【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 3

【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 3
天高く、肥ゆる妄想竹♪

イケメン、筋肉、朝ドラ、ラブストーリーにサスペンス。
妄想竹を生やす場所は無限大∞
ドラマに限らず各種テレビ番組、映画もどうぞ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
いざ、出陣!
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「ゾンビが…」は見てないんだけど、どこか肩透かしを食らったもやっと感は、昨今のドラマにありがちな結果な気がします。設定とか展開とか、凝っていて盛り上がって…からの、尻すぼみとか急転直下とか、なんか納得しづらい、腑に落ちない、消化不良になる感じ。
話題になった時点でそれを予期してしまうので、かなり前からドラマをほとんど見なくなっちゃったのです。ミステリーものとかは「主人公の近くで疑われてない人が犯人」で、あまり間違えないし。

んじゃなんで一部の韓流にハマったか…ファンタジーだからですね。なんでもありで、でもパターンがだいたい決まってる。ベタだからベタに楽しめる部分もあり、その中で細かい工夫や演出でみせようとしてるなと思うから、かな?
ぽちくろ さん

ガツンとした結末とゾンビの設定をしっかりと回収して欲しかったところだけど、
主人公曰く「まだ終わってないんです」の台詞が諸々のメタファーなんだろうな、そこを汲み取れって話だったんだろうか、う~む。


その点、ゾンビとタイトルをキッチリ回収した「カメラを止めるな」はよくできていたと思う。
2回見ても楽しめたから。
昨夜のEテレドキュランド。
流し見のうえ冒頭10分を見逃したのが痛いところ。
エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインのふたりのお話。
化粧品を通して女性の自立と社会進出を自ら体現していった、同時代を生きたライバルだったとは知りませんでした。
お互いがいつも意識しあいしのぎを削っていたと。
ふたりとも今でいう美容エステサロンをニューヨークのど真ん中に開き、片や軍服に身を包む女性に映える色の口紅を売り出せば、もう片方は汗に強いウォータープルーフのマスカラを開発する。
そうして得た財は馬主となって競馬に投資したり、当時はまだ評価があいまいだったアフリカンアートの先駆的コレクターとなり世間にその芸術性の高さを広めたり。
そうして盤石となったはずのふたりの時代も長くは続かず、
ふたりの手法を視野に入れ台頭してきたのが、レブロンのチャールズ・レヴソンとエスティ・ローダーだった。
レヴソンはヘレナ・ルビンスタイン逝去後に彼女の住まいだったビルを買い取り、エスティ・ローダーはエリザベス・アーデンの葬式で自分こそが彼女の後継だと言いはなったという。

わたしの中でヘレナ・ルビンスタインと言えばやはりマスカラだったし、エスティ・ローダーと言えば美容液ナイトリペア。
エリザベス・アーデンはアメリカ土産で口紅をよく貰いました。
レブロンはFLEXシャンプーというのが中学の時に流行って、それで洗うと髪のがお香みたいな香りになったのを思い出します。
今頃だけど「トッケビ」にはまり込んでるって前も書きましたね〜〜。週末に第一の山場がありまして、ますますズッポリいってます。えーと、スキー場の場面とか屋台の場面があるあたり( ̄∀ ̄)

告白が少々回りくどくて、もう少しこなれた日本語訳にならんものかな?とは思ったけど。

まだこれから波乱があるのはチェック済みですけども、悪役幽霊の破滅志向の理由がイマイチつかめないな。またアレかな…韓流ドラマの底流に必ずあって、根深くて救いのない「嫉妬」?持てる者から全て奪い尽くさずに置かない「執着」かな?両方かな。

どのドラマでも、悪役にはどこまでも救いがなくて、ほとんど全滅族滅するのも、そういう指向が社会の底流にあるわけよね。そうしないとスッキリしないっていう。
そこが「祟り神」を祀るメンタルがある日本人とは違う部分なんだなと思いながら観ております。大陸の歴代王朝が易姓革命によるものだったからなのかな?
王が誰だか、もう出てるんでしたっけ?ってか、出てなくても流れ的にバレバレな気もしますけどね(笑)
トッケビカップルも可愛らしいけど(よく考えたら生まれる前から知ってる子を花嫁って(笑))死神カップルのエピソードが良い!切ないけど…
ファンタジーながら、2組の恋愛ドラマが中々秀逸。←ナニサマ(笑)
あ~また1話から見たいけど、HDDが なかなか空かな~い(´д`|||)

とりあえず激甘サムマイウェイを見終わったけれど、片付かないのが色々残ってる~ゾンビも残ってる~
たしかに流れ的にバレバレ( ̄∀ ̄)。
GYAOでは、チキン店の社長の前世がトッケビの妹だと確信されたところまでですね。トッケビは来世(以降?)に続き、死神は前世から続いてて、どっちも一筋縄ではいかない。特に死神は贖罪も絡むから厄介だよなぁ。

ウンタクはめっちゃ年下だけど、トッケビにとっては誰でも大した違いはない…
ま、どっちも、やっとよりどころに出会ったわけだから、距離もすぐ縮まるというものか。

サムマイウェイは二度見せずに見たら即消ししました。もー、激甘すぎて見ちゃおれんわい(見たけど)。
まだ「信義」が残ってるけど(何べん見るねん)今週でやっつけます( ̄∀ ̄)
小ネタがけっこうカットされてんだよなぁ。GYAOでも観てんの、ホントに何べん見るねん。
屋台でのシーンで、字幕では
「絶対に逃げられないんだから」
「逃げてない。最初から諦めてる」なんて風だったけど〜なんかそっけないというか、行動にそぐわない気がするんだよねー。トッケビ流ツンデレ台詞なのか?

「逃げてない。(君からは)逃げられないって、わかってる」
…のが、萌えるんちゃう?

他の台詞でも、もうちょい萌える意訳や言い換え、ありそうだよね。
村雨氏ファンの皆さま
今夜のネプリーグに出演しますよ~

村雨氏って誰?
スウェーデン生まれで日本に帰化された庭師さん。「筋肉は裏切らない」筋肉体操の3人のうちの白人のイケメンです(//∇//)
そこはやっぱ筋肉が見られるんでしょうかね〜?見せてくれなきゃ裏切りよね〜
( ̄∀ ̄)←期待しすぎ
西三河のローカルケーブルTVで、何故か村雨さんの番組をやるのよ…チラシが入っていたのよ…大愚息が見て腰砕けになっていたわ…
ぽちくろさん 調べました♪
村雨氏って吉良町で庭師修行されたのかー。
うちの12chはスターキャットだったから見られない。残念だ。
でも良いの。朝からググりながらなぜか笑顔になった。なんでだろう~
筋肉は裏切らない!グフフ(//∇//)
「村雨辰剛のMY ROOTS
吉良と筋肉と庭師」
……ワケワカメ〜〜!
吉良町は今西尾市だから、西三河のケーブルTVでやるらしいけど。
えー吉良町付近にそんな庭師するとこあったかな…と思いながら、
西尾市って抹茶生産も盛んだけどバラも作られてて園芸の盛んな地でもあったわ。西尾付近は小さいけど城下町として文化財や書籍がたくさん残っている街だし、吉良町はあの上野介の所領地だし…私は通ったことくらいしかないので詳しくないんだけど、あったのねそういう文化が。
ちなみに、建具屋さんとか庭師さんとか、昔の職人さんたちは一様に茶道や煎茶道やお花をひと通りやったものらしいです。どんな家に行ってもちゃんと造りを理解し、無作法にならず、恥ずかしくないように。…筋肉はどうだか知らん。
観ました「吉良と筋肉と庭師」( ̄∀ ̄)
…めっちゃ、日本人的で笑うしかない。
ケーブルTV側の無茶振り?食レポにもフツーに対応しとるのが笑える。
あんまり筋肉は見れなかったけど。

真面目に庭師修行してたそうです。
吉良に来たのは私の想像どおりで、造園業が盛んな西尾周辺はまだまだ庭園を大事にする文化が残っているそう。中でも吉良家菩提寺の華蔵寺の庭が好きだそうで…庭の紹介はなかったけど、背景に映るところからは、なかなか古風で凝ったつくりのお庭と拝察。調べてみたら小堀遠州作の枯山水とか。なるほどね。
萌えネタなら、ココでイイよね?
爺婆様達の次々とやって来る病院の長時間待ちの手持ちブタさに、スマホで読める素人投稿小説サイトを読んでたのよ~。ほとんどが「耳つき美少女胸ボーン」「イケメンハーレム」「俺様ナンバーワン」なのばかりの中に、感動異世界名作劇場系超大作があってなぁ~思いっきり萌えたわ~‼このネット社会にドップリのスマホ画面で、本を読みたい思いで転生少女が粘土板作りから始めて紙漉きガリ版、インク作製...知恵を残して広める為の歴史をファンタジーに追体験させながらも、俺様マッドサイエンティスト王子様も配置。でも主人公は甘やかさないし、主人公も甘える気もない。
読み終わってロス状態。出版もされてるそうだから今度は待合室で紙のページめくるかぁ~♪

タイトル「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」
「トッケビ」今週の配信分観ました〜
わー出てきた悪役幽霊。死神とトッケビの破滅が望みだって、だからなんでや?
…王を支配して天下を支配するはずだったのに、将軍と王妃を殺してしまった自責から王の心が思惑から外れていき、意のままにならなくなったから、なのかな?狙いがわからん。

「狭い所でなんてことを……毎日来たいな」っって、このヤロー!
「トッケビ」好きです。

関東では今、違うドラマをやっているので見られないのですが、死神とトッケビのやり取りが面白くてかわいくて、ぽちくろさんのコメントを見る度に思い出して、ニヤニヤしちゃいます(*´∇`*)

悪役幽霊の真意は???ですよねー。

あーまた見たいなー

春休み中はテレビ&ビデオを見る時間が制限されちゃうので、録画時間が足りずに「録画できませんでした」なんて悲劇が起こりませんように(-人-;)

「恍惚な隣人」がなかなか終わらない…
悪役幽霊ね~ぽちくろサンの読み通りかな?でも恨む理由は置いといて退治方法が大事で、そのために出てるようなもんかも(笑)←ネタバレかな(^^;

お!みうサンも好きですか~!死神とトッケビ、面白いですよね~(*´∇`*)憎むべき相手だと分かっても憎みきれない、2人の切ない関係も見どころ♥️
悪役が主人公たちをとことん追い詰めたりする割には、理由がだんだんわからなくなってくるというか、目的がわからなくなってくるの、よくありますよね。
もう「とにかく敵だから」、相手の人生なんかどうなろうと構わず、手段も選ばず、排除する事だけを目的に思考停止してるみたいな…?
それがドラマの分かりやすさには繋がってるんだろうと思うけどね〜。

死神とトッケビの珍妙なやり取りは面白いですね。
900年生きてる割にスレてないどころか子供っぽいトッケビ(ホントに元武臣かよ?)、300年浮世離れしてて(離れてるけど)バレてないのが不思議な死神、高慢ちきなチャラ男キャラだけど実はちゃんとしてるドクファ( ̄∀ ̄)少しずつズレてるけど何となく会話が成立しちゃうという…

今は配信動画を見てますが、こっちの地域では地上波で始まるので、急いで録画時間の確保にいそしんでおります(^-^)v
見た後に記憶に残るドラマと残らないドラマがあるとして、私にとってはトッケビは残る方でしたー。良い意味で♪

終始ドロドロのドラマ以外は最後にめでたしめでたしになるだろう、とは思いつつ、トッケビ達の行く末にはハラハラさせられますよね。

悪役幽霊のメイクがスゴすぎて、ドアップはやめて~(/´△`\)コワイ~
ドクファが『ちゃんとしてる』のにもワケが有るんですょ~(*´艸`)
私もHDD容量確保、頑張らなきゃ!
韓流ドラマの悪役はかーなーり、強めのキャラだったりしますよね。

あからさまかーぃ、とドン引きしつつ、ふと冷静に戻ると、この役やってる方も大変だなぁと同情したり(^^;

あんまり冷酷すぎて見ているのが辛くなってくると、その方のプロフィールを見て、他の役で朗らかな笑顔をしているのを確認したりして心を落ち着かせています(笑)

見るのを止めれば良いだけの話なんですけどね
( *´艸`)
チョウチョが飛んでいってからのが、かえってドクファはしっかりしてきたような( ̄∀ ̄)じいちゃんが亡くなったから余計にかな?
大丈夫、話の大筋はおさえてある( ̄∀ ̄)

まぁ…友情とか愛情とかを破壊するにはほんのちょっとの悪意で済むけど、悪意を圧倒するには、あらゆる葛藤を乗り越える決意が必要…ということかな。
迷ったら、かつての王のようにつけ込まれて疑いや嫉妬を植え込まれる。

トッケビとしては、一族の敵だけど哀れな弱い人だってよくよく分かってるし、死なせるなって先王の命も守れなかった負い目があるし、一番悪いのは悪役幽霊だってのも分かってるわけでしょ。
王としては、言いなりに操られて自分の本心を見過ごした上に、兄妹とも自分が殺させ、現実と向き合ってこなかった愚かさを後悔するわけよね?
互いの辛さを一番よく理解できる相手だからこそ、憎めないんでしょう。
いやァ、ズブズブと分かりやすい悪の道にはまり込むのをみて、愚かさには際限がないものだなぁと思ったり、分かりやすいだけまだ可愛げがあるかなとか。
…私のが冷酷だぁ( ̄∀ ̄)
地上波で始まった「トッケビ」、字幕ありの吹き替えですが、トッケビの声は今んとこいい感じですね。低め渋目で…しかしこれから出てくるコミカルなセリフのアレコレはどうなるの??
配信の「トッケビ」は、いよいよ悪役幽霊との対決から、その後の召喚。
いや〜ちょっと悪役幽霊さ、自分が育てたに等しい王を、思い通りにするはずが「身分も低いくせに」
「この女のせいで台なしに」
………姑かっ!
でも王は自分の道具でしかない。だから使えない道具は捨てるのみ。だから
「こやつ…」
嫉妬と僻みと悪意で出来てる悪霊は手強いよね。

ウンタクの絶叫は悲しすぎ。高校生口調と大人の話し方、声のトーンも変えてて、改めて上手い人なんだなと。

ウンタクが自分を忘れてると知りつつ、ついつい会いにきては何か手助けしようとしてしまうトッケビ、さみしくてたまらないのね( ̄∀ ̄)好物の苦悶男だわ
状況が状況だからか、前より話し方がやさしい( ̄∀ ̄)したてに出るし( ̄∀ ̄)
このガマンの分、思い出したと分かるや爆発するわけね…ふっふっふ、楽しみだ( ̄∀ ̄)
ウンタクね……失礼ながら、最初はパッとしない子だな~と思ってたんですよ(^^;良くも悪くも『普通の子』って。
それが物語が進むにつれ、どんどん引き込まれたのは やっぱりウンタク(役の役者さん)の魅力も大きいんでしょうね~(*´ω`*)

疎まれ怪しまれながらも付きまとっちゃうトッケビが、可愛い(笑)
何気に今までの配信ドラマにも出てるのね。でもその作品、あんまり好みじゃなくてほとんど見てなくてね。主役の割に地味な印象なのと、それでも難しそうな役どころをこなしてる人だな、とは思ってたけど、トッケビで「コレが主役を張れる理由か〜」と納得いきました。

ストーカーのトッケビ( ̄∀ ̄)
思い出してほしいけどどうしたらいいか分からず…でもあのウンタクならきっと思い出してくれると信じたい。それが叶わなくてもせめて近くにいて応援してやりたい…遠くから見守るには強すぎる渇望のあまり、現れ方が背後霊(爆)
大奥 最終章の録画を失笑レベルに驚きながらどうにか最後まで見終えました。
なんじゃこりゃ。
突っ込みどころがありすぎていちいち上げられない。こんなの3時間も長すぎる。架空の話にしても、もちっと真っ当な時代劇が作れないものかしら。
ああ…やっぱそうだったんですねー。

史実どうこうってのは脇に置いていいとしても、話を作るなら完成度を上げてよねって常々思うのですが…あかんかったのね。
キャストの面々見て嫌な予感がして結局見なかった( ̄∀ ̄)基本的に女のドロドロは見たくないもんで…今までのシリーズもあんまり見てないんです。
あとは先日の「吉宗」がひどかったもんで…山本耕史氏がかわいそうや。「鳴門秘帖」もちょっと何それだったしな…。

…まぁ…再放送してる居眠り磐音も、今見ると「こんな素っ頓狂な話だっけ?」とは思う…殺陣も斬新すぎるけど、型は押さえてるところもあるにはある。
コレは原作読んでるからなんとか頭の中で補完してるのと、脇がきっちりしてたからでしょう…近藤正臣といい小松政夫といい、軽妙にして渋味と深みを兼ね備えてるからねぇ。
そういえば有吉が出演してたのは、2じゃなく3の初回でした。あっさりすぎるくらいすぐ負けてたけど( ̄∀ ̄)
山本耕史バージョンもひどかったのですか。
おっしゃる通り完成度の高い原作がありそれを読んでいると、ちゃんと脳が補完してくれるから、またそれも楽しい。

この大奥のシリーズを全て見た訳じゃないけれど、一番ガッカリしたかも。演者に問題はなかったのに、なんだろ、大奥の時代考証的な所に軒並み違和感ありまくりでした。
NHKみたいにガッチリとまでは望まない。が、素人目に見てもそれは無いじゃろがありすぎた(笑)。
吉宗はエピソードが多くあるのに(象を浜離宮で十数年飼育していたとか)、大奥視点のドラマにしてもあれじゃ素材殺しだったな。
前にチラッと書いたんですが、時代考証とすら言えない部分がね…。
もう脚本から諦めるしかないのか…
小道具に至ってはもう(T_T)
農民が「来年まく種もみも無い」と逼迫してる村の地蔵に、みかんと白い饅頭ってさー。みかんはまだ貴重だし、ましてやコメも無いのに白い饅頭なんて超ぜいたく品を置けるわけないやんか!おいてもすぐ食われるわ!作り話だからこそ細部にリアリティが無きゃあかんのに。


古い型通りじゃ面白くないと、色々工夫してるんだろうけど、基本が抜けてんのよ。
ぽちくろ さん

それは些細なことだけど、見てる方にしたら興醒めする整合性の破綻だわ。
ちょいと前に見た北大路欣也が主役の三屋清左衛門残日録だったけな、あれは原作を読んでいない素人にも余韻が残っておもしろかった。
例えフュージョン時代劇でも、脚本の中で構築した世界は最後まで破綻せずに書け、といいたい(笑)。

大奥を補足しておくと、それまでの大奥シリーズで出てた役者さんたちがちょこっと出てたり、絵島役だった仲間由紀恵さんがナレだったのはクスッと笑えました。
そうでしょ?細かいことだと思うけど、村の中も全然逼迫感がなくてさ…
とりあえず地蔵に備えた花が枯れてるとか、祠が倒れそうとか、寺の塀が崩れてるとか、荒んで疲弊している感じが出ないとさ…農民役もお肌ツルツル。もうちょい荒れたメイクをせい!

それに柳沢吉保が吉宗に「吉宗殿」てありえんだろ。位はまだ低いかもしれんけど、主筋である御三家にしていい言葉遣いじゃないやん?諱を呼ぶ関係性でもないし、私邸ならまだしも城中でよ!
「紀州様」「紀州殿」ならまだ良かったのに。驕りを表すにしても、そこは間違えちゃダメなんちゃうのか。
話をまとめるはずの後半、しかも一部を見ただけでそんなんが次々出てきてたから、前半も推して知るべしかと。
辛うじて殺陣だけはマシだったけど、あっけなさすぎて楽しくなかった(T_T)

「大奥」見てたのは、これも多分綱吉の時代だったかな?飛び飛びにしか見てなくて…でも正室の藤原紀香の壊れっぷりとか見ものでした。瀬戸朝香さんが出てたシリーズもたまにチラッと見たかな?ただ後の特番の最後のセリフが…読み方間違えててガッカリ。
「手折る」。これ「たおる」と読んで欲しいんだよ。「ておる」…誰か教えるやつおらんかったんか〜〜!言葉の風情が台無し(T_T)
日本の時代劇に文句ダラダラな割に、韓流の突拍子も無いドラマにはまり込ん出るわけですが…
いや、あれはもう完全に架空の世界ってことで。細部は正直よくわからんし。時々突っ込みたい部分はあるけどね…

でも〜〜、男の嫉妬やら束縛キツ過ぎだとも思う…私だったらキレるなあ。
「思い通りにしたいんなら、他を当たれよ」「信用できないんなら付き合う意味も価値もないだろうがよ」「私の邪魔をすんな」
……邪魔すんな、本当に言った黒歴史を思い出してしまった(>_<)
ぽちくろ さん

諱を呼べるのは、親か君主ぐらい。上様が吉保と呼んでも吉保が吉宗様とは口が裂けても言っちゃならん。
諱で呼び合うのは忠相と伊織。←違う、伊織は架空の人物(笑)。


わたしも大奥のそのシーズンを見てました、紀香さんが公家出身の御台所で、瀬戸さんは公家出身の尼なのに無理やり側室にされたんだっけな。
ドラマ大奥のグチにお付き合い、ありがとうございました(^.^)(-.-)(__)。
ね?ひどいと思うでしょ?山本耕史氏以外あんまり時代劇に出てこない若い人が多くて、周りもいろいろなんだかなぁだったのです…脚本がそれで演出小道具があれ。もう、つまらぬものを斬りたくない…。
ぽちくろ さん

時代劇の撮影所の古参スタッフは新参者や時代劇に必要な所作を知らない役者には辛く当たるとかって聞くけど、
視聴者に見透かされるレベルのありえない設定にも積極的に現場で口を挟んで欲しいものだね~、
令和の時代に時代劇ドラマは生き残れるのか、昭和BBAの心配は尽きない。
今週からAbema TVで「青い海の伝説」始まるってよ〜。もうBSで見て、GYAOでもう見ちゃったよ〜ん。
最近、今さらな隊長の出演作をちょいちょい再放送しだしたから、なんか新しいの出てくるのかなと思ったらやはり「青い海の」だったか…。
そのパターンで行くと、白イモリの古いのもちょいちょい再放送されてきてるから、すでに1話だけ限定配信されてる「サムマイウェイ」あたりがくるのかなーと予想。個人的には激甘すぎて閉口したんで、できれば違うやつがいい…(T_T)

ほぼ背後霊なトッケビ。ウンタクに向ける視線が、剣を抜く前よりも葛藤と苦痛に耐えてる哀感ありで…実に美味でございます( ̄∀ ̄)←反芻中
以前は照れや強がりがあったけど、もう会えるだけでも、話せるだけでも、そばにいたくてたまらなくてアブナイ( ̄∀ ̄)
本当に…ちゃんと作り込んだ時代劇は「鬼平犯科帳」で終わったかもとすら思う。あまりにひどくて。
タイムスリップものや若手女優の出るヤツ、ドラマの内容も演技も完成度の期待値が低いという偏見がなかなか払拭出来ない(T_T)
足ガールは特番の最後あたりをたまたまチラ見だけ、でも設定が無茶だから中身の無茶との掛け合わせが楽しいのかもとは思いました。変なりに作り込みはしっかりしてるNHK。でも鳴門秘帖は…残念至極でしたけど。