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★『大唐流流』の時代設定（訂正）

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いつもいい加減なガセ情報コメントしてすみません。前トピ終盤で、『大唐流流』は李世民の時代がモデルになってるというウワサがあるが真偽不明、ということを書きましたけど、ハッキリした事実でした。

この作品は元々『大唐女儿行』というタイトルで製作され、途中で『大唐儿女行』に微妙に変更されて１年ほど寝かされ、2021年になって早々『驪歌行』と改名して公開決定が発表されました。
（この経緯はずっとチェックしてたから知ってた）
で、当時は役名まで確認してなくて、さっき気付いたんですけど、撮影当時のシューカイの役名はズバリ程処黙、皇帝も李世民とはっきり書かれていました！　
恐らく実在人物でアレコレとフィクションな内容をやりすぎて役所のご指導が入ったものと思われます。

『驪歌行』に改名したタイミングでシューカイも盛楚慕に改名されています。
この改名、どういうことかと言うと、
程cheng処chu黙mo →　盛sheng楚chu慕mu
チェン・チューモー　→　シェン・チュームー
とよく似た音にして、改名後の名前を吹き替えても口の動きが合うようになっています。
皇家をはじめ実在人物をモデルにした役とその一族もだいたい同じ要領で改名しています。
侯hou→陸lu、蘇su→孫sun、楊yang妃→顔yan妃
傅柔はフィクション部分なので元々傅柔。
元になる実在人物が分かると、今後の展開もある程度分かってしまう（『大唐見聞録』『武則天』の弊害）ので、ネタバレしたくない人はこれあんまり追究しないほうがいいですね。

于正のドラマは公式微博の更新がマメで、撮影風景や名シーンの動画もいっぱいあるのでネタバレしちゃっても大丈夫なら一見の価値ありです。『瓔珞』や『花海棠』の微博も面白いですよ。

昨日、結構頑張って入力した文がリロードのせいで消えてしまったので、吉本新喜劇を観ながらもっかい入力してみます。

★『大唐流流』の時代設定
今のところ劇中ではっきり提示されてないし、角色紹介にも「皇帝」「太子」など称号のみで実名が書かれてません。唐のとある時期という扱いみたいです。
でも非公式には皇帝は李世民がモデル、盛骁靖は程咬金がモデルと言われてます。そうなると、盛楚暮≒程処黙、太子≒李承乾、韓王≒李泰、周王≒李治になるのかなぁ、と『大唐見聞録』のノートを見ながら考えてました。
史実と同じ展開になるかどうかも分からない、ネットで李世民説をみただけの私の妄想です。

パールちゃん♡
今日の吉本新喜劇、観てる？
「佐藤健」が珠代ちゃんとデートしてます(笑)
佐藤健の正体は諸見里くんです。