=聖人と仮定して調べてみたら、ちょっとこれ↓正解に近付いてない?

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9
★聖ロレンツォ(ローマのラウレンティウス)
キリスト教の聖人ってえげつない処刑されてることが多いんですが、この方は網焼きされてます( ゚д゚)
伝説では「こっち側焼けたから裏返して」と処刑人に言ったとか言ってないとか…そんな処刑のせいで、グリルやオーブン、かまどの守護聖人なんだそうです。
だからオーブンを使うパン屋さんもその傘下。
そしてなんと!
明日8月10日がその網焼き処刑されて殉教した命日、Saint Lawrence Day!
だからこの時期に新発売なんじゃないかな?

知らんけど。
いやいや、もうこれ正解でいいんじゃないですか?
パールも知らんけど。

うふふ、やっぱりベリーさんが『セントローレンス』について調べてくれると思ってましたよ(*´艸`)
ありがとうございます♪

それにしてもパンの名前から、思いもよらない説が浮かび上がってきましたね!
めっちゃ勉強になりましたよ~!
そやけどやっぱり、フィレンツェ(英:フローレンス)のサンロレンツォ聖堂周辺のパン屋さんの画像にこんなパンが写ってるから、サンロレンツォ名物の可能性もある気がしてきました。
誰かパンにほんまに詳しい人いませんかね。

フィレンツェでは今日、グリルで焼かれた聖ラウレンティウスを偲んでグリルステーキを食べるらしいですよ。片面焼けたら裏返してね!
今日コストコ行く方は是非ステーキ肉とセントローレンスブレッドをセットでご購入を。
ドイツのへルクスハイム・バイ・ランダウという街のお祭りに「ラウレンティウスブロトウェイヘ (聖ローレンスのパン奉献の日)」というものがあり、由緒に3世紀に奇跡を起こして貧しい人々にパンを分け与えた聖ローレンスを上げています。

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Herxheim_bei_Landau/Pfalz

ベリー嬢のご教示の通り8月10日が聖ローレンスの祝日なので、このお祭りも彼の祝日に因み祝日の次の日曜日に行われます。
なのでこの時期にこの名前のパンがコストコに登場したのではないかと。
有力情報ありがとうございます!

やったー!
パンに詳しい人を募集したら、渺渺姐さんがお越しになりましたよ、パールさん!
もうこれは正解しかありえない!

なるほど、ヨーロッパの人口が半分に減ったとかいうあの恐ろしい黒死病(ペスト)大流行の時この町も例外ではなく、感染拡大に付随して食料難にもなり、黒死病だけでなく餓死者まで出る中で近隣コミュニティから善意のパンが届けられて多くの住民が救われた。それに感謝した街の人々は、毎年パンを近隣に贈ることを神に約束し、パンデミック終了後も毎年聖ローレンスの日に近隣の貧しい人々にパン(Laurentiusbrot=ローレンスブレッド)を届ける約束を守り続けたとさ、めでたしめでたし。
今でもパンを売って売上金は災害被災者に…というような活動が受け継がれているのですね。
コストコのもドイツパン系に見えます。

スペインで聖ローレンスが殉教して、イタリアで聖人になって、ドイツで黒死病からの救済の感謝の印になって、ポルトガルでパンが作られて、日本のコストコで売られて、和泉のパールさんが食べた。
パールさん、多分これで正解やわ。
>渺渺さん

お二人の素晴らしい考察に感謝です。
きっとこれが正解ですね!
ありがとうございます♪

このパンをコストコで買う時に、まさかこんなに歴史上大切な意味が込められていたとは!!
明日からひとくち、ひとくち感謝しながら食べたいと思います♡
うげっ\899になっとる(昨日購入)。記憶違いでなければ包装込みで1169g、一個100gと言ったところでしょう。
半分に割ってオーブントースターで軽く焼こうと思ったら切るのが少し難しかったです。

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