★人の名前を四角い枠で囲む件 その3
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ドラマのエンドロールなどで、故人の名前を□で囲んである件について過去何度かコメントしたのですが、もしかしたらこれがその起源かなぁ…というシーンがありました↓
★『花間令』第18話
男①中国の町田啓太こと刘学义と女①元SNH48センター鞠婧祎はある学院で起きた奇怪な事件の捜査をしています。過去に失踪した学生がいないか…と学院の名簿を調べるシーン、お経みたいな蛇腹折りの名簿を開くと書かれた名前の中に四角で囲まれたものがいくつか。つまり名簿を作成後、亡くなった者は名前を囲む四角を書き足すことで死亡の表示としていた風習があって、その延長線上にエンドロールの四角い枠があるのではないでしょうか。それが分かったとて特に何もないですが、何となく自分の中で腑に落ちました。
という訳で男①がようやく女①が実は亡くなったはずの愛する人(の容姿が別人と入れ替わってる)だと気付きました。しかし正体がバレたら女①の身に危険が及ぶことにも気付き、知らぬふりをします。別に、自分が気付いてることは女①に知らせても良かったと思うけど…。実は男②も女②もとっくに女①の正体知ってたなんて可哀想過ぎて言えない(笑)
愛する人を亡くして(と思ってた)復讐のために生きてるはずが、別の女①(と思ってた)に惹かれていく自分に怒りと焦りを感じていた男①が、その想いが間違いでなかったと分かって、こっそり女①を見てニヤニヤしたり女①と会う前に身なりを整えたり浮足立ってる様子が非常に可愛いです。
男②は刘学义の恋敵を務めるには演技力やイケメン度の面で少し弱いんだけど、もう少し頑張ったらミッチー(及川光博)に似てると思う。シューカイや成毅の恋敵を務めてきた刘学义の相手としてもうひと頑張り欲しいところです。
★今日の檀健次豆知識
健次はお母様のことを「妈咪」マミーと呼ぶ。
ばり可愛いやん(*´艸`*)
