歴女倶楽部&コッ地会 合同部室

メンバー少ないし( ̄∀ ̄)
合同でいいや←私が面倒なだけ
なんだかんだ、どっちにも妄想竹が繁茂してるし(爆)

まだ読んでないけど買って来ちゃった
「応仁の乱」。
ちょうど興味が高まって来たとこで出たから気になってたのです。室町カオスあっての戦国期、やはり遡らねば〜ってのが歴女の習性…。

11日に地方局制作の防災番組で、名古屋の都市部にある未確認の活断層についての調査が進んで来たと紹介されてました。以前は地形からの推測でしたが…都市部だからこそ、ビルや様々な工事の時の地盤調査のデータがあり、かき集めて地図に落とし込んでいくと、確かに地層のズレがある可能性の高いラインが出てきたとの話。やっぱりか〜〜!
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2018.1.31、21:45撮影(NO1315413)
皆既月食、寸前です。
歴女倶楽部&コッ地会 合同部室
2018.1.31、23:04撮影(NO1315462)
右下が、ほんのり明るくなってきました。
歴女倶楽部&コッ地会 合同部室
2018.1.31、23:41撮影(NO1315485)
あっという間に、ここまで回復(?)してきました。
歴女倶楽部&コッ地会 合同部室
2018.2.1、00:04撮影(NO2015500)
皆既月食が始まる前よりも、光が強くて。
欠け始める前の満月写真と同様、露出を最低に設定したのに、
こんな写真になってしまいました・・・。

最後の最後に雲に隠れてしまったこともあり、
満月に戻った姿は見られず、月食写真はこれで終了です。

一枚一枚承認し続けて下さったコス子さま、ありがとうございました!
歴女倶楽部&コッ地会 合同部室
写真添付し忘れた、マヌケです(涙)

2018.1.31、21:45撮影(NO1315413)
皆既月食、寸前です。
シヴァさーん♥

ステキステキーーー(≧▽≦)いいね×∞♥
そうか~普通のデジカメでも露出いじればイケるんですね~!←オートしか使わない私f(^^;

で、え?7月は明け方なんですか( ̄▽ ̄;)
完全に おねむの時間~(((^_^;)起きられる自信なしデス………
シヴァさん
皆既月食の写真 ありがとうです(*´∇`*)
寒い中 ご苦労様でしたm(_ _)m 楽しみにしていたのに 気付いた時は始まっていて 出遅れたーΣ(-᷅_-᷄๑)と思って 外に出ると 分厚い雲に覆われて寒いし 見えなかった。
「世界遺産」の番組で、済州島と火山群を紹介してました。済州島はドラマでよく出てきて、地形が気になっていたのよね←物語そっちのけ?

というのも、地形とか垣間見える地質とかが、全然違うから。今思い出すとたしかに火山由来の地形や地質だと思い当たるのに、火山と思ってなかった…だって火山の巣である日本列島やプレート境界から少し離れてるんだもん。でも火山島なのね。しかもかなり大規模で、流れた溶岩の量も相当大量。周囲に影響がなかったわけでもなさそうな。

しかし紹介されてた火山の様子からは、そんなに古い時代でもない(5万年から2万年くらい前)。なんか日本列島の成り立ちとどこか関連がありそうな…。
今日の「プロファイラー」は楠木正成!

「わーっ楠木正成!これは貴重だ〜、見なきゃ〜!録画しなきゃ〜!」
家族中で1人だけウキウキ。
あー…浮き浮き…( ;∀;)
今日BSでやってた「応仁の乱を歩く」…
応仁の乱は「将軍家のお家騒動がきっかけ」ってもう古い説だから!ずーっと火種があってくすぶって小競り合いをやってたところに将軍後継の件が後で絡んできたんだから!日野富子が鍵を握るのはずっと後の明応の政変だから!
もーっ!せっかく今の研究結果が新書になってヒットしてるのに、なんで古い説を改めて流布してんの?奈良や河内が絡むのが嫌なのか?畠山はおろか大内氏ににも一言も触れてないなんて、ダメすぎだろ!足軽の略奪行為とか今宮神社の話とか「英雄たちの選択」でもやってたけど、あれをチェックするんならもう少し最新の説を確認しろや!
昨日の地方ニュースによると、豊浜の師崎層群(1700万年前の深海の地層)から、保存状態がとても良くて体組織まで確認できる化石層が見つかったんだそうですよ。師崎層群は世界的にも貴重な化石の宝庫なんだぞって、もっと言ってくれ〜〜!灯台あたりではみんな普通にゴリゴリ踏んづけてるけど!いつ壊れるか分からん恋愛沙汰より、地球のロマンを感じたい!

新聞の地方記事によれば…旧額田郡の植物にはかなり珍しいモノが多数あるとか。ある種の樹木を遺伝子解析したら、宮崎県の自生するものとルーツが共通で、まだ九州と東海地方が地続きだった頃の名残ではないかという説が近々発表されるとか〜〜。数十万年単位の気候変動がもたらした不思議な自生地。それがいまだに残ってるなんて、コッチもロマンやなあ…

ウチじゃ誰も共感してくれん(T_T)
ぽちくろ さん

それは時間空間を超える壮大なロマンです。
いつ誰が堀当ててくれるやもわからない謎解きラブレターを地球が書いてくれていたんですから。

この前テレビでチラッと聞いたチバニアンとか、
この狭い日本列島に地球とそこに生息した命の物語が体積していると思うとワクワクする~。
プレートの端っこで、引き裂かれたりぶつかったりしてきたから、いろんな変化が地層として記録されているのでしょうねー。風化も激しいですけれどね。

他地域の方にご説明すると、師崎というのは、中部倉庫店のある常滑市の南、知多半島の先端なんです。コストコからだと車で30分くらいで行ける場所なんですよ〜〜。
コストコから意外と近いんですね。

考えてみたら、日本は複数のプレートの端にかろうじて載っている陸地なんですもんね。
机上のお勉強も良いけれど、子どもたちには実際に目にし触れられるこのような教材も活用して学んで欲しいと思ってしまう老婆心。
師崎層群ってのを見聞きしたのは、大愚息を名古屋市科学館(まだ古い頃)連れて行った帰りがけ、ショップの片隅に展示してあった資料でした。それが気になり調べていて、面白くなっちゃったんですよ。
知多半島でも浜のある場所と師崎や豊浜とは、見かける石が違う。でも湾内の佐久島の石には似てる。なぜだ?って疑問があったんです。化石も出るとはイメージしてなかったけど、こんな身近にあるんだ!って知ったら俄然ワクワクしますよねー。

ちなみに発見された場所は「盗掘防止」のため非公開なんですって。でも調査したのはほんの数メートル範囲らしい。まだまだ出るかも!だそうです。
まだまだ出る可能性があるなら、世紀の大発見があるかも~。
最近は純粋な研究心からよりもお金になるからの理由で、それも容赦なく根こそぎ採りに来たりするから非公開は正解ですね。
先週の「英雄たちの選択」は松永弾正だったので、興味深く観てたんですけど…

応仁の乱の後70年経って、屋台骨がグズグズになって崩壊寸前の足利幕府。一門が統治出来ない最大の国が大和の国。興福寺が支配してるから…って待てよ?

興福寺は応仁の乱の裏で勢力維持(荘園の保護や既得権益)などのために色々と肩入れしたりしてたはず。それに乱の始まりは畠山の後継問題だけど、領地は河内(楠木氏の本拠地、奈良に近い)、かくまわれたのは吉野とかの山奥(南朝派が多数いる)。そりゃあ足利幕府一門は大和に入ったら危なくて仕方ない。興福寺はう僧兵も雇うし育ててるし(宝蔵院流の槍とか←宮本武蔵に負けたけど)。

松永弾正自体は、素性は定かでないけど超有能で、名門武将の家臣として頭角を表し下克上を為遂げるところは、ちょうど斎藤道三みたい。だから、信長の切れ者ぶりは充分に理解もし、認めていたはず。最後に謀反したけど。
大和の国にこだわっていたこと、文化的素養の高さ、筒井順慶(興福寺の臣下的な豪族武将)への敵対心?…個人的にはもしかして元は奈良や京都の寺にいたのか?と思ったりして。
ちなみに今週の「選択」は、直江兼続。
大河ドラマにもなってましたね。


大河ドラマって、当たり前だけど「公明正大で誠心誠意」「不撓不屈、臥薪嘗胆、石の上にも三年」「理解者を得て成功」「史実とは関係なく愛妻家、もしくは貞淑な賢妻」に描かれちゃうから、なんかつまんなくなるんですよね〜。

そりゃあ冷酷無比悪逆非道とか、タラシとかじゃ視聴率取れないけど(一部のマニア受け?)。
リアルに汚しただけで苦情が来るくらいだし(平清盛)。悪役イメージのある人物はウケも悪いっぽい。「花の乱(日野富子)」も悪役イメージだもんね。

…日本史の教科書が本当に断片的すぎるからあかんのじゃと思うけど
「歴女なのは分かってるけど、話があっちこっち繋がって長すぎ」
…すまん愚息。
松永弾正の回で、戦の不穏な雰囲気に流れてたBGM…風雲急を告げるとか時代の風雲児的な弾正を表したいのだろうけど…ターゲット年代の男性にはウケるってこと?ピンクフロイド「風よ吹け呼べよ嵐」。…そのうち金に困って壁にぶつからんか?♪The Wall〜
歴女トピとは全く関係無いですが、BGMに物申す。
自分のイメージとズレたBGMがドラマやCMで使用されるモヤモヤ感は、よくある事なのですが。
卵オーナーがバックドラフト…鹿賀丈史がパプリカかじりながらウンチクの画が浮かぶ私。映画観てないのよぉ〜。
歴女倶楽部&コッ地会 合同部室
H&D「あ~れ きゅいじぃ~ぬ!」

CG無しの命がけ撮影、男の兄弟愛、リポビタンDの世界。
ロバートデニーロ!渋いっすね!
同年代のジョディフォスター「タクシードライバー」の運転手でお目にかかりました。マフィア業もやってたね。
リポビタンD、崖とか吊り橋とかカズ(三浦)の世界?ワケワカメ〜。
益々トピ外れ、ごめんなさい。 ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
曲名「吹けよ風呼べよ嵐」だった…。
雰囲気は合ってると思う。ターゲットもおそらく。有名ロックバンドとはいえ、プログレなんてちょっと一癖あるジャンルに引っかかった連中と、歴史ウンチクに引っかかる連中は多分かぶるんだな…そこがなんだか、なんだかなぁ…おっさん達と同類みたいじゃん…←違うのか?

ファイト一発、岩登り。ロッククライミングの名所は大抵花崗岩。花崗岩は地下でゆっくり冷えた軽いマグマ。リポDと無理矢理つなげてみた。
「ジオジャパン」を観てニヤニヤし、家族に冷ややかな目で見られてしもうた。

いちいち「奇跡的」を強調する演出はいらんなぁ…。
地球上に奇跡的でない地形なんてあるんかっ!日本列島は、たまたま切り離されたりくっついたりの変動が激しい場所の一つだってことじゃない?
ずーっと大陸の中にあった場所でも、それはそれで何億年も陸なんて奇跡的やんね?
予告見たのに~、忘れてた~!


そうです、奇跡です。
今、世界の屋根といわれてるヒマラヤ山脈だって昔は海だったんですから。
そうそう!グレートネイチャーでやってましたけど、ヒマラヤの世界一深い谷とか、もんのすごい褶曲の露頭(ぐにゃぐにゃの地層が露出している)とか、どんだけの力が働いたのか!と思いましたもん。そして今でも動いてる…!
地中海が何度も干上がったとか、ウユニ塩湖がもっと広大な湖の底だったとか、塩は海じゃなく火山で合成されて結晶化したものだとか…想像を絶する時間とスケール。
そもそも地球ができた事が奇跡的なんだからさ〜〜。
あれ、書いていたコメントが消えちゃった。
重複していたらごめんなさい。

こういう地殻変動でできたものは、どうしていちいち美しいのだろう、美を伴ってるいるのだろうと思うんですよね~。
地球を宇宙空間から見たらそりゃ美しいんだろうなとも。

世界の絶景の写真集が各種出ていて本屋でパラパラ眺めるのですが、人工の建築物で構成される風景もステキだけれど、
やはり自然の風景というか地殻のダイナミクスが感じられる風景の方に魅了されます。

火山で合成される塩もあるんですね。
はじめて知りました。
うろ覚えなんですが、火山で発生する塩素ガスと、岩石に含まれるナトリウムが水に溶けて結合した塩なんだそうです。
考えてみたら、海の塩はそもそもどこから来てるのか…って、やっぱり若い地球での火山活動と岩石のナトリウムがってことなんじゃないか?と、さっき思いました…。
なるほどClとNaで塩だわと思っていたら、海の塩はどこから? と。

海よりも地殻変動による元素噴出や化学反応が先なはずだから、ご明察に賛同です。
このカテでいいのかな。

本日のやまと尼寺精進日記 如月鬼も笑って福が来る編、興味深かった~。
何がかというと、奈良県天川村の天河神社の鬼の宿という神事がチラリと見られたからです。

いやん、わたしにとって奈良県天川村はあこがれの地? 浅見光彦の天河伝説殺人事の舞台で、作中に天河神社が重要なシーンとして登場するのです。
…というような浮わついた気持ちを一蹴するような厳粛な雰囲気の神事でした。

天河神社の宮司さんの祖は、役小角について修行した前鬼・後鬼とされ、節分とする前日にその鬼夫婦を迎えいれる神事(鬼の宿)を行います。
なので節分当日の豆まきは、福は内、鬼も内と言ってました。
鬼はご先祖さまに当たるからという事ですね。

そういえば鬼を退治した渡辺綱のご子孫は、福は内とのみ言うと聞きました。こちらは鬼は退治したからという理由でしょうね。

尼寺でのお話から、まさか天河神社の神事を見られるなんて思わなかったので、うれしく思い書き込みました。
いつか行ってみたいな、尼寺もだけれど天河神社。

ちなみにわたしの中では浅見光彦役は水谷豊です。
こりゃドラマトピに書くべきだったかな、失礼しました。
祭りというのは本来は厳粛なものだったり、信仰や文化の古層から表れてくるから、興味深いのですよねー。

昔、写真でしかみたことない祭りがあるんですが、本当は関係者…地元の氏子の方とかにしか見せないらしい…というより基本的には人に見せない祭りのようで…白っぽい衣装で、真っ白なさらさらロン毛のシャグマのようなモノをつけ、真夜中に灯りも最小限で舞うものらしい。三重だか岐阜だか、場所も祭りの名前も覚えてないのですけどね…。
秘祭、奇祭と呼ばれるものですね。

沖縄久高島のイザイホーや東北の蘇民祭などもそうですが、夜に行われるものが多い気がします。
夜はこの世とあの世の境界がゆるくなるからでしょうか。
沖縄の秘祭のひとつは、祭で見聞きした事を他言してはならぬというのもあるとか。

戦前ぐらいまでは、結婚式も夜に催行されていたと。絶唱という映画(百恵&友和ね、古っ)でも最後、村一番の旧家での結婚式(この話の設定ではお葬式も兼ねていたのですが)は夜でした。


どこかで日本では白をもって最高位の色、または喪の色、潔斎の色と聞いた事があります。←ウロ覚え
花嫁衣装の白無垢も喪から来ているんですよね。

ほんと興味がつきませんわ。
天竜川水系に多く残るといわれる「霜月祭」は、まるで『くがたち』。
まずカマドを作り、幣を作り、お湯を沸かし、そのまわりで神さまを呼び、一晩中唱えごとしたり面をつけて踊ったりして、最後に素手や笹の葉とか?で、お湯を叩いてまわりに撒き散らすという…「寒い、煙い、眠い」祭りだそうです。

奥三河にはその流れをくんだ「花祭」がありまして、子供の舞もあるし鬼の舞もあります。やはりメインは夜です。

夜に灯りをつけてすること自体「非日常」で、霊的なものに近づく行為だったのでしょうね。伊勢遷宮でも神様を移すのは夜でしたもんね。
くがたちは、湯立神事、湯立神楽と同じもの?かな。
釜で湯を立てその湯を撒けばお清めになり、歌唱や舞踏で神さまを招く…、おおそれは天の岩戸開きに通じますね!

そうでした、クライマックスの遷御は夜で白い布で覆いながらでした。宮中祭祀も夜、未明の時刻に行うものが多いらしいですし、闇と少しばかりの灯の空間というのは特別なものなのですね。

そのような神事に立ち合ってみたいようなみたくないような。
どうか廃れませんように。
「くがたち」、潔白なら火傷しないとか試させるものですね。神の加護があるかどうかみたいな。
湯立神事も神意を受けた者がやるから火傷しないとか、そんなとこなのかな。

田の神祭りになると、ずっとくだけた祭りになっていきますね。豊穣豊作を願ってとなると、かなり分かりやすくシンボライズされた祭りが多い( ̄∀ ̄)
あぁ、くがたちは神明裁判の事なんですね。

田の神祭…、分かりやすくシンボライズ。
おほほ、ちょっとほほえましく? エロくなるというか。
みうらじゅんの「とんまつり」で知ったおんだ祭。
読んだ時は(⊃ Д)⊃≡゚ ゚マジ!!? と思いました(爆)。
クライマックスはYouTubeでも見られます。
リアル?なヤツですね( ̄∀ ̄)
素朴な願いが込められてますよね。
見て笑うのもまた縁起がいいってことでしょう。「笑い絵」っていうしね。

でも、愛知には「豊年祭」があるので、その手の祭りには割と免疫があるというか( ̄∀ ̄)
…メインの神輿にのせるものは毎年大工さんが腕を振るって作り上げるんだそうです。選ばれるのは名誉なんだそうですが…でもねえ…失礼ながらよそ者には笑うほかなく( ̄∀ ̄)
抱えて歩く用のもあります…大小様々。
願いが込められてるのは分かるけど、肥大化し過ぎ〜?
ここまでストレートだと圧巻(笑)。
ネジ曲がったエロスじゃないからこそ笑いも起こるというか、おおらかで健全ですわ♪
昔はこういう祭を通して、子どもたちへの性教育的の側面もあったんでしょう。

よく考えたら少子化のの今こそ、五穀豊穣とともに人類繁殖を祈らねばなりませんね。
個人的には、エロスこそ文化と繁栄の源泉!と思ってますから( ̄∀ ̄)

妄想は自由だ!←トピ違い

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