【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 14

そうだよ、あっほっだっよ～(笑)

良かった、良かった珍珠ちゃん♪
ヤマゴボウの実、見たことあるような気がします～！
それにしても堕胎薬って恐ろしい
((( ；ﾟДﾟ)))

ベリーさん、この間BS12で面白そうって思って録画してた映画なんですけど、『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』って知ってますか？
今観てたら、ダンルンさんのお父さん役のアレックス・フォンが出てきました～！
なんか副署長役みたいで、また髪型ぺったりしてます(笑)
とりあえず嬉しかったのでご報告します！

https://bbs.costcotuu.com/search?keyword=%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF&categories_id=6

それベリーご紹介済みですわ。
タイトルいじっただけで、観てないけど(笑)

あ～！！なんたることや～(°Д°)
ベリーさん、8月に紹介してくれてたんですね。ごめりんこです(*-ω人)
先週の土曜日に放送してたので、再放送分ですね(^^;;

半分くらいまで観たんですけど、チョウ・ユンファさん、急に覚醒しました(笑)
有名な2丁拳銃持ちでドンパチしまくってます！！
これはファンの方には嬉しいですね。
そしてやっぱり劇団ひとりに似ています(笑)

私は昨日チャリチョコを録画したのだけど、字幕版だから子どもには不評でした…(TдT)

やすともとか２丁拳銃とか小堀とか(笑)

★尹正スケジュール（尹正工作室発表）
①华为FreeBuds直播 1106 北京
②伊利直播 1108 北京
③《扬名立万》首映礼 1109 北京
④芭莎慈善夜 1113 深圳
⑤和平精英直播 11.14 北京
⑥火影忍者拍摄 11.18 上海

①②⑤の「直播」が生配信の意
③は映画の舞台挨拶的なのだと思う
④多分BAZAARのチャリティーイベント
⑥火影忍者＝NARUTOのスマホゲーム広告撮影

東京では先日映画祭でポッチャリ尹正のミュージカル映画が上映されたんですよね。出不精なので神戸で上映されても行くの面倒臭いんですけどね。ダンルンに会えるなら行きますよ。

ダンルン、火鍋屋さん経営は子どもの頃からの夢だったんですって(*´艸｀*)ｶﾜｲｲ

パ妃が毎朝ぴゅうこを思い出してくれるんだってウフ、ウフフフフ、ウフフフフフフフ。

ベ妃が何かで住所を書く時にうっかり ぴゅうこ県って書きますように。ムフフフフフフ。

◎「ダンルン」
あらまー。ダンルンったら、ちゅうシーンがお上手です事ね？ほっぺにそっと当てる手の優しいところに少しお尻ひゅんってなりましたよ。

襟足がキレイにカットされていて、うなじもほっぺたもすべすべしてるダンルンの清潔感はいいですな( • ̀ω•́ )✧

それにしても月明がギラギラした目で2人を睨んでいて怖い。城まで買ってプロポーズも怖かったよ。

◎「摩天楼のモンタージュ」
いきなり登場人物紹介、人が多すぎて覚えきらん～！と思ったけれど、話は結構面白いです。どうなるのかワクワクしながら、おやすみなさい。

★『摩天楼のモンタージュ』第１話（全28話）
オープニングはカット無し、エンディングは全カットでした。CMを削除した賞味放送時間は22分でした。
以前WOWOW無料放送を録画した１話（全16話）が42分で恐らく本国版そのままです。それを二分割したらちょうどBSにいいサイズですが、それだと全32話になっちゃうので、どこか本編もカットされちゃうのかなーと思います。
エンディングが切ない曲で火サスのハナミズキみたいに読後感を盛り上げてくれるのに、カットされちゃってるのも残念です。とにかくスタッフロールは消すなっちゅーの。
中国人の、めっちゃ背伸びして無理して高級タワマン買う感覚、共感は出来ませんが中国ドラマ観る上での知識としては必要です。
イケメン成分がちょっと少ないけど郭涛（グオタオ）の渋さが好きな人も結構いると思う。

たのもー！　本日放送の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン　外伝」。今回はダイジェスト版ではない「外伝」...つまり、番外お遊び要素が出てるンやな。　乙女小説、宝塚、オスカル様、クララ白書...良家の女子を集めた全寮校でのせくすぃ～抜きの百合の世界。この年代の乙女の王子様にムキムキ筋肉も○○○も要らん！お胸があってもOK牧場！
先週のダイジェスト版をヴァイオレットの心にスミレの小花を咲かせて行く…と、例えるなら、外伝に咲き乱れる純白の百合の大輪。(/ω＼)ｷｬｰキャー言いながらお風呂やダンスシーンを見るも良し、先週と同じく人の愛を見るも良し、劇場公開版で更にグレードアップの画像を見るも良し！もちろん、郵便配達の兄ちゃんの背中を堪能するも良し！
......そして、視聴率を上げて、放送の決まってない劇場公開完結編を呼び込もう！

2回目道場破り（笑）

はーい、もちろん見ますよ♡
絵の美しさを満喫しつつ、百合の世界を楽しめれば良いなと思います。

★『如懿伝』～32話
衛[女燕]婉が話に絡み出してイライラします。
読み仮名えい・えんえんって言いにくい。でも中国語だとウェイ・ユエンワンなので、親御さんの名付けセンスを悪く言わないでください。

※優等生ぶってるけど腹黒い皇后に一言物申したい！鼻血が出た時は上を向いちゃダメ！！

★『海棠がイラつく頃に』
初めの頃の月明のことをイケメンだとか優しいとか仰るコメントを見て内心ムヒヒと思っていました。そろそろ彼の本性お分かりいただいたでしょう、なかなかの被害妄想男です。
さっき、
「俺の元嫁やのに月軒が馴れ馴れしいねん！」
と父ちゃんに愚痴ってました。
月軒と相思相愛なのをゴネて奪ったくせによ？
父ちゃんもちゃんと叱りなさいよ。
「でも海棠はお前のこと好きちゃうで」
そんな言い方ではストーカーは諦めませんよ。
それから可愛い可愛い月軒！
「兄ちゃんのこと疑ったらあかんわ」
疑え！もっと疑え！真っ黒やで！？
ダンルンのおでこのシワは、真ん中に∩←こんな風にギュンッと出ます。

本日の視聴記録～☆
「如懿伝」24話途中～32話
今日もよく見た。ずっと見てました。如懿がやっとこさ冷宮から出ました。3年もよく耐えた！
阿箬が退場。生意気そうな顔もうんざりだったけれど、声(声優さんかな？)もイラッとしてました。でも次は衛嬿婉登場かぁ…と思うとどんより。衛嬿婉はとにかく泣くんじゃない。何だろう、衛嬿婉の泣き顔はちょっと好みじゃない。だけど殿方はああいう感じに弱いのかな。
☆本日の気になったトコロ☆
金玉妍は朝鮮(李氏朝鮮)から来た側室で、金玉妍がよく言っている「世子」がどうやら時代的には延礽君じゃないかと個人のブログで見かけたりもしました。延礽君ってトンイの息子かな？
ま、どういう設定かはさておき。金玉妍が自分の部屋で「世子が～」と世子世子言っていた、その部屋だ！
なんで床が畳風なのさ。思わず目を見張りましたよ。スタッフ～！！！気持ちはわかるけど、もう少し韓国ドラマ見てちょ。敷くなら黄色い油紙。


「海棠が色づく頃に」27話最初の5分
月明の浅はかコストダウン、お父ちゃんにダメ出しされてダンルンさまが尻拭いすることになりました。ダンルンさま気の毒…でも、月明は逆恨みコースなんだろうなあ、こういうパターン。仕事できてないのは、チミだよ、チミ。
そんで莫嫿が朗家の侍女にプレゼント配って点数稼ぎ。そこへ癖の強い奥さまと妙蘭登場、莫嫿の「私ごはん作ります」に妙蘭巻き添え。歩きながら莫婳がダンルンの食の好みを聞いたところ、妙蘭は姑息な小嘘をつくんだが…さすが莫嫿！騙されないぜ！もしかしてダンルンさまのこと好きなんじゃね？立場考えろよ？んなこと言うなら家出てからだろ？(そういう言い方ではなかったです)て、図星☆妙蘭さんが「うぐぐ…」となったあたりで、視聴終了です。
その前に「如懿伝」漬けだったので、あまりのギャップにちょっとついて行けなかった…。ダンルンさまのキレイな顔と妙蘭さんの不思議前髪を見たので、もうOKです。

「宮廷の茗薇」2話を3分ほど
さすが、さすがだサブチャンネル。画像がとっても荒いのよ～。ちょっとがっかりしたので、早々に終了。これいつ見よう…画像が荒いのは、ツラいです。

もう５日だけど、今月開始の中国ドラマ

★『摩天楼のモンタージュ』昨日からBS11
この枠はミステリー枠になってからハズレ無しですね。郭涛の曲者おっさん刑事、好きです。前作の岸谷五朗刑事も良かった。脂性のおじさん刑事っていいですよね。

★『瓔珞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～』
ジャジャーン！
いよいよ11月22日よりBS11でスタートです！
今観ているチャンネル銀河は来週10日が最終回なので、しっかり瓔珞ロスを味わってからまたBS参戦したいです(笑)

★『花様衛士～ロイヤル・ミッション～』
その翌日11月23日よりBS11でスタートです！
これやっと無料チャンネルに来ましたね。
原題は『錦衣之下』、何度か書いたんですけど変な邦題にされちゃって、主人公の名前と韻を踏んでる原題の風情が台無しです。
主演は『家族の名において』尖尖の譚松韻と『麗王別姫』李俶の任嘉倫です。
譚松韻はクリクリした目が可愛くてアラサーが16歳を演じても違和感がない(笑)
任嘉倫は正直言うと私は白い根菜だと思うし、元々歌手デビューなのにエンディングは聞くに堪えません。ダンルンと同じ英語名Allenだから敵視してるんじゃないの？と言われたらそうかも知れんけど(*´艸`)
怪しい日本語を喋る倭寇やあり得ない仕掛けの幽霊船などトンデモシーンは多めですが、2019～2020の冬の最大ヒット作で私も結構気に入ってます。不満点を書き連ねた割にはおすすめ。

あ、『麗王別姫』と『花様衛士』は同じ監督、同じ歓瑞世紀の製作なので、歓瑞世紀の所属俳優がごっそり出てきてキャスト被ります。先日最終回だった『琉璃』も同じ監督でキャストだいぶ被ります。ここの作品はだいたい最終回で二人がああなって、だけどラスト５分でこうなりがちです。

★『三國志の世界』BS12のドキュメンタリー
https://www.twellv.co.jp/news/whatsnew/2021/62342/
BS12は今月新中国ドラマはありませんが、三國志に関するドキュメンタリーが始まります。

★吉右衛門さんの『忠臣蔵』もありますよ。

◎「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」先週のダイジェスト版に比べれば、だいぶ面白かったです。エミリーとテイラーの話をぐっと掘り下げて作っていたので、あの世界に入り込みやすかった。

設定に対しての細かいツッコミはたくさんあるし、泣きはしませんが、人と関わってヴァイオレットが少しずつ変わっていく過程が上手に描かれていて物語の世界に素直に入り込めました。

絵はやっぱり綺麗、光と影にこだわって描かれてるなぁと感心します。蔦とか鎖の錆がめっちゃリアルに描かれてるかと思ったら、時々物凄く平坦な建物の絵もあったりしたのは、描く人によるのでしょうね～
でも雨は本当に雨、雪は雪でした。

あと、テイラーに初めて手紙を配達した時のベネディクトはカッコ良かったです（笑）ちょっとピンヒール過ぎブーツはどうよ？と思いますが。
てなワケで、ちゃんと最初からきちんと見てみたいアニメです。きっと面白いだろうなぁと思えます。
先週のダイジェスト版は、初めての人に「見たら泣ける」はダメですね。期待し過ぎちゃう。

劇場版完結編は...
戦争が終わり文化の発展が進み人々の識字率が上がり、電波塔が立ち電話が普及し出して、手紙や代筆のあり方が変わり行く時代になり、ヴァイオレットの少佐への愛の行方は...？
になるンやけどさ～ラストあたりの海のシーンが映画館の大画面でも一波一波に輝きを持たせつつ、打ち寄せる動きに、潮に濡れるヴァイオレット...美しい。...で、現代に時代は移りヴァイオレットは幸せに暮らせたのか？が語られる。
テレビに回ってくるとイイなぁ～

あぁ～見たいですね、それ。

識字率の向上！ドール達の価値も変わってきますね。
外伝でのヴァイオレットがテイラーに読み書きを教えるエピソードはグッときました。

先週のは見逃したけれど卵オーナーさん押しているから昨晩の放送はオンタイムで見ました。

冒頭に簡単なダイジェストで主要登場人物の背景説明があり助かりました(←全く知らないので)。

結論、ラストまで集中して見ました。それだけ魅了される世界観でした。ちなみに女子校出身なのでダンスは♂パートしか踊れましぇん(笑)(笑)(笑)。デビュタントしないからいいんだもん。

あああ～、世子様が延礽君！
確かに年代的には合致するんですね。金玉妍が朝鮮から来たのはフィクション設定ですけど、想定されたお相手は延礽君かも…だとすると、渺渺姐さんの以前の書き込みを念頭に入れれば世子の金氏に対する態度もなるほど納得です。

いちいち部屋に戻ってから髪型から服装まで祖国風に着替えなくてもええやん…と面倒臭がりの私は思いました。

茗薇はストーリーも粗いっすよ…でも海棠ほど粗くもない。
茗薇←ミョウガバラって入力してから荷薔を消してます。

ただいま「海棠～」の続き第２7話をだらだらだら視聴しております。
あの～、バクカクちゃんの高所恐怖症とか要ります？ま、いいか。てか、バクカクちゃん、さっすが絶対的センター！ポーズ決まってます。いやいや、なんか工場の女の子たちと踊って、それまんまA○Bでは…私の目の錯覚です。

先日べ妃さまがダンルンさんのおでこのシワに言及されていましたね。私もずっと気になりポイントなのですが…頭皮をしっかりマッサージして柔らかくするといいんじゃないかなあ～なんて思いながら見てます。グイグイ揉んで差し上げたい。

朗里春は品質管理が厳重だから、出勤したらまず入浴！とか何とか言ってた割に、部外者がズカズカ入れるわ、作業服のまま踊るわ、経営者息子の元嫁なのをいいことに勝手に外出するわ、かなりやりたい放題です。スパイも入り放題で、ダンルンの採用担当としての力量には疑問点が。

海棠の撮影当時は一番多忙な頃なので、疲れが溜まってたかも知れません。これクランクアップしてすぐ『霜花の姫』撮影に入ってるので、睡眠２時間とか続いたらしいです。

今日は、康熙帝の子息一覧表を作ってから出勤しました。九王奪嫡には14番までしかまともに登場しませんが、最後24番だったかな？もいて、その合間に夭逝して系譜に載らなかった子も８人くらい。
公主のほうも同じくらいいるけど、これはあまりドラマに出てこないからやめときます。雍正帝と乾隆帝の子息一覧表は作ります。

ベリーさん、応答願います(笑)

『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』視聴おわりました。
この映画凄かった～！思ってたのと全然違うストーリーで面白かったです♪
前半は専門家グループによる偽札作りがメインで、半分過ぎたころにチョウ・ユンファが覚醒してドンパチやって、うひゃひゃひゃひゃ～！って終わるんかなって思ってたら、「えっ？えっ？何、何～？そうくるか～！」
わぁ～久しぶりにまんまとやられました。
なんのこっちゃわからないですよね。
とにかくいろんな要素が詰まってる面白い映画でした。
多分ぴゅうこさんも、ベリーさんもお好きやと思います。
冒頭シーン、主人公が刑務所で偽物の切手を作成するんですが、本当にお見事でした。

以上、聞かれてないけど『パール映画面白かったよ』のコーナーでした(笑)

文面から満足感が涌き出てますよ(*´艸`)
偽札作りって言うと、どうしても銭形警部の
「大変な物を見つけてしまったー（棒読み）」
を思い出します。
それにしてもどうくるんかなぁ、気になる(笑)
ドンパチだけじゃないなら録画しとけば良かった。パールさん先に言ってよ～！←

私は昨日録画した『項羽と劉邦』を観ようとしたら冒頭で登場した名もなさげな青年の顔に見覚えがあり、散々調べた結果、やらかしたけど最近どこかで復帰した伊藤某太郎でした。
分かってスッキリしたので今夜改めて観ようと思います。顧廷燁さんの馮紹峰が目当てです。

★尹正大好きぴゅうこさんへ

https://m.weibo.cn/p/index?extparam=%E5%B0%B9%E6%AD%A3&containerid=1008085ec4b12148c22ff2af79540e3b4e0448&luicode=10000011&lfid=1076036473690219

【尹正超話】に面白い表情包（LINEスタンプ的なもの）が出ていたので是非ご覧いただきたい。尹正、なんで関西弁やねん(笑)
少し下のほうの櫻なんとかって人のコメントです。

日本時間9時半から生配信の予定だけど、抖音（TikTok）だから観られないかも…。

＞ベリー嬢 さん

呼ばれてないけど出てきたお☆。
延礽君(1694年生、即位年1724年)はトンイの息子よ。後の英祖。
まず彼は王世弟(ワンセジェ)で王世子(ワンセジャ)ではなかったデス。今でいう秋篠宮皇嗣殿下と同じです。

わしゃ当該のドラマは見てないですが、金玉妍こと淑嘉皇貴妃金氏は1713年生まれ嫁ぎ年1727年なので、史実で言えば彼女の婚姻時には延礽君は既に王さまになっとります。しかも彼が王世弟に冊立されたのは1721年なので王世弟であった期間はわずか３年ほどです。
と、つまらない史実を持ち出しました。

しかしなんだかんだ調べていたらこんな悲しい人生のプリンセスを見つけました。

淑嘉皇貴妃金氏に先立つ事76年前に、朝鮮王族から九王に嫁いだ女性が実在します。当時の朝鮮王は孝宗(延礽君の曾祖父)ですが九王の求めに自分の娘や姪は差し出す考えは無く、貧しい王族であった錦林君が手を上げたため、彼の娘の李愛淑を孝宗の養女・義順公主として九王に嫁がせました。

婚姻は1651年5月。公主は16歳、九王は39歳でした。しかしわずか７ヶ月後の同年12月31日に九王が急死してしまいます。すぐさま九王の兄弟に再嫁するも彼も翌1652年に亡くなります。
その後、実父の錦林君が1656年に迎えに行くまで、彼女は異国の地で辛い生活を送りました。

帰国が叶ったものの、当時の朝鮮の文化では身分のある女性が再婚する、しかも夫の兄弟というのはあり得ない事だったようで、帰国してからも彼女と実父は非難や侮蔑の対象となりました。朝廷に断りなく娘を連れ帰った事を理由に、錦林君も官職を剥奪されています。ただ王からは彼女に対して米の支給(禄)はありました。

帰国から6年後、病を得てわずか28歳で生涯を閉じました(;´༎ຶД༎ຶ`)ﾊﾗﾝﾊﾞﾝｼﾞｮｳ。
横は入りトリビア失礼しました。

はーい(*´∀`)ノ
尹正大好きぴゅうこですぅ

これあかんやつや、の尹正に胸きゅん(死語)

顔が綺麗でさ～
踊りもめっちゃ切れがあるしさ～
歌も上手でさ～
性格も良いしさ～
バイクも乗れるしさ～
ご飯食べる時のもぐもぐも可愛いしさ～

尹正のマイナスポイントってなんだろ？って考えるけれど何も思いつかない。
もしも3食牛乳が無いとダメ！とかだったら辛いけれど、そこは愛でもって耐えるしさ。
ちょっと鼻筋に影ありすぎくらいかな♡
うひっ♡

も妃が◎「海棠もイラつくし月明もイラつく」まだ28話とかだと知ってネタバレしていた事に焦っております。
ごめんね♡

◎「海棠もイラつく」
ダンルン「今、君は僕のものだ」
カッコええセリフ言いますね～
ベ妃はもうたまらんのでしょうね。

そしてデコのシワが本当にUで笑ってしまいましたが、変な外科的美容をしていないという事なので好感が持てます。
オトン(アレックス・フォン)のデコは不自然です。そして月明もまたシワが寄らない、彼も何かしてると思う。

◎「摩天楼のモンタージュ」
毎予約にしていなくて危うく2話目を見逃すところでした。
出勤途中で気づき、たまたま夫がまだ家にいたのでLINEして録画してもらい無事に2話目も見れました。思い出した自分、最＆高。
もちろんもう毎予約完了(｡•̀ᴗ-)و ̑̑✧
主役？の彼がエリートかと思っていたら違うらしいぞ。全く展開が読めません。

◎「カムカムエブリバデェ」
萌音ちゃんが着るワンピースが可愛い。私には似合わない小花柄、似合って羨ましいのねん。
結構面白く見ております。
和菓子屋さんの娘さんゆえ、出てくる餡子が美味しそう。夜視聴するので饅頭食べたいな～なるのが困るところです。

◎「二月の勝者」
地方ゆえ中学受験とは無縁ですが、小学生のうちから塾通いやら親も大変よねぇ、と思いつつ見てます。
そしてピシッとなった前髪が乱れた男性に弱い事に今頃気づきました。
柳楽優弥くんの乱れ髪はなかなかオツです。

ダンルンもあの前髪を乱してくれないかな。

＞うひゃひゃひゃひゃ～！って終わるんかな

どんな終わり方なのか全く分からない！
パ妃、可愛い♡

すごく面白かったんですね～！
気になる気になる、気になりすぎる。
見れるチャンスが来ますように( 人˘ω˘ )

ああ、お手数かけました。私の調べの詰めが甘かったです(TдT)
詳しく言うと如懿伝のネタバレになるけど、世子の態度がそれっぽかったのです。

未亡人を兄弟が引き取る制度って、それはそれで家制度の中では理にかなった部分もあったのでしょうけど嫁にしたら体操服をお下がりするんとちゃうで！？って感じですよね…。

海棠も月明と離婚してそのまま月軒にお下がりしてもらえたら話が早かったのに。
しかしその理屈でいくと先に妙蘭を娶らされてますね…いかんいかん。

あかんやつやの顔、いいですよね(*´艸`)

もうすぐ映画の役作りのために太ったと試写会？のインタビューで話してたようで表情包もぽっちゃりロン毛中心なので、陸離の頃のシャープな表情包が欲しいな…と思ってます。
同じく超話で、尹正の自室？ガンプラ山積みの前でポーズをとる尹正に爆笑。手に持ってるのは山田孝之と、NARUTO大蛇丸声優くじらのサイン色紙。オタ活に本気なところもいい。

マイナスポイントは、ガルマよりシャアやろ、ってとこですね。

王族じゃないけど中国に嫁を出した人いたなぁと思ったら、仁粋大妃のおとっつぁんでした。

仁粋大妃の叔母さん2人が、明代の永楽帝の側室と宣徳帝の女官だったそうな。

仁粋大妃の孫が悪名高い燕山君。
嫁にあたる尹氏がなかなか嫉妬深く、夫である王様と痴話喧嘩の末に顔を引っ掻いたりしたのが元で、結局は賜死することになり…後年、燕山君が関係者を粛清しまくる大事件を起こすことに。
で、もう1人の孫が中宗、チャングムの時の王様ですね。この時はこの時で、チョン・ナンジョンが暗躍するわけですが…

兄弟に嫁すのは、遊牧騎馬民族に多い慣習で、ある意味女性の保護とか、財産を譲り受ける意味合いもあるんだよね。匈奴に嫁に行った王昭君…なんて物語もあるし、儒教的な視点からは蛮族の象徴的な慣習として嫌われていたのだけど…
清代、満州族は騎馬民族やん？だから正室とか氏族にうるさい話じゃなければ、兄弟がそのまま受け継ぐのも有りそうかな。

でも、氏族的には満洲族に近いと言われる李氏朝鮮の王族が、国内的に極端に嫌うのは…
多分だけど「小中華」的なこと…清よりも儒教を極端に強く奉じることで、清より文化的に進んでると信じたがる民族的自尊心のせいかなぁ。駙馬じゃないけど、貢女的な結婚なだけでも自尊心が傷付けられるのに、蛮族的な兄弟婚までしたとなると…朝貢してる清に文句は言えないから、その分女性の方を「なんで二夫にまみえたんだ」と責めたんでしょうね。しかも連れ帰ったらその事実が国内に嫌でも知れ渡っちゃうじゃん。そんな不都合な事実を連れてくるなって事でしょ。

不都合な事実を無かったことにするか誰かのせいにするか…歴代大統領の成れの果てを見るに、あんまり変わってないのかもなと…

文頭の「もうすぐ」は消し忘れです…m(_ _)m

今日は★『夢幻の桃花』、★『中国産カノキレ』とディリラバ主演ドラマを立て続けに観ました。少数民族系の女優さんの中でもずば抜けて美人でディリ酔いしそうですヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ

★『夢幻の桃花』～18話
放送分に追い付きました。『永遠の桃花』の世界観なので馴染みやすいですが、『永遠』が白浅♡夜華だけでなくいろんな要素があったのに比べて、『夢幻』は鳳九の恋に重心かかりすぎて少し甘ったるいかな、とも思います。何しろ今は人間界での修行中で、帝君がただのデレデレ男です。
帝君の腹心で、鳳九に叶わぬ恋をしている葉将軍が、以前『旗袍美探』の老宋役で気になっていた徐绍瑛だったので、最近は彼を楽しみに観ています。でももうすぐ人間界編終わりそう…。
徐绍瑛くん、頑張って売れて欲しいです。

ドラマの雰囲気としては張震の『運命の桃花』のほうが私は好きかなぁ…ディリラバと徐绍瑛と連宋おじさんのために観るけど。
人間界編、連宋おじさんの出番無さすぎます。

＞べ妃さま☆

ウフフ☆渺渺娘娘ホイホイ大成功☆
朝鮮史は渺渺娘娘の右に出る者はおりませぬ。素晴らしい解説、ありがとうございますm(__)m

金玉妍は架空の人物らしいので、史実とのズレやなんやかんやは仕方ないですね。
この金玉妍というお嬢さんはドラマの中ではなかなかの悪者です。色々やります。だけど、そこには理由もある。祖国への思い、望まなかった入宮、世子と結婚するはずだったのにくそうくそう、ここまできたら私やるから見ててね世子！とか。ものすごくワルな女なのに、なぜか憎み切れないところがあります。

わあ…嫁、お下がりの体操服になってる。ものすごく絶妙な例えに天を仰いでます。しつこい泥汚れに、酵素パワー…は効くのかな。


＞ぴゅ妃さま☆
28話あたりは「色づく」ではなくて「イラつく」だったのか！納得、納得。ネタバレは大歓迎です。そもそも勉強熱心なので、気になるドラマはほぼ予習をしてから安心して本番に臨んでおります。そこに各妃さまたちの温かくも厳しい見解が加わりさらに「○倍楽しむ」効果。こんな素晴らしい視聴方法がかつてあったでしょうか。

「エブリバデェ」はもももの母国語が飛び交ってますが、待て待て待て待て～今のセリフはおえんじゃろ～と思うところがチョロチョロあります。まあ、あるあるです。「ちょっと待てぇ」です。

＞ベリー嬢 さん

妻が寡婦になると夫の兄弟に再稼するのをレビラト婚というのだけど、清は女真族の国だからレビラト婚が普通だったの。

かたや儒教の国朝鮮では同姓不婚の文化ともあいまあって、レビラト婚を忌み嫌う風習としていたようです。

それとそもそも当時の朝鮮では明(漢民族)を宗主国と仰いでいたのに、途中で女真族が建国した後金のちの清国が明にとって変わり、以前から野蛮な民族と見下していた女真族を宗主国としなければならない事に心理的な大ジレンマがあったみたい。

何せ義順公主が清に嫁ぐ15年前の1636年には、当時の朝鮮王だった仁祖が10万の清の大軍に攻められて降伏し、その際には著しく不平等な盟約を呑まされた上に、仁祖は清の皇帝(ホンタイジ)の前で土下座どころか、三跪九叩頭の礼(読んで字のこどく、３回跪いて９回頭を地にこすりつける謝罪)をとらされたという大きな屈辱を味わっているんです。

清の徹底ぶりは降伏させ跪かせた地である三田渡(ソウル近郊)に、石碑(大清皇帝功徳碑)を建立(1639年)させているほどです。

王が義順公主の帰国後に禄を支給していた事からも、本来なら国を救ったヒロインであるのですけれど、そういう複雑な背景で彼女の献身は評価されませんでした。

またまた要らぬトリビアでした。

再稼→再嫁です。
ごめんなさい。

女真族と李氏自体は、もともと氏族的にも比較的近い関係にあったようなのにね〜、近いからこそ主従の関係を徹底的に思い知らせるために、嫌ってほど叩き込まれたっていうか、ブーメランっていうか。

「二夫にまみえず」のために、殉◯も徳とされた面もあるから、二夫、しかも兄弟って部分でもう
アカンやんってことなんだろうけど。
自縄自縛になる程、殊更に儒教的な規範を守ろうとする事で「ウチは昔から儒教の国だ」という自尊心を守ろうとしたのかな、半ば清への反発なんだろうけれども。
でも宗主国である清に文句は言えないから、現実として「二夫にまみえた」公主を責める。
しかも連れ帰っちゃったらその「不都合な事実」が目の前の事実として周知されちゃうわけで〜…
自尊心を守るためには、とにかく責め立てて責任転嫁するしかないって事なんだろうな。

そもそもそんな事でしか守れないのは体面とか面子とかで、主張出来ない鬱憤をぶつけてるだけじゃんね。それで結局公主の命を縮める事になった訳だけど。

連れ帰らずに後宮に置いとくか、寺にでも入れた方がよほど平穏だったろうと思うけどな…

レビラト婚ていうんですね、覚えておきます。
高校生の頃かな、『マハーバラタ』だったか『ラーマーヤナ』だったか忘れたけど岩波文庫のインドの本を図書室で借りて読んだらレビラト婚が出てきて、ピュアな私は衝撃を受けました。オトン死んだら、弘叔父さんが新しいオトンになるのかと(；ﾟдﾟ)←いたって真面目に嫌だった

嫁ぎ先決められて、嫁いだら早々に死なれて、また勝手に兄弟に嫁がされて、また死なれて、やっと連れ帰られたら責められて。
本人に何の落ち度もないけどその経歴を認めたら都合が悪いから、本人に責任押し付けて吊し上げる、そういう場面は韓国ドラマにも多いですね。もちろん中国ドラマもあるけど、韓国のほうが吊し上げ感がえげつないなぁ…と思います。相手を貶めて貶めて相対的な自分の立場を上げたい欲求に満ちてるのが観ていてしんどくなりました。今でもあそこはそうですよね。

尹正 https://m.weibo.cn/p/index?extparam=%E5%B0%B9%E6%AD%A3&containerid=1008085ec4b12148c22ff2af79540e3b4e0448&luicode=10000011&lfid=1076036473690219#&video

多分、出演部分フルサイズ。
HUAWEIのイヤホンやヘッドホンのEコマース。山羊ミルクよりは乗り気っぽいですね。

兄弟に嫁ぐのは、かつての日本でも時々みられた慣習ですね。事実上帰るところのない女性の保護の意味合いもあり、労働力の確保という側面も。遊牧民の場合は氏族の繋がりの存続という意味もあると思うけど、、、

政治的に弱い朝貢国として支配される側から献上するような形での嫁入りだしなぁ。嫁ぎ先の慣習に従うしかない立場なのに、従って貶されるって踏んだり蹴ったりの上に蜂に刺されて針の筵に置かれるって、災難にも程がある。
誰かに責任転嫁しないと守れないような自尊心なんてなぁ…どう考えても違うよなぁ。

仁粋大妃韓氏。
三大悪女に上げられないくらい、ブラックホールな人よ。当時の朝鮮王室は、叔父(首陽大君のちの世祖)が正統な後継者である甥(魯山君、追尊端宗)から王位を簒奪したから混乱をきわめていて、その中で本来なら世子ではなかったはずの夫(桃源君)、その正妻が韓氏で。

世祖の嫡男である桃源君が(懿敬)世子に、韓氏は世子嬪になるも世子が王位を継がずして早世しちゃうのよね。３児を抱えて韓氏は貞嬪(のちに粋嬪)として泣く泣く出宮(当時の慣習)するも、嫡流の男児を持つ韓氏はなんとかして王宮に返り咲き自分の子を王にするべく機会を虎視眈々と狙っていた人。

韓氏のおとっつぁん韓確は外交に明るい大丈夫(両斑の閣僚)で今でいう外交官的な役割を担っており、明朝廷とのパイプがあったんですよね。それで明の皇室とも朝廷王室とも姻戚関係を結んで栄華をきわめておったみたい。

ちなみに韓姓の本貫は清州しかないためみな一族となります。
韓氏が生きた時代は、世祖の懐刀の宰相・韓明澮(ハンミョンフェ)も世祖の次男の正室も韓氏、韓氏の息子の嫁に韓明澮の娘韓氏と、王室は韓氏に包囲されておりましたな(笑)。

長くなったので一度切ります。

「インス大妃」の後半を見ただけだけど、ドラマでもかなり食えない人でしたね〜。
知性も度胸もあり気概もあり、清濁あわせ飲む腹芸もこなす…その辺の策士よりもバキバキな切れ者なだけに、敵も多かったろうと。

ドラマの中では、ただ彼女を貶したいがためなんだろうけど、明に身内を売って媚びて荒稼ぎした家だ〜、みたいな言われ方もしていて、明代でも時と場合によってはそんな言われ方してだかもしれないなら、清代ではなおのこと言われるのかなぁ？と、ふと思ったのでした。