【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 9

【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 9
妄想は自由だ。
国も次元もジャンルも踏み越えて、
今日もニヤついているあなた。
推しメンでも女子でもなんでもありで、
盛り上がろうじゃないの〜。
妄想竹も妄想茸にょきにょきスクスク。
鼻血もよだれも流してちょうだい。

ぽちくろさん↑お借りしました。

ドラマだけでなく、好きなテレビ番組なら何でも構わない!
熱い思いを吐き出してナンボじゃ♪

ぴゅうこさん↑お借りしました。
返信 41-80/500件最新の投稿へ
ヱはねぇ(~_~;)冬彦さん的な役はハマるかも!?(笑)
「むんん〜〜」ってギコギコ木馬に乗る⁇

「Kのために、白馬に乗る練習だよ」
…せめてジョーバにしとけや!
赤兎馬に蹴られて引きずられてろ!
BVL★GARI(寳格麗)の新作イベントに昨日出席したダンルンの公式写真が素敵過ぎて悶絶しています。ぷにぷにの大きなお手手が最高。

GyaO!で肖戦の出ているタイムスリップ物『華麗なる皇帝陛下』が配信に追い付いてしまい物足りないので、その隣におすすめされてた『私が大王 愛しいあなたは我が家臣』に手を出しました。またヘンテコ邦題ですが原題は『大王不容易』、これは好きな女優さん白鹿(バイルー)が主演なので気になってたラブコメです。若い大王と料理上手な女官が激突して中身が入れ替わってのドタバタ。デビュー間もない白鹿がとにかく可愛くて上手で、1話30分弱の全20話だからとっとと観終われそう。例の于正Pの作品で、太監が『瓔珞』の李玉。

GyaO!で明日深夜から配信開始の『晩媚と影』
めちゃくちゃおすすめです。どんだけ泣きながら観たか、どんだけ主題歌歌ったか(T-T)
剣王朝の李一桐と、去年デートDV発覚で炎上した素行の悪いイケメン屈楚蕭の主演です。劇中の屈楚蕭はめちゃくちゃ強くて優しくて忠実で理想的なんですよ(°Д°)美味しいうどん作ってくれるし。
このドラマ観るときはいつもおうどん食べてました。おうどん好きな人は是非観て下さい。
★今日の夜華さま
ついにレンコン事件発生。
材料にレンコンを選んだ折顔上神のセンスに脱帽です。何故なら色合いも関節の位置もバッチリだし、夜華さまは蓮に縁があるから。
『永遠の桃花』は『永遠の蓮花』でもある。

★今日の九宸(張震)
霊汐が他の男と同棲してるのも知らずに天界でうろうろしているだけ。早く3人同棲編が始まるといいのに( *´艸`)
中の張震は、中国で春節(?)公開された主演映画の予告動画を見付けました。
まさかのスキンヘッド…(°Д°)
名前を言ってはいけないあの人みたいでした。

★今日の司馬懿
敵対勢力の将軍をわざと孔明の罠にはまらせ、孔明もそれを分かった上で将軍に矢の雨を降らせる。将軍の亡骸(矢ザクザク)を前にものすごい大根芝居で泣き崩れるフリをする司馬懿。それに激怒するも司馬懿を失うわけにはいかない北村有起哉皇帝と手を取り合って泣く太監(呉澤の張天陽)のBL設定が気になります。
第1話、見ました( ̄▽ ̄)
オープニング&エンディング見る限り、どうも私が苦手な色恋沙汰でわちゃつきそうなタイプだなぁとは思ったけど、
「これ何とかしないと第2話まで生き残れないってやつか?」「コレで2話までイケメン枠でいけるかな」なんて、軽いおふざけセリフは面白かったです。しかしなんだか展開が色々唐突だったから、この先何話まで耐えられるかな…??

ところでこの主人公見て、誰かに似てる…?と毎度のパターンなんですけど、今回は割とすぐ浮かびました。
「シュッとした野々村真」。砂漠で仁くん人形みたいな格好しとるし、レポートしとんのやな?
「さて問題です。この時代、砂漠で取ることが多かった貴重品とはなんでしょう」
チャラララチャラララチャラララ ラ〜〜
えーと「大唐見聞録」?でしたっけ。
わっ!ぽちくろさんが、大唐見聞録を!
お気に召すといいなぁ~(*´∇`*)
歴史改変というにはめちゃくちゃ開き直った?振り切った?展開なので、ファンタジー的視点で観て下さいね(笑)
ひとり、めちゃくちゃウザい粘着質な女が出てくるので、本当に彼女だけは私も耐え難かったです。

え、えっと…答えは命?命取り?
歴史改変はそこまで気にしないけど(タイムスリップ時点でなんでもありだから)、
あんな砂漠地帯に羌族いたっけ?とか、細かい設定が気になる…
粘着女(男も)はいつの時代でもムリだなァ。面倒くさいし。

中国ドラマでなかなかハマれそうなものがなくて、時間的にも合わなくて、どうやらイケメンのタイプもちょっと違うし、、、と思いつつ、ちょっと録画出来そうな時間帯だったんで見てみたんですけどね…気分的に雲行きの怪しさは書いた通りで、どこまで耐えられるやら。

答えはドラマの中では「岩塩」でしたね。不純物が多くてそのままだと味も悪くお腹を壊すけど、精製法が分からんと。それを主人公がサラーッと精製しちゃうという(^◇^;)結晶化にはもう少し時間かかるだろ〜…なんでもありやな全く。
あっ、そっちかぁ~(>_<)
焼鳥に岩塩パラパラ~って美味しそうでした。
そう、かなり何でもありです。第2話が最高レベルでやるかも…何とか乗り越えて下さい。

粘着女はこれが初めて観た彼女の出演作で、その後に別の作品にも出てきました。「あ、やな女だ…」と思ったけど、別のドラマの役のイメージに引っ張られたらアカンアカン…と自戒したんです。でも結局その作品中でも粘着質のイヤな女でした(;´_ゝ`)
日本のドラマでもそうだけど、イジワル役は大抵イジワル役やんね。私はけなげ系の人が苦手なんで、そういう意味でもなかなかドラマにハマれないんですよねー。
あ…けなげ系苦手だとかなり絞られますね。
大唐見聞録はそんなに健気でもないかなぁ…中国ドラマにはよくいるんだけど、ヒロインが勝手に勘違いして逆切れするタイプです(笑)
ははは…2話「なんじゃこりゃ」。救護キット持っていたからその展開は予想してたわ。まだどんだけやらかしてくれるやら( ̄▽ ̄)

逆切れパターン…なるほどね、すでに片鱗が見えてますね。色恋沙汰が絡むとこういうゴチャゴチャが混じるから、、、…盛り上がる人もいると思うけど、私は逆に冷めちゃうんだなぁ…まず、めんどくさいと思っちゃう。
CMでやってた『三世に渡る恋』も、盛り上がる気持ちはわからないでもないんだけど「時空を超えたストーカーか?そこまで縛るな、しつこすぎるだろ」と思うのが先に来ちゃう…
ファンの皆様ごめんなさい、あくまでも個人の感想で、ごく少数派のひねくれ意見だと思うので気になさらないでください。

「客観性を失い感情に振り回される」状態てのがねー、私個人にとってはすごくイヤで不快な状態なんです。まぁ怒りのスイッチが入るとそうなることもままあるわけですが、恋愛沙汰に関してはもう昔から盛り上げる気が希薄で希薄で。人のは見ていて楽しい分にはいいんですが。
わかりますよ~次世代ストーカー問題(笑)
私は三生三世系は結構好きなんですけど(ダンルンともそれで出会った♪)生まれ変わらないドラマでも、やたら「生生世世」とか「永生永世」とか、要するに未来永劫お前を愛するぜ系の誓いを立てるんです。誓いごともぽちくろさん苦手でしたよね(;´_ゝ`)

一方で、特に神仙系、修練して霞食べてる系の人たちは、「執着心」は心魔を生みだすから「放手」手放す・諦めることが大事だ、と考えてます。なのに主人公は諦めることが出来ずに降格したり魔道に堕ちたりヒロインの転生を何百年も待ち続けたり。それを執着ととるか一途な愛ととるか、ヒロイン次第。ヒロインは何とも思ってない男②がやるとストーカー、相思相愛の男①がやると純愛。これは現実社会でもそうですよね。

私の場合、
男①が気に入ると、素敵~(*´∇`*)
男①が今一つだと、面倒くさ~(°Д°)
となります。
ダンルンなら最高に幸せ! ←結局そこ。

あと、前半面白いのに途中からグダグダってのは中国ドラマには結構よくあるので途中離脱する潔さも必要です。
私はだらだら最後まで観て後悔するタイプ。
誰よりも自分の気持ちが一番当てになんないのに、人に対して軽々しく誓えませんよ( ̄▽ ̄)
行動を約束できることはするけど、誰であれ気持ちを縛りつけることは出来ませんからね。

執着心を捨てられるかってのは私の最終目標なんですがねー…神仙ではない、新鮮でもない。
男が気に入っても「次は違うのでオネシャス」。
気に入らんかったら「即刻コイツを来世送りでオネシャス」。身も蓋も無い( ̄▽ ̄)
意外とパールさんおすすめのゾンビ系がいけたりします?来世にいくことなく現世に留まるやつらをバッサバッサと…

こないだディズニーチャンネルでゾンビと人間が高校共学になるドラマやってました(笑)
女子高が男女共学になっても揉めるのに、ゾン女共学…そして一緒に歌い踊るらしい(ディズニーだから仕方ない)
あれはパールさん好きなんかな…
ゾンビの姿もあんまり好きじゃ無い…というか、腐敗感ってのか、とりあえず清潔じゃなさそうなのがやだなぁ…それに私が耐え難いのは「音」。いろいろネッチョリズルズル粘り気のある音がするでしょ。アレが特に苦手なんです(T_T)。

グチャグチャ咀嚼音も嫌いだし(リアルにやられると、ほっぺたばっこん張り倒して中身潰してお茶ガッとぶち込んで飲み込ませてやろうかと思う)…昔ダンナがちょい咀嚼音させ気味だったので「音させんな。直せ」と厳命した記憶( ̄▽ ̄;)


あーなんだか食べ物からなんから、嫌いなものだらけだなァ…許容範囲こんな狭いと神仙にはなれんな←なる気ないけどね←なれんけどね
ぽちくろさんは、既に色んなところで師匠だから大丈夫です。←何が
それって『ゾン○ーズ』?
知らなかったから、ちょっとYouTubeで観たらすっごい歌って踊ってたね(笑)
アオハルやった~!!
そうそう、それそれ!
ディズニーチャンネルのその手の青春ドラマは、みんなで歌おう!英語歌詞字幕付き!版もあったりして、めちゃくちゃ青春満喫ドラマなんやけど、でも顔は緑色やねん(笑)
『大豆田とわ子と三人の元夫』
 
もう予想を上回る面白さでした!!
面倒くさい男たちの愛しいドラマです!
岡田将生が『最高の離婚』の永山瑛太を彷彿とさせてくれます。

やっぱり坂元さんの脚本、最高です♪

『カルテット』を見続けられなかったごころっこさんも楽しめてるといいのですが…(^^;
◎「大唐見聞録」第2話を録画忘れていた事に今気づいて泣いています。
ベリーさんの言葉が胸に刺さるよね。
あるある~
さ、毎予約完了。
寝よっと。
あるあるの話した途端に、それやる。
これもあるあるですね。

泣かないで~@舘ひろし
大した展開はなかったですよ。
刺された武将が「太子」、武闘派女子があまり表沙汰にはなってない「公主」だったと判明。
公主の血を輸血して太子の命を救い、塩の精製法も教えた『野々村真』が、使える人材として認められつつある(早くね?)こと
朝廷では武官と文官の対立が激しくなってて、おそらく後継争いが絡み出す気配。
…そんなもんですかね。
ありがとーございまするっ!!
まさかぽちくろ先生から教えていただけるとは感無量ヨヨヨ。

貯まっているドラマ消化が先なので(ファン・ビンビンとかファン・ビンビンとかファン・ビンビンです、なかなか彼女しつこいんです)
見るのが恐らく1ヶ月後と思われ。
スクショしとこ♪
ぽちくろさんの解説があまりにも簡潔で的確なので、自分の文章力の無さに恥じ入りつつ、挫けない強さを発揮する。

★昨日今日の夜華さま
修為を使い果たしヘロヘロだけど、彼女の前でイキって無理して吐血。
そんな中、名言来ました。
「いやなら振りほどけ」
全然いやじゃないですぅ~(*´∇`*)

★昨日の九宸(張震)
霊汐を救うために掟を破っている(実は天君許可済み)ことを天雷真君に咎められ、土下座するから見逃して~とごねる。いつもなら天雷がゴジャ言うキャラなのに、天雷の正論にグゥの音も出ない九宸。
黒子VS張震のにらみ合いが画面濃すぎてジワジワ来ます。黒子さんいつもこんな役してる。黒子史上最高にカッコいいセリフ吐いて去っていった。

★一昨日の司馬懿
20年くらい前に拾って育ててた亀に命を救われ孔明に「俺生きてるでベロベロバー」とアピール。
戦場に亀連れていく指揮官います?
金城武の孔明は天気予報で曹操軍を苦しめてたけど、こっちの孔明は火攻めが突然の土砂降りに消されてショックで崖から落ちそうになってた。
まだ追い付いてないけど、今日は死せる孔明が生ける仲達を走らせたみたいです。
★『半是蜜糖半是伤』15話
これ去年9月配信開始だけど字幕難しいからサボり勝ちで、やっと15話まで来ました。たまに思い出して観ようとしては前回第何話まで観たか忘れてるので、覚書代わりにちょっと書きます。
主演はこないだ「大王不容易」で書いた白鹿と、「霜花の姫」「白華の姫」の羅雲熙(レオ)。レオは白い衣と扇子持ってワイヤーアクションする古装劇が多くてそっちでは寡黙な貴公子なんだけど、これはツンデレエリート投資家です。
金融とITの用語が多くて、なんやようわからんのでなかなか視聴が進みません。武侠とか神様とかの用語はだいぶ覚えたんだけど…
今日覚えたのは「股東」
マタのヒガシと書いて株主。分かるか~(>_<)

とにかく投資の世界でバリバリ活躍しながら、部下で幼馴染みの白鹿を見守るレオ。ライバル投資家と白鹿がBBQに行った(仕事絡み)のを盛大にヤキモチ焼いてぷりぷり怒ってたけど、なんで怒ってるの?笑った方が素敵よ♪と白鹿(無邪気)に言われて即刻デレデレしてしまうレオ様でした。
★愛奇藝アプリで全話無料配信中で~す。

さてそろそろ真面目に主婦します。
今日の夜9時から、YouTubeでワンオクの新曲MVがプレミア公開されまっせ。
私は見てないけど「るろ剣」最新作のテーマ曲ですね。MV予告編だけでズッキンドッキンします…
うちの旦那と息子が楽しみにしてます!
ぽちくろさん、『るろ剣』1作目4月30日の金曜ロードショーで放送あるので、よかったら是非~♪
MV観てきた〜。なんかドラマチックな曲で、ググッと胸熱になる人は多いと思う。

『るろ剣』ほとんど見てないんですが、曲聴きたさに、以前BSでやってた時に最終盤のあたりだけをチラ見はしたことあります。ストーリーは今ひとつ掴んでないんで、見たとは言えない。
が、が、が、時代劇をガッツリ見てきた人間なんで、プラ刀の軽さが目についてね。

劇画の世界観を表現するためのスピード感と激しさの表現としてはアリなんだと思うし、カッコいいしエンタメ表現としてもフュージョン系な時代劇としても成立してる、それは分かってるんですけれどもね。
しかし物語の中で人斬りの重さを語る割に、どうしても殺陣が軽く見えて、説得力に欠けて見えるんです…私にはですが。せめて使う刀が重ければ、人斬りの重さが出るんじゃないかな〜と、つい考えちゃうんですよね。
見ました〜!
ショートバージョンもカッコよかったけど、フルバージョン素晴らしい!!!2回連続で見ちゃいました(笑)もう一回見てこよ〜っと♡
めっちゃいいよね♡
また何度も見ちゃうなぁコレ。
【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 9
MV観てきた〜
いいですぅ〜♪ 原作の世界観に近いと私は思います。

実は、めちゃ剣心にハマってた時代ありました!
原作コミックス、予約DVD、CD、何度も聴いてましたが映画だけは観てないのです。
私の中の登場人物とキャストにズレがあって、せめて比古師匠が吉川晃司だったら…この気持ちわかってくれる方居るかなぁ〜
MV観てきました!やっぱりTaka上手いですね。
さらに映画と合わさると胸熱なんでしょうね。

『るろ剣』私もまだ観てないのでストーリーなどわかってないのですが、ぽちくろさんみたいに博識じゃないし、時代劇にも詳しくないので、ちょっとチラ見しただけのぽちくろさんが色々洞察されててすごいな、って思います!
私はひとつのエンターテイメントとしてお気軽に観るタイプなんで、刀の重さとか考えた事なかったから、私の中で、過去にぽちくろさんアクション担当説が浮上してます(笑)

冗談はさておき、本当に毎度ながらぽちくろさんの観察力、洞察力、思考力語彙力に脱帽です。

もしよかったら佐藤健公式YouTubeチャンネルで、過去のるろ剣シリーズのアクションに焦点を当てたドキュメンタリー「Road To Kenshin」が配信されてるので、観てみて下さいね♪

とりあえず30日の『るろ剣』がぽちくろさんのおかげで、ますます楽しみになりました~(*´∀`)
何日か前の公式動画で、TAKAがそんなようなこと言ってましたね〜。「いちばん剣心の気持ちにリンクしているかもしれない」って。

ストーリーは映画予告みたいにものすご〜くざっくりしか知らんけど(ゴメン好きなタイプの絵じゃないもんで全く読んでない←何でも選り好みが激しいのでご容赦)、何となく分かる気もする。
韓国ドラマ「ヘチ」。

実在の人物と虚構の人物が混在するのが、その国の歴史を知らない身としては難しいところです。

ドラマでは殺人鬼のような描かれ方をされている密豊君。この人は実在です。そして劇中で本人が語っているように血筋としては、景宗や延ニン君たちよりいろんな意味で王統の直系だったのですね。

景宗や延ニン君たち兄弟から遡ること曾祖父さんの代、仁祖の長男(昭顕世子)の子孫が密豊君、次男(鳳林大君)の子孫が景宗と延ニン君兄弟になります。ちなみに長男次男ともに同母兄弟です。

理由はややこしいので割愛しますが世子は急死(毒殺とも)、世子嬪は無実の罪を着せられ賜薬、子どもたちも連座して王族の身分を剥奪され遠島の刑に。王座は次男に継がれ即位したのが孝宗、つまり景宗と延ニン君の祖父でした。

昭顕世子と世子嬪の子どもたちのうち、唯一生き残った男児で成人したのが慶安君で密豊君の祖父になります。

孝宗の治世では身分の回復はならず、次の顕宗の代でようやく王族としての身分を回復し官位を授けられ、両斑の娘と婚姻します。二児を得ますがひとりは夭逝、もうひとりの臨昌君の息子が密豊君です。
しかしながら慶安君は21歳にして逝去。身分は回復したものの、王族としての葬儀を行えるほど家に財産がなく、見かねた顕宗が臨昌君に救いの手を差し伸べ、家屋敷も与えました。

なのにさ、顕宗の息子の代、つまり粛宗(景宗と延ニン君の父)の代になるとその家屋敷を取り上げられているのよね、訳わからん。

以上、誰に需要あるかわからん史実トリビアでした。
設定や世界観に多少ファンタジー要素があればあるほど、細部のリアリティが大事なんよね。

幸い佐藤健氏はダンス経験があるから体幹のブレは無いけど、腰が高くていかにも身軽で、斬られても痛くなさそうなんです。バッタバッタ倒さなきゃいけない映画の世界観ではそれが正解かもしれないなとは思うけど。

刀も拳も止める・戻すのが大事で、振り切っちゃうと動きが続かなくなる=スキが出来ちゃう。
さすが、ぽちくろさんは視点が違いますね。そう言われて思い返すと確かに刀は軽そうだったな…くらいの認識。私も全話観たわけじゃないけど、佐藤健さんの「殺陣」というよりはパルクール的なアクションが見せ場だったので、アクションの邪魔にならない軽量刀を選んだのかも知れませんね。

私は手首が抜けるから真剣は多分扱えません。十手くらいなら何とかなるかな…

>パールさん
チャンネルNECOでは明日4/17るろ剣3本一挙放送して、明後日4/18は『ビターブラッド』ていう渡部篤郎さんと佐藤健さんが親子で刑事なドラマを放送するそうです。そんなドラマがあったという記憶すらない…(°Д°)
「大唐見聞録」3話見たよ〜。
ベタな展開が…しかも情報盛りだくさんすぎる。

スーパー仁くんならぬ「スーパー真くん」、現世の恋人は武闘派公主そっくり(だから惚れがち&すでに惚れかけ)
その武闘派公主は現皇帝李世民が秦王の頃に、墨家の娘とこさえた子(皇后には無価値な娘)
公主の母と墨家の人らは、李世民が皇帝の位につく時起こした乱のためほとんどが犠牲になっている(公主は黒歴史の証でもある)
スーパー真くんの先祖??「雲家」は、
隋唐の易姓革命の際の混乱で逆賊扱いされてる家(立場が常に危うい)、
長老格の婆さんが波風起こしそうな気配(頑固な年寄りは扱いに困ると予想)。
戦災孤児たちを私費で養う「教養のある娘」に太子がご執心だけど、おそらくこの娘が「スーパー真くん」に恋着?(教養の高さはプライドの高さと執着心に変化する)

李世民の歴史的な事実関係を一応押さえてないと、急に言われても「誰それ?何それ?」になるかも。後でちょっと調べておきますね。
かなり前のメイキングかなんかで、聞いた気がする。アクションが激しすぎるから、木や竹とかだと少し重いだけじゃなくて、すぐ折れちゃうからアクションが続かないし、小道具の準備も大変だとか。それで軽くて折れないプラにしてると。

理由は充分に納得できるんだけど、質量的にも意味合いも軽く扱い過ぎになってないか?というのが私の個人的な感想。つまりは演出の問題かな。
李世民は太子じゃなかったけど、件の乱の時にいろいろあって皇帝になった。そのいろいろの中に、公主の一族に関するある陰謀があって、そこを解明しつつ雲不器が現代人パワーを炸裂、って感じです。←文章力ない
粘着女はそいつですが、これはちょっと意外な方向で発揮されますのでお楽しみに。

何話か忘れたけど不器が自分の暮らしやすいようにデザイン画描いて家具を職人に作らせるんです。なんか北欧デザイナー家具みたいなシンプルでおしゃれ~なの。あんなのが出土したら学者さん大パニックですよ。