【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 12

あのケープみたいなのは「雲肩」っていうんですね！！
高貴妃のパールレース風がとても印象に残ってました。
またひとつ勉強になりましたよ♪
リンクの貼り付けもありがとうございます(*´∀人)
『瓔珞』って衣装とか装飾品に凄いお金かかってますね～！

＞も妃さま♡
斉衡ってめっちゃ未練たらしいですよね！
イライラしちゃう～！
張氏は凄い特技、隠し持ってましたよね(笑)

★『万華楼～金糸が紡ぐ運命の愛～』
（原題：九流覇主）
LaLaTVにて日本初放送中、全36話

『招揺』の白鹿（バイ・ルー）と『永遠の桃花』疊風大師兄の頼藝（ライ・イー）の主演です。どちらも好きな俳優さんなので観ないといけません。
でも『万華楼』なんて作品は聞いたことないなぁ～と思ったら漢字だけどオリジナル邦題でした。それなら名の通った九流覇主のままで良くない？あらすじ見ても九流覇主のほうが適切。
舞台は唐の地方都市「銀城」、絹織物貿易で繁栄しています。街の中央にある酒楼「万華楼」を境に、南の川沿いは庶民の住む「下九流」、北側は役人や大商人、富裕層の屋敷が並ぶ「上九流」と分かれています。邦題になった「万華楼」ばんかろう、高層の立派な建物で、山小屋ではありません。それはバンガロー。なぜこの建物をタイトルにしたのか…そのうちに重要な役割を果たすのかな？
日本語字幕では上九流→上流、下九流→下流と九が省略されてるので、「あやつは上流の住人ではない」などのセリフの見下し感が強くなってます。私は中流の下くらいです。
で、上九流最大の絹織物商「新丝路」当主のライイーと、下九流最大の組織「龍竹幇」幇主のバイルーが初めは反目し合いながら、盗まれた金糸の行方を追ううちにホニャララ～となる話のようです。

この「幇」っていう組織が、どう解釈したらよいのか…『月に咲く～』の三寿幇は完全なる山賊、窃盗団でしたね。「龍竹幇」は銀城で賭場や妓楼や物乞いを取り仕切ってるけど盗みや殺しはご法度。ヤク○っぽいのかと思ったら納税に困ってる農民の代わりに役人と談判したりして、むしろ自治会とか商工会とかの腕っぷしも強い感じかな。他の悪徳幇とは揉めています。

今まで見たなかでは白鹿の主演ドラマにハズレはないし『九流覇主』は中国では結構人気だったので、安心して観られそうだなーと思っています。昨日５話でしたが、いかにも恋敵になりそうな上流女が、分かりやすい嫌がらせをして白鹿に恥をかかせようとして返り討ちにあってました。上流の彼女は確実に黒化しそうです。
オープニング曲が、なんとなくリンドバーグっぽいです。リンドバーグから盆踊り風になる謎の転調です。

映画の好みは割と似てるのに食べ物の好みが合わないなんて｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。
こんなに愛しているのにね。

パ妃はウリ科が苦手なんですね。でも私もメロンにはあまり興味がありませんですわ。キュウリとスイカはLOVE。

活字中毒なので読書は必須です♡
先日ですが、明日から学校という中学生がゴソゴソしているな、と思ったら、その日の新聞の1面をゴッソリ切り抜いていました。
朝サラサラ～っと斜め読みして、夜にじっくり読むのが好きなのに( `H´)
ていうか前日に宿題やっつけるって、どういった了見じゃ！と叱りました(半分以上が私的怒りな件)

桃李くんね○|￣|＿
「リスペクトしかないですね！」って言った後の照れ笑い、クラクラしました。

めっちゃ愛してるやん。
ノロケる桃李くんは初めてだったよ。
きっと素敵なご両親に愛情深く育てられたのでしょうね…
お父さんもきっとお母さんを普段から褒めていたのでしょうね…でないと、あんな風に言えないわ！
妻をああやって褒める事が出来る桃李くんが好きですよ…ちかっぱ嫉妬してますけどね!

韓国時代劇｢ヘチ｣最終24話 つづき２

延ニン君の蕩平策(タンピョンチェク)に賛同していたのは、李光左(イクワァンジャ)です。
科挙を首席で合格した少論派の穏健派の首領です。世弟時代の延ニン君と老論派を強権的に排除しようとした同じ少論派の金一鏡(キムイルギョン)が妥協を一切許さない超硬派なら、

李光左は相手の話を聞く耳を持つ最強硬派の違いがあるらしい。

ゆえに乱の後は、何度も領政議の職に就きながら老論派に最も多くの弾劾を受け、最後はその弾劾への憤懣からハンガーストライキを起こし絶命したという。

存命中、犬猿の仲の老論派の領主・閔鎮遠(ミンジノン)と延ニン君の仲立ちで、手打ちとして互いに挨拶と握手を(いやいやながら)したら、それに延ニン君が感激して涙を流したとか。(それまでに閔鎮遠に何回も拒否られて、延ニン君が怒った事もあったらしい)

おじさん２人がいやいやながら手打ちして、それを見てもうひとりのおじさんが泣くとか、想像したらちょっとおもしろいシーンよね。ふたりは苦虫を噛み潰したような顔をしていたのかしら。

そんな李光左も閔鎮遠の後継者である金在魯(キムジェロ)と手打ちしろと延ニン君から再び言われた際には、拒否したそうです。

李光左と朴文秀(パクムンス)とは姻戚(曾祖父で繋がる)でもあり、学問の師匠でもありました。

ドラマで朴文秀は乱の一年後には暗行御史(アンメオサ)として地方に赴任していましたし、他のドラマでも暗行御史として描かれて、地方役人の不正を暴き正すような役回りですが、実際は一度も暗行御史となった事はないそうです。なんじゃそりゃ(笑)。

趙顕命(チョヒョンミョン)は、乱の後、ドラマと同じように、司憲府(サホンブ)の大司憲(デサホン)の他、都承旨(トスンジ)、右議政、左議政、領議政などを歴任していきます。

彼の家門は少論派ながら、母方の家門が老論派だったので党派を問わず広く親交を持ちました。きっとお人柄もよかったのでしょうね。

ドラマで延ニン君が民の声を聞き入れ、軍役や税を半分に減らして…というもの(均役法)がありましたが、あれは元は趙顕命の功績と言えるかも。形になったのは1750年です。

また延ニン君の宸筆｢均貢愛民 節用蓄力｣が戸曹の門の上の扁額となっていたシーン。これは史実で、今もこの扁額は残っていて古宮博物館が所蔵しています。
当初(1734年)は、戸曹(朝廷の経済部門)に対して｢節用蓄力 均貢愛民｣に励むよう下命したもので、この扁額の裏書きの該当年は1744年との事で、後に句の順を入れ換えて扁額にしたとされています。

わたしは延ニン君の字が好きですよ。
生母の崔氏の墓碑にも延ニン君の宸筆があり、女性的な印象すら受ける繊細な字だと思いました。

瓔珞たち主要キャストの妃嬪のきらびやかな衣装は当然ものすごくお金も時間もかかってる（乾隆帝の龍袍の刺繍が熟練３人で何ヵ月とか快楽大本営で言ってました）けど、みーんなでお揃い着てるヒラ宮女やヒラ太監、ヒラ侍衛の衣装、あれもですよね。
以前中国ドラマ見始めた頃の私は、ああいうのは撮影所の備品を使ってると思ってました。
横店の衣装部さんに台車押していって
「すみませ～ん、瓔珞の者ですが清朝の宮女衣装15着お借りしに来ました～」
「おっ、于正Ｐから聞いてるよ！そこの棚にあるから持っていきな！返却期限厳守だよ！」
「いつもありがとうございます～」
みたいな感じだと。でも瓔珞と如懿伝とではだいぶデザインが違うんですよね。ちゃんとオリジナルで作ってるんだわ…と思って。太監や侍衛の三角帽も、赤い紐の質感とか量とか全然違う。も妃の見始めた『寂莫の～』だと赤いポンポンみたいに紐てんこ盛りですよ。
低予算の安っぽいドラマだと、借り物っぽい衣装のもあるけどね(笑)

斉衡にイライラするのは皆が通る道ですね。
なんで惚れたんかね、明蘭は。

「幇」は、同業のギルドみたいなのだったり、日本で言う県人会みたいなものとか…
組合とか互助会とか、同郷の会、あとは「組」とか、いろんなパターンがあるみたいですね。身内を大事にして、他所者を嫌うのもあるあるで、その流れもあるのか、マフィア的な闇組織も少なからずあるようで。
なので「幇」と呼ばれたら「〇〇会」「〇〇組」と訳すのがイメージと近いのかな。
任侠道を追求する「極道」もいれば、悪徳で素人を泣かす「ヤ〇ザ」もいるしねー。

ああっ、先生！わかりやすいです！
中日辞書だと『組織』とかしか書いてなくて、なかなかピンと来なかったんですが、互助会とかギルドとか私の思い付かない単語をいただいたので何となくイメージ掴めました。
ひとつの訳に固めないで柔軟に解釈したほうが良い感じですね。

悪天候前の忙しい時期に解説ありがとうございました。

ズバリの訳語はない…というか、日本の「組」「会」も、もともとふわっとした意味では「組織」「団体」「組合」「講」「仲間」の類ですもんね。

雑談板で言うトコロの「ミナカン」だな...

30分以上かけた渾身の瓔珞19話長文が消えて
私も白く燃え付きました(゜ロ゜)

気を取り直して…

★『瓔珞』19話 乾隆帝の疥癬治療
前回、京劇からの泣き落としで寵愛を取り戻した高貴妃。陛下は本来長春宮に来る予定だったのに、待ちぼうけの皇后がお気の毒…と激オコの瓔珞は御花園で傅恒に八つ当たりします。若様に遠慮無く藤の葉でしばく瓔珞と、優しく諭しながらも距離の近さにドギマギしちゃう傅恒。最高に可愛い時期です。このままハッピーエンドになって欲しい！と毎回思います。

乾隆帝が疥癬になって隔離治療が決まります。前回、劉太医と張院判を逆に書いてました、お詫びして訂正いたしますm(_ _)m
※疥癬…ヒゼンダニによる皮膚病で超痒い
慈愛の塊のような皇后は、自分は疥癬になったことがあり免疫があるから大丈夫、と優しい嘘をついて泊まり込み看病を引き受けます。明玉に押し付けられた瓔珞もお供です。
発疹に硫黄膏を塗る役目が瓔珞と知って嫌がったり、諦めて塗られてる時に手と手が触れたら動揺したり、陛下の中で瓔珞が走り出しそうです( *´艸)
激しい痒みに苦しむ陛下に、瓔珞がお手製の蘆薈膏（アロエジェル）を塗ると痒みも陛下の心も和らぎます。皇后が瓔珞を評価してるのはこういうよく気の付くとこかー(*´-`)
と、陛下が瓔珞に心開きかけたその時、

瓔珞による乾隆帝罵倒青筋吐血事件勃発！

このシーン大好きです。
乾隆帝役の聶遠さんの凄さ、瓔珞に罵詈雑言浴びせられて怒り心頭の乾隆帝のオデコに大量の青筋が浮かびます。かのピッコロ大魔王の産卵シーンくらいの迫力で、ブハーッ！
盛大に吐血（実は血痰）した陛下に、笑顔いっぱいで「おめでとうございます！」と言える葉天士は相当胆が据わってます。一方、隣で跪く瓔珞はチワワのように震えてます。
ストレスにより蓄積した血痰を怒りのパワーで取り除いたので完治です、って？疥癬治療のはずが、別の疾患が隠れていたようです。

治療と言われてもあれだけ罵倒されて陛下の怒りは収まらず、こりゃヤバいと瓔珞は失神（したフリ）、察した皇后が瓔珞を搬出させます。
瓔珞はあなたの疥癬が伝染して寝込んでます
と言われてさすがに陛下も申し訳なくて矛を納めますが、苦～い黄連を飲ませる罰ゲームはちゃっかり仕掛けるのでした。

『如懿伝』にも疥癬は登場します。あちらでは奴婢たちの間で感染が拡がって、そこからある人がある人に陰謀を仕掛けます。バイオテロ。
当時は死に至る病だったんですね。疥癬ではないけど、阪神大震災の時に避難所の布団運びをしたら布団の触れたあたりがダニに食われて１ヶ月ほどえらい目に遭いました。痒かった！

#画像　ピッコロさん、ご出産おめでとうございます♪

らぶりー大魔王さまありがとうございます！

本日は夫がリビングを占領してのテレワークなので寝室で視聴。ところが！寝室のテレビのHDDは以前リビングで反乱を起こした問題児。ま、最悪壊れていてもええやーんという気持ちで繋げているモノ。見始めからいきなりバグる。やっぱりダメなのかー！くそう…。こっちにも新しいHDD買う！絶対買う！


本日の視聴記録☆
「明蘭」58話
ご懐妊おめでとう、明蘭☆お身体お大事になされませよ。
秦氏&康氏ペア、好きじゃないなーー！2人ともなんて性格の悪い…秦氏も相当だけど康氏のあの口の悪さ。朱曼娘に「ペイッ！！」ってやってもらいたい。あれは「呸」って言ってるのかな？ペイッ！
常ばあやが康氏を言い負かすシーンは見てて気分よかったです。常ばあや、ありがとう。もっとやってください。

殿方たちが朝議の時に被ってる帽子(と呼んでいいのか)、横にビヨーンと長いアレ、ソーシャルディスタンス保てていいじゃない…と思っているのですが、近くの人が不意に振り向いたりして顔に「バチーン！」と当たったら(-_-#)ﾑﾑ～てなるかぁ～。


夫のオンライン会議に耳だけ参加。盗み聞きともいいます。私はソファーに寝っ転がっています。掃除機もかけたいし、ドラマも見たいです。

これ指甲套っていうんですね～
( *´艸｀)
焼きとうもろこしの香りがします(笑)

※キレイに洗った手で撮影し美味しく頂きました。

＞殿方たちが朝議の時に被ってる帽子(と呼んでいいのか)、横にビヨーンと長いアレ、ソーシャルディスタンス保てていいじゃない…

これ、以前ベリーさんが確か手書きのイラストを描いてこちらにアップしてくれていました。
私がまだ、中国ドラマに手を出そうか出すまいか、ベリーさんに話しかけるなんて恐れ多いと思っていた頃です（笑）
映像見ると柔らかめに見えませんか？ワイヤー入ってたらビヨヨンってなって痛いかもしれないですね。この時代だと支柱部分は竹とかかな、竹だとよくシナって予言痛そうですね。

パ妃さま☆

素敵です☆薬指と小指だけじゃなく全部ってとこがいいですね♪憎たらしい側室仲間や刺客で送られてきた女官のほっぺをツンツンするのに良さそうです。
その後食べちゃえば証拠隠滅！


ぴ妃さま☆

ベリーさんがイラスト付きで！？ちょっと見てきます～！
ハイ、見てきました☆うーん、さすがベリー女史！
そうそうそう、私も中国の小学校のニュース見ました～。色んな素材で横棒(て、いうのかな？羽？)の部分作ってて、可愛かった。
「明蘭」ではメッシュというか網目っぽい感じ？柔らかそうですよね～。あれならぶつかっても…昔見たドラマ「開封府」ではあの横棒部分はもっと細くて、ぴ妃のおっしゃるように芯が竹でそこに布を巻くor貼ったような雰囲気でした。当たったら痛そうです。
ドラマを見てたら、主にお歳を召した女性の差してる日傘を思い出したんです…予想しない動きをされることがあるので近寄らないようにしています。ソーシャルディスタンスです。

やだ、コストコの買い物片付けたらディスタンス帽の画像貼ろうと思ってたのに出遅れました(笑)
『開封府』のはガッチリしてましたよね。

＞ぴゅ貴妃
いやいや貴妃さまにお声掛けいただけるなんてこちらこそ恐れ多いことですよ。
皆さまどんどん話しかけてください。

→夕飯前に顔出しだけ〜|ω･)ㄘﾗｯ♡

長文燃え尽き症候群、お疲れさまです。
心して拝読する候✨

何故か、爪関係だからたまご師匠だと思い込んでました！
チョコペンとアラザンでデコれば完璧♡
※完璧の璧とは、和氏の璧のこと！
これミーユエ視聴者はテスト出まーす。

すみません、ロティさん食べてハイテンション

写真撮りながら
「なんかおかしいな？」って感じてたんですが、薬指と小指だけでしたね！
痛恨のミス～(笑)
でも素敵って言って下さってありがとうございます(*´-`)

昨日ベリーさんが『瓔珞』の衣装についてお金も時間もかかってるって詳しく教えて下さったので貼り付けてくれたリンクの動画観たり、前から指甲套の事も興味あったので、ちょっとだけ調べたりしてましたよ！
指甲套っていろんな種類あって綺麗ですよね♪で、中の本物の爪も長く伸ばしてたんですね！
初めて知りました～(ﾟДﾟ)!!

でもロティさん食べる時は邪魔ですね
(笑)

今朝の長文消失事件とコストコ往復の眼精疲労で酷い頭痛のままロティさんを食べて変なテンションでしたが、バファリンが効いてきて正常なベリーになりました。

◆９月の新中国ドラマ◆
うっかり９月突入してしまいました。
実は８月中に色々と始まってて、９月の新番組は少ないのです。
少ないけれど、外せないのがダンルンのこれ！

★『海棠の色付く頃に』9月7日～BS11
５月からCSで日本初放送されて、私もちょこちょことコメントしていたダンルン主演作です。
も妃が今ご覧の『独弧伽羅』の後番組ですが、実は監督が同じ何澍培さんで、キャストも多数重複しています。曼陀姉さん＝朱曼娘は出てませんが、ああいうブッ飛んだ自己中女が複数出てきます。そしてダンルンを苦しめます。
配信初日から物凄い再生回数を記録した！というのが売り文句ですが、そりゃ大ブレイク中のダンルン主演作だから当たり前や！
物語の質としては『花海棠～』や『明蘭』には遠く及びません、素直に認めますが、ダンルンが豪華衣装を取っ替え引っ替え、やたらスカーフ巻いてオープンカーを乗り回すのを愛でるならこれ！沈保平さんは出ませんが、アレックス・フォンは出ます。ウィリアムじゃなくアレックスのフォン、ミーユエの大王です。

ダンルンの苦悶顔を、是非ご覧ください！

★『白華の姫』サンテレビ
以前BS12でぴゅ妃がご覧になった、「顔の幅が狭すぎる皇子」「飛び牛」主演のラブ史劇。
原題は『白髪』です。シラガのガを「華」にしたら何だかオシャレになりました。今日から白髪染めのことを白華染めと書きましょうか。

桃李くん、幸せそうでしたね！
嫉妬しちゃうぴゅうこさんが可愛いです♪
私も健さんのいつかやってくるその日まで、心の準備をしておきます(笑)

トム・ハンクスが出てるので
『クラウド アトラス』っていう映画観たんですけどよくわかりませんでした(笑)

ってぴゅうこさん！！私も愛してます
(*/∀＼*)

私は勝手に爪カバーと呼んでるのだけど、色んなドラマ観てると、とんがりコーンのフルタイプと、指の腹が出るハーフタイプがあるんですよ。
今度再放送する如懿伝では、ハーフタイプでしかもメッシュ状の通気性重視？な爪カバーが出てきます。何話の何妃が着けていたかは全く覚えてませんけど。

このイラストは、昨年如懿伝を観てる時にリア友の娘さんが折り紙で爪カバー作ったって話になって、その子にLINEで送った絵です。

ロティさん用に、先端がナイフとかフォークとかになってる爪カバー作ればいいんじゃないかな…脂汚れに強い素材で。

えっ、なんか分からんけど私も私も！
(*ノﾟДﾟ)八(*ﾟДﾟ*)八(ﾟДﾟ*)ﾉｨｪｰｨ！

韓国時代劇｢ヘチ｣最終話つづき３

ドラマの中で延ニン君と重臣たちが、中堅の品階ながら司憲府、司諌院、弘文館(併せて三司と呼ぶ)の長の人事権を持つという吏曹正郞(イジョジョンラン)の権限を巡り激しく論争するシーン。

正しくは吏曹(イジョ)の正五品正郞３人と正六品佐郞３人の計６人を吏曹銓郞(イジョジョンラン)と呼び、三司の人事権の他、自代権と言って自分の後任者を推挙できました。

ドラマでは延ニン君が吏曹正郞職からその権限を取り上げる王命を出しましたが、史実ではその職を廃止したのは延ニン君の孫の正祖(イサン)で、延ニン君は1741年に定員計６人を計４人に減らしたのだそうな。

という訳で、ドラマは乱の後に延ニン君がそれまで弊害を生んでいた朝廷の制度を次々と改革していく姿を描き、宮女ヨジとのロマンスも成就して大団円となりました。

実際は何十年もの間の事をギュギュっと最後にぶっこんできた印象です。そもそもヨジは宮女なのだからその時点で王の女ですし、延ニン君の正室・貞聖王后徐氏(チョンソンワンフ ソシ)はどこへ消えたのぉ～？ それに先王の景宗の継室であり大妃である宣懿王后魚氏(チョニワンフ ヲシ)は影も形もありませんね。

ドラマと史実の拙い解説はこれまでにして、乱の後のこぼれ話をして締めくくりたいと思います。

もちろんベリーさんも
「I LOVE YOU」(´∀｀*)ε｀　)

ハーフタイプの爪カバーやったら今でも使えそうですよね！
リア友の娘さん、折り紙で作るなんて凄く器用ですね♪

指甲套の事調べてたら、Ama○onで
■宮廷の諍い女 【 指飾りセット 】
出てきたんですけど、現在取扱いありませんでした～！ 

パールさんに業務連絡～♪

★中国の指切りゲンマン
今日の『紳士探偵Ｌ』15話を何となく観ていたら、やってましたよ指切りゲンマン！
回想シーンで、被害者とその身内が指切りゲンマンして、親指ハンコを押す寸前で邪魔が入りました。その後コストコ行きました。

★angelababy『摩天楼のモンタージュ』
WOWOWでやってたミステリー、11月にBS11↑紳士探偵の枠で放送決定です。
『紳士探偵』→『在業難逃』→『摩天楼の～』の順です。30分枠だからどうしても細切れになっちゃうのが残念ですね…1時間枠に昇格して欲しい！

それから、９月開始の中国ドラマに追加。

★『如懿伝』再放送 9月23日～BS11

大事な紫禁城補給を書き忘れていました。
『瓔珞』とは随分違う視点で同じ乾隆帝時代を扱ってるので、瓔珞視聴組は比較しながら楽しんで頂けると思います。笑いは少ないです。

これはぽちくろ先生や渺渺姐さまにもご満足頂ける世界観じゃないかなぁ、いや男の身勝手さにブチギレかなぁ…と、お二人におすすめしていいかコッソリ探りを入れてみる。

ひび割れしてなければ大丈夫よ！
娘リクエストでオムレツに8個使ったから、明日卵買ってこなきゃ。

❣️しながら〜こんばんは〜
ベリーさんの渾身の《瓔珞19話》を読んで。私たちの視聴時にはネタバレにならないように、めちゃめちゃ気遣ってくれてたのね〜(*´∀｀*)これだけの感想黙っているのは、しんどかったでしょ〜

爪カバー、瓔珞で最初見た時はビックリしました。爪だけでも高そう(庶民感覚)
パールさんの爪カバーは美味しそう✨可愛い♡
(おててが女らしくて素敵。私は常ばあやの手)

〉も妃
《明蘭》の秦氏&康夫人や《独孤伽羅》の曼陀(伽羅の底意地悪い姉)、もうほんとどうにかして！
権力握っちゃいけない奴は、今も昔も同じやね。
人を引き下げるんじゃなくて、自分の努力で頑張って(上に行きたいなら)行こうとは思わないのかしらね。

『如意伝』観ますよ〜✨
ぽちくろさん、渺渺さんと観れたら楽しそうね〜

てっきり、この用途かと…　#画像
H&D「指さんファミリーのお家だぞぉ～♪」←グルグル先生回避の為、ゴマかしてみる。

おはようございます♪

業務連絡了解しました(*ﾟ∀ﾟ)ゞ
『如懿伝』楽しみです♪

＞蘭さん♪
『如懿伝』どんなクズ男が出てくるか楽しみですね～！
私の爪カバーは美味しかったです(笑)

関西地区の佐藤健さんファンにお知らせです♪

『ビター･ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜 』
今日の15時45分～16時45分、関テレで再放送始まります。
私も初視聴なので楽しみです♪

あああぁ(´Д`) ﾄﾞﾖｰﾝ
「和氏の璧」思い切り間違えてるし昨日だって余計を予言て書いてたし うぃりあむとあれっくすの取り違えもネタになってるし自分が情けないわヨヨヨ

さ！気を取り直して◎「如懿伝」のフォローでもしておくか。
如懿では爪カバーしてるのに器用にお裁縫もするし、お習字するシーンなんかもありますよね。外して宝物入れに仕舞うシーンなんかもあって、薬指と小指の生爪の長さに驚かされます。あれは多分自前ですよね、ドラマのために伸ばしたのかしらん。

＞も妃
◎「如懿伝」でしかあの帽子みたいなの見たことなくて、◎「開封府」では固めなんですね（笑）見てみたい。

遥か昔の宮廷で、最初は固かったけど、あちこちでビヨヨン被害が多くて柔らかめに作り直した、とかそういう記録が残ってたりしないのかな。「奏上いたします！頭のコレが危険である」とか言って（笑）

あらやだ、ぴゅ妃をいじった訳じゃありませんよ、気を悪くしないで下さいね。
ディスタンス帽をご覧になったのは『如懿伝』ではなく『明蘭』なこともドンマイです！

中国は朝議の間も広いから文武百官がディスタンス帽で並んでも充分なスペースがあったけど、中国の様式を取り入れたいが日本は狭く、木造で声も響かない。だから日本の烏帽子では左右ではなく縦に１本ピローンと立てることにしました。

という説を今思い付きました。いかが？

宋代樸头的两脚平直向两侧伸展,并用铁丝衬在樸头脚内将之撑开并加长,目的是防止百官上朝时交头接耳谈私事,遂变化樸头脚的长度使彼之间有一定的距离。
（百度百科『樸头』より抜粋。）

宋代の朴頭は両足を両側にまっすぐに伸ばし、針金を朴頭足の中に入れて広げて伸ばしたが、これは百官が朝に耳を傾けて私的な話をするのを防ぐために、朴頭足の長さを変化させてお互いに一定の距離を置くようにした。
（LINE自動翻訳）

ビヨーンのことは脚（翻訳では足）と呼ぶようで、朝議の最中にコソコソ私語するの防止みたいですね。たしか廷燁さんと長柏兄さんは前後でコソコソしてたから左右のビヨーンは効果なかったですけど。朝議に出ない人はあんなビヨーンじゃなくペロンと短いのを垂らしてたみたいですね。

★『瓔珞』20話
傅恒と花火デート♡ 及び皇帝誕生会前編

瓔珞が陛下から疥癬をうつされて寝込んでいる
というのは罰から逃れるための仮病で葉天士もグルでした。疥癬の発疹に見せかけるため、アレルゲンの落花生を食べた瓔珞。ピーナツアレは怖いから気を付けてよー、中国だと日本より知らずにピーナツ成分を摂る可能性が高そう。
台詞では過敏症と言ってますが、中国語でアレルギーのことを過敏症（guo4min3zheng4）と言います。日本語で過敏症というとちょっと痒いくらいのイメージだから要注意です。

仮病と知ってか知らずか、夜勤を海蘭察に交替してもらい夜な夜な瓔珞の病室に通う傅恒。いつも瓔珞に「不適切」な男女間の接触を叱っていたのに、眠るおなごの肌に触れるどころかデコチュウまで。翌朝目覚めた時の瓔珞が、めちゃめちゃ松雪泰子に似ていました。
この夜のデコと辛者庫の肥え桶の前でのデコの２回きりですよ、２人のチュウは。
だからじっくり堪能しなくては。←？
チュウしてたことがバレた時の傅恒の表情もいいんです。いつも濃い眉がキリッ( ･`ω･´)としてるのに、オロオロして校舎裏で高校生がコクってんのか？な顔になる。可愛い。

傅恒が「不適切」＝不得体（budeti）と連呼していたから、このカップルのことを中国では「不得体夫婦」と呼びます。YouTubeの検索などに覚えておくと便利です。

この調子だと花火デートの話に辿り着けない。

乾隆帝の誕生日会。いきなりパッヘルベルのカノンが流れるのが『瓔珞』らしいところです。
パッヘルベルがカノンを作曲したのは1690～1706年（没年）じゃないか…と諸説あるので、おじいちゃん康熙帝時代に洋楽器と共に楽譜も持ち込まれたとするなら辻褄は合うかも？
舒妃が光る仏舎利を贈ります。これは本当に謎なんですが、光る仏舎利って？本来お釈迦様の御遺骨、でもそれじゃ足りないから偉い坊さまの遺骨も仏舎利、それでも足りないからきれいな玉（翡翠とか）も仏舎利として扱ったとか。更に光るとなると、あれは一体？

※ぽちくろ先生、後日体調のよい時で構いませんのでご指導頂けるとありがたいですm(_ _)m

で、花火デートです。あのシーン可愛いです。
長くなるので我慢して終わります。

ぴ妃～！これこれ、こんなんです～☆
「脚」が細いんですよね～。画像が切り抜きづらい。
うん、芯材「竹」っぽいですよね。
「開封府」、ふぉんじゃなくてファン・ビンビンでもなくガン・ティンティンて女優さんがキレイです。私はチー・クイに夢中でした。「ミーユエ」のウィンストン・チャオも出てます。
中国人ママ友曰く、「有名な俳優たくさん出てるよ」だそう。

＞べ妃さま☆
ディスタンス帽、いい名前！ささやき防止帽子だったんですね～。
日本の国会でもオススメしたいです。
いや、居眠り防止帽子がいいかな。

韓国時代劇｢ヘチ｣最終話 こぼれ話

少論の過激派(+南人派が起こした)が李麟佐(イインジャ)の乱は、平定された後も宮中では不穏な事が続きます。

乱の年1728年の11月。延ニン君の長男(後宮、靖嬪李氏所生)である孝章世子(ヒョチャンセジャ)がわずか９歳で急逝してしまいます。

それが1730年3月になると、あろうことか東宮殿に仕える宮女たちによる呪詛が世子に掛られていた事が露呈します。東宮殿(世子と世子嬪の住まい)のみならず４人の翁主房(後宮、貴人李氏所生の庶娘の住まい)にまで呪詛のために人骨粉などを埋めたというのです。

そして呪詛だけでなく、世子や世子嬪、まだ乳児の翁主たちに毒を盛ったとの疑いさえ掛かり、厳しい取り調べの後に宮女たちには極刑が下されました。

それらに関わったとされる者たちの厳しい尋問が連日続く中、翌月4月半ばに宮中で奇っ怪な事件が起こります。

事の発端は4月15日の夜に武芸別監が内裏で泥棒(小宦)を捕まえた騒ぎです。
当初は厳粛に静かであるべき内裏で騒ぎを起こした武芸別監に批判が集まったのですが、蓋を開けてみるとこの泥棒は単なる泥棒ではなく、延ニン君(+老論派)を葬りさりたい少論派過激派の息の掛かった者でした。

この小宦が壁を越えて内裏に侵入して放火し、それを合図に宮中で反乱を起こそうと少論過激派の残党たちが画策していたのです。たまたまこの小宦を武芸別監が捕らえた事で未然に防げたのです。

そして先に露呈した宮女たちもこの少論派過激派に引き込まれていた事がわかります。