★『尚食』最終回の台詞について
メインキャラの去就についてネタバレになりかねないのでトピの最後に捩じ込んでおきます。
何やかんやあって、紫萍が子衿に送る言葉。
(改行は字幕に準拠)
今から
あなたに代わり
世間を見てくるわ
あなたの歩かなかった道を
私が歩き
果たせなかったことを
全部果たしてあげる
本当に紫萍が良い子過ぎて泣けちゃうシーンです。
チャーハン食べたくなります。
この台詞が多分なんですけど、
今后
世间的好风景 ←★
我代你去看
你没走不的路
我替你去走
你没实现的事
我都会为你去做
こんな感じで、特に★部分!
勝手な思い込みかも知らないけど、『瓔珞』で一番印象的なエンディング『雪落下的声音』の最後、
♪谁来赔这一生〜 好光景〜
にもちょっとは引っ掛けてあるのかな〜と思いました。瓔珞は傅恒に対し「来世では責任をとる」と約束をしたわけですが、この曲は明らかにあのシーンをモチーフにしてますよね。
明朝の『尚食』が清朝の『瓔珞』の来世と言えるのか微妙ですが、あくまで製作順、放送順の来世と見なすことにして、子衿は朱贍基に対して責任を取り、視聴者に対しても責任を取り、しかしそのために自分の夢を放棄した部分は大きかった。
そこを「子衿をいじめる奴がいたら私が箒でボコボコにしたる!」とうどんを食べながら豪語していた紫萍が責任持ってやります、と。そして当初予定のチャングム的展開も引き受けますよ、と。
朱贍基とのロマンス展開よりも、実のところ紫萍との女の友情(と横恋慕女月華)が大きかったですね。
幼い頃から伴読としておそばに仕えた一番の理解者、という自負のある袁琦と、有能で忠誠心もあるけど袁琦ほどには朱贍基の心を読めない陳蕪の関係性というのももう少し拡げて欲しかったなぁ…というのはあります。なんかドサクサに告白されて、でももう諦めますと勝手に完結された陳蕪が少し気の毒でした。宦官と女官、時代によっては「有り」だったみたいですし。
