【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 25

「チャングムの誓い」は、かなりの部分が創作だから、もう少し違うパターンの一代記にするのかな？もっと苦労するとか。

医女は妓女がわりにされるくらい身分が低かったというから、政変で身分を剥奪された元お嬢様くらいから始めるんじゃないの？（識字の問題あるよね）

そうなんです、女官（水剌間）やって、流刑になって、医女になって、一旦逃亡して赦免されたけど１日チェゴサングン体験して辞めて、中国に渡るとかなんとかじゃなかったですか？
その後の話なら、またイ・ヨンエでやるのもありかな…って感じではありますが、どちらにしろ中途半端な内容の記事です。

＞ぽちくろさん
あのチャングムより苦労するなんて、ドＳが過ぎますよ…(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

余談。
このドラマで宮女は身分が高い設定でしたが、宮女も医女も当時は官婢になるかと思います。

宮女は身分は低くても品階と給料は高く、宮女最高位の尚宮は正五品、王の側室の一番下のクラス淑媛で従四品。側室の最高位である嬪は正一品。そこらへんの文官より高い。堂上官ですら正三品以上だもの。

↑なんて事をチャングムを見ていた頃に知りましたわ☆懐かしい♪

【2月の中国ドラマおすすめ】

まずはぴゅうこさん専用
BS11
★『鶴唳華亭』再放送2月6日〜
間違って消した16話、どうぞ穴埋めしてください。

BS12
★『尚食〜美味なる恋は紫禁城で〜』2月12日〜
シューカイと呉謹言の再共演ということで、瓔珞♡傅恒の最終話のあの約束を来世（清→明だけど）で果たせるのか！という雑念込みでお楽しみください。
★『馭鮫記・後編』2月20日〜
前編が現在放送中、引き続き後編に突入します。
私は今LaLaTVでの再放送で後編2周目。古装劇のディリラバはこれが一番好きかも。六扇門は…(笑)

LaLaTV
★『黒豊と白夕』2月7日〜
趙露思と楊洋の共演。ぴゅうこさんの頼藝も出てる！
スカパー無料の時に12話まで観て、2人ともめっちゃ良かったので続きが楽しみです。
★『花令嬢の華麗な計画』2月22日〜
ヤカンがピュー！の徐正曦とAngelababy似の孟子义のラブコメ時代劇。一応観ようかな。

あとはテレビ九州が2月末あたりで『少林問道』が終わるのでその後継が何かなーってとこです。

ベリー個人的には、
★『19层』ドキドキハラハラ時々ゾンビ
★『要久久爱』ヤンズーの愛と友情
★『乐游原』シューカイが皇子
★『祈今朝』シューカイが勇者
をこつこつ見進めたいと思っています。

今月もよろしくお願いしますm(_ _)m

中宗は燕山君の異母弟だから、政治的には相当の混乱期よね、チャングムの序盤で描かれたし。めぼしい良識派はおそらく飛ばされてるか逼塞してるか身分を落とされてるか…チャングムの両親もそういう設定だったよね。

だから「実はお嬢様」「実は血縁」「なんやかんやで記憶がない」韓流あるあるが炸裂すると予想！

チャングムにはジョンホ様がいたけど、今度はどうなるのかな。勲旧派と士林派の政争がもう少し描かれるかもしれんし、チャングムがどちら派につくのか、つかないのかでストーリー変わるんちゃう？

ほんとだわ、ドラマでは文定王后の息子キョンウォン(慶源)大君が即位して明宗となったところで終了したけれど、明宗の治世でも王大妃となった文定王后は政局を引っ掻きまわすし、挙げ句に明宗の嫡男は世子のまま亡くなって王統は中宗の側室(昌嬪安氏)腹の、明宗の甥にあたる河城君が就いて宣祖となりますね。この王代に日本の秀吉が攻め入り政局が乱れ始める…。

明宗の治世は20年くらいあるから、チャングムの年齢的にどの代まで生きているかにも依るだろうけれど、落ち着いた世情という背景ではなさそう。

ところで思い出したけれど、NHKの放送時、中宗を王さまと呼んでいるのに妻の文定王后の事は｢皇后さま｣と呼ぶおかしな訳になっていたの。中宗の母の大妃の事も皇太后と呼んでいたかな、今回もしNHKが放送するとしたらそこはちゃんと修正して欲しいわ。

★『時間の都市』18話
話の内容には全然関係ないんですけど、男①と女①がショッピングモールで買い物して、男①が趣味のLEGOを見ようと玩具店を覗き込むシーンで、向かい側のお店が「許留山」でした！昔、旦那と1回だけ行った台湾で二泊三日のうちに5回くらい食べた、マンゴーバリうま許留山！！日本にも進出したっていうから、神戸あたりにも出来るという良いねぇ…と期待しつつかれこれ20年、香港デモやコロナ禍やなんやで会社畳んじゃったんですね。

★『一生一世』
任嘉倫と白鹿の新婚夫婦のホニャララシーン。
任「子どもは欲しいかい」
鹿「ふたりくらい」
任「今日はちょうどいい日なんじゃない？」
鹿「えっ（なんで分かった）」
ゴソゴソ布団にもぐりこむ白鹿
鹿「準備出来たよ」
ゴソゴソ布団にもぐりこむ任嘉倫
任「僕も準備出来たよ」
任「では始めます」
ヒュンしないなぁ。

今日は月イチのマックスバリュでトイレットペーパーを買う日なので行ってきます。ついでにビゲン香りのヘアカラ〜♪と爪切りと電池も買おうと思います。

そうそう、中宗が生きてりゃまだ良かったけど、文定王后はさ…いろいろ問題があったはず。鄭蘭貞がやらかしたのは、文定王后の威を借りてだったよね。
韓流ヒロインは、あらゆる陰謀に巻き込まれがちだしさ、絶対からむでしょ。それに、蘭貞のことについてチャングムも何か尋ねられて答えた、みたいな記録なかったっけ。

皇后呼びについては、宮廷女官チャングムのウィキにもありました…なんかその文の書き方にはどちらに向けたものか随分と含みがあったけど。

そうか鄭蘭貞がいましたですね、ドラマがありましたよね。文定王后の弟でしたかの妻になるんでしたね。

wikiを見てきました。ほんとだ、書いてある。放送当時、ずっと突っ込んでましたもん、皇后さまって？！って。そしてアチラの歴史を全く知らない事に気付きいろいろ調べたのでした。

文定王后は今でいうクセの強い女人で後宮でも鄭蘭貞とともに散々な振る舞いをしておきながら、なぜか宮女上がりの側室である安氏には王子を産んでいるのにもかかわらず牙をむかずにいたのが不思議で。後ろ立てが無いから政敵にはならなかったのか、安氏が政治的な立場を一切表明しなかったか。

安氏は元は中宗の母付きの宮女で彼女の肝いりで側室になったようだし、鄭蘭貞みたいに文定王后の腰巾着でもなさそうだし、相当に頭のよい人だったのかなと興味を持っています。ただ後に孫が王になったために追号として正一品昌嬪安氏となっていますが、生前は正三品淑容止まりで宮女からの側室だったから、そんなに資料は残って無いのよね、たぶん。

https://www.twellv.co.jp/program/china/jinkou/
夢みたいです！ヤンズーがBS12に来ます！
ズタボロで吐血する成毅もBS12に来ます！
あー、なんてこったパンナコッタ！
前編やるってことは、後編もやるってことやん！
あー、もう嬉し過ぎて今夜は祝杯です♪
小指の爪が1ミリになっちゃったけどどうでもいい！！

祝杯は二杯目が必要でした。
なんとなんと！
CS衛星劇場では、ヤンズーと檀健次と邓为の、あの『長相思』第1季を、春から放送するんだそうです！
ちょっと興奮が止まらなくてどうしたらいいか分からへんくらいです。

とりあえず洗濯物を干して落ち着いてきます。
※さっき洗い終わった息子のワイシャツなどで、朝から干し忘れていたわけではありません。

テレビ朝日『相棒』の本年の元旦スペシャルが3月27日20時0分～再放送されるそうです。

ドラマの最後で報道に切り替わったため、ふたりがどうやって日本に帰国できたのかわからずじまいでした、再放送で判明するかしら。

少し調べてみたけど「チャングムがナンジョンについて訊かれる」記録は多分ない…と、思う。ドラマか原作でチラ見したのかも知れません。医女のセリフなんて記録に残るわけないし。

「女人天下」を少しだけみたことあるけど、字幕では王后は「中殿様」でしたね。
はじめはなんでかなと思ってたけど「中宮と同じと思えばいいのか」で疑問がおさまっちゃったんだよなぁ。
「女人天下」はナンジョンが主役だったと思うけど、ナンジョン本人は当然野心むき出しだったし、王后はもちろん妃が全員クセ強悪人顔で常にバッチバチ、策謀に次ぐ策謀…誰も何も解決する気のないドロドロ加減で胸焼けしちゃってドロップアウトしました…

チャングムが宮廷にずっと居る設定なら（制度的には本来出られないし）、当然巻き込まれるよねぇ…苦労すっぞ〜

＞王后はもちろん妃が全員クセ強悪人顔で常にバッチバチ、策謀に次ぐ策謀…誰も何も解決する気のないドロドロ加減で…

↑( ･∀･)ｷｬﾊﾊ～そうだよね、しかも話数が多い。

王后(ワンビ)の住まいである中宮殿(チュングンジョン)の略で、側室を含め住まう館名をその主人の名前として呼ぶのは日本でも同じなのかな。弘徽殿女御(こきでんのにょうご)のように。

中宗、明宗などは日本と同じく薨去後に王に贈られる諡でそれは王后も同じなので、ドラマでは中殿媽媽(チュンジョンマーマ)がよいです。ちなみに世子嬪(セジャビン)も嬪宮(ピングン)と略されて呼ばれているのが多いです。

館の話のついで。

王と王后の住まいは｢殿(ジョン)｣だけど、世子や側室は｢堂(タン、ダン)｣なんだなと思って見ていました。たまに｢閣｣も出てくるけれど、あれはどういう扱いなんでしょう。

｢亭｣や｢斎｣｢軒｣もあるだで。景福宮では王の私的住まいは｢康寧殿(カンニョンジョン)｣、王后の住まいは｢交泰殿(キョテジョン)｣。でも景福宮は宣祖(中宗の孫)の代の1592年に秀吉に侵攻されて焼失。
その後1647年に再建された昌徳宮では、王の住まいは｢熙政堂 (フィジョンダン)｣、王后の住まいは｢大造殿（テジョジョン）｣だって(wikiより)。あれ、王さま｢堂｣だわ。

いずれにせよチャングムの時代は｢康寧殿｣｢交泰殿｣。以上覚書でした。

★『名探偵コナン　世紀末の魔術師』（1999）
コナン映画3作目です。
もう何回観たか分からない（CSで放送してたら毎回観ていた時期があった）けど、部活中止になった息子が夕方観ていたので途中から一緒に観ました。
ロマノフ王朝の秘宝イースターエッグを巡る事件。コナンたちがロシア大使？や美術館員やお宝ハンターとともに国内を移動します。

【以下、犯人に関わるネタバレになる可能性あり】

その中に中国人女性の青蘭（せいらん）がいるのですが、中国読みだと青蘭はQinglanチンラン。
蘭「蘭は中国語でもランでいいんですね」
園子「私の”園子“は何て読むの？」
青蘭「園子はユーアンズーです」

園yuan子zi
園は "yu" と "an" の2音節ではなく、"yuan" で1音節なんです。園子をカナで書くならユエンズかな。多分、誰かにピンインだけ書いてもらうかなんかして、それを青蘭役の藤田淑子さんに渡してるんです。だから変な読み方させられちゃった(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
コナン映画にはちょいちょい外国人が出て外国語セリフを言いますが、何故か頑なに日本人声優さんをキャスティングしますね。日本語とのバイリンガルな役だと仕方ない部分もあるけど（英語セリフだけ別人吹替なのも一長一短）せめてネイティブな人がアフレコ現場にいないものかとよく思います。初期のジョディ先生もしんどかった…中国ドラマに倭寇や日本兵が出てきた時と同じ居心地の悪さです。
でも…もしかすると、青蘭がピンインの正しい読み方を知らない、つまり青蘭は…という巧妙な伏線だったのかも！？と夕飯を作りながら気づいてしまったんです。多分違うけど(笑)

VIVANTの林原さんのモンゴル語はめっちゃペラペ〜ラに聞こえたけど、そもそもモンゴル語全く知らんから実際はどうだったのか気になります。

宮殿の構造とか配置とか関係なく、
各漢字の意味を拾って行くと、
どれも「貴人の邸宅」とか「大きな建物」「高さのある建物」などの意味があるけど、

「殿」には『立派な建物』『公の建物』
「堂」には『表座敷』『礼拝を行う場所』
「閣」は『高い建物』『政治を行う場所』
…という意味が含まれているようですよ。
そう考えるとなんか納得出来そうな。

原作論争続いてますが、
https://news.yahoo.co.jp/articles/761b1e2fd320a91aeff8c8185550f88fe3cd0b98
ぴゅうこさんのとこの人はちゃんとしてますね。

脚本家にもちゃんとしてる人はいるのは重々承知だけど、業界団体が全くちゃんとしてないことも今回はっきり分かりましたね。何やねん動画出したり消したり。そもそもの発端が脚本家のInstagramなのに、炎上したら消して、日テレに擁護してもろて。文字書きが、自分の書いた文字に責任持たんのってどないなん？脚本家の尊厳とか言ってたのに。

★『19层』〜14話
どんどん怖くなっています。普段あまり怖いドラマ観ないから分野が分からないけど、怪しいVRゲームの世界に強制的に放り込まれて、ミッションをクリアしないと現実世界に戻れないしゲーム内で死亡したプレイヤーは現実世界で昏睡してしまいます。助けるには残るメンバーで最後までクリアしないといけない…とゲームマスターから通告されてしまう主人公たち。ゲーム内での奮闘の合間に、現実世界での個々のメンバーの抱える悩みや困難も描かれます。ゲームによってその悩みを乗り越える者もいれば、ゲームのせいで更に追い詰められる者も。その中で何故か常に冷静沈着、皆を励ましまとめる男①魏哲鳴がめちゃめちゃカッコいいんやけど、逆に欠点無さ過ぎて怪しい。女①のことを以前から知ってるぽいのと、ゲームの黒幕らしき人物と親交がありそうなのが今後どう展開するのか…実は悪者でした～っていうのだけはやめてほしいです。
昨日は强哥の捨て身の行動や、杨八万の父親のセリフが泣けました。一昨日は女①春雨の密かに熱い友情に涙。各キャラの内面もよく描かれてるので、怖さよりそちらに目が行きます。
その中でまだ何もプライベートが出てない林叔。アプリのエピソード一覧にある予告篇のキャプションに、「林叔が◯◯の◯◯だと告白」とどえらいネタバレしてくれてました(笑)
そっか…そうなんや…'`,､('∀`) '`,､

あれは脚本家の損得勘定＆感情にすぎんよね。
原作者ととことん話して詰めて、双方納得する筋立てに仕上げるのが腕だしプライドある仕事ちゃうんかい。手間も時間も気力もそりゃあ削られるだろうけど、原作者はもっと削って作品にしてるのよ。原作ファンも納得させる映像にしましょう！って作業を面倒がる時点で、作家にもファンにも敬意なんてないよね。

自省せえ言われてんのに、攻撃だ誹謗中傷だとかいいだすし。その文言を便利に使い回すなっていうのよ…
まるでなろう系漫画の悪役みたいな他責感情ばかり。どんだけ陳腐な展開なん？恥ずかしくないんか？て思われてるのに。文脈とか行間とかも正確に読み取れてないんじゃんね。

結局、自らの言動で脚本家という仕事を貶めてるんてすよね。それを誹謗中傷って言われても片腹痛い。
間で小学館や日テレの伝言ゲームがうまく行ってないならないで、
「原作者さんとは直接やり取りが出来ず、結果としてご希望に添えなかったようで申し訳ないことをしました。」
くらい言っておけばこんなことにならなかったはず。プロならうまい言い回しをいくらでも考えつくでしょうに。日テレもマスコミのくせに読む側に好意的に受け止めさせることすらできひんのかい、と。

さて、恵方巻きの割引シール待ちの人々で混雑する夕方のレジに入ってきまーす！

好意的に受け止めてもらおうということすら考える気がないってことかな。視聴者をとことん下に見てますってことにしかならん。
そもそも「売れてる漫画ならドラマにしてやれば喜んで見るだろ」って発想から始まってるしねぇ。

恵方巻きをする気がないあまりに、バッテラ作ってもうたわ。そうか割引価格なら買わなくもないかなぁ…

竹内結子。
切ないお名前に湧き上がる様々な感情が溢れて溢れて。
ちょっと呟かせて下さいな。

好きな小説がテレビドラマ化されると一応2~3話観ます。
大抵その後観なくなるのが残念ながら常です。
小説を読んで頭の中に出来上がったイメージとの差があるのは当たり前だけど、台詞の発し方一つで別人格に思え耐えられなくなるんだなぁ〜。
いっそ大まかストーリーのみ拝借の別物ドラマとして観る分には良き事もあります。

姫川玲子（竹内）は耐えられると言うよりスッと受け入れられました。
映画版でも、姫川（竹内）に想いを寄せる菊田が姫川と牧田（大沢たかお）との〇〇〇に気付きながら、何にも言えない菊田の心情は目だけで伝わってきて、こちらも身悶えしました。西島秀俊さん好き♡

歴史に疎く、歴史として伝わってる事例にも疑いを持ち、妄想好きで「もしもこうだったら？」を常に考えるので、NHKの大河ドラマは別物として観ることが多いです。
『どうする家康』の茶々（北川景子）すんごく好きでした。

影と強さのある姫川玲子、『真田丸』の茶々（竹内結子）の小悪魔感、もっともっと色々な顔を見たかったな。　（ ; ; ）

つぶやきたりないけど、別件が入り中途半端に退場します。m(_ _)m

なるほどぉ～！
ありがとうございます。

あれからアチラのwikiを読んでみましたが、長今は中宗の治療にあたり功績を認められ褒美を他の医女とともに貰ったりしているんですね。ただ中宗の薨去を前後して以降の資料に彼女の記述が無いので、(長患いだった王の死に関しては罪を問われず)罰せられずに出宮して余生を送ったのではないか、との推察がありました。

長今が中宗から医女としての腕を買われていたのは事実のようで、中宗の正室であった章敬(チャンギョン)王后が後の仁宗を産んで約２ヶ月後に亡くなってしまった件につき、長今の落ち度は医官よりも重いと臣下が中宗に突き上げ厳しく罰するように何度も上訴して来るのですが、中宗は頑として首を振らなかったそうです。

昨今の日本の国会議員の状況や大物芸人と取巻きのアレコレ、そして今回のドラマ化にまつわる原作者さんの突きつけた悲しい現実など、今年はこれまで隠されていた、あるいは隠れていた物が露見するという年回りなのでしょうか。などとひとりごち。

言葉で糊口してきた身なら、言葉が薬にも毒にも光にもナイフにもなりうる事を重々分かっていただろうに。失われた命、その才能、未完のままに終わる名作に心が痛みます。

大物芸人さんのコンプライアンス問題について、何かずっと悶々としたものが胸にあるのですが、うまく言葉にまとめられません。最低限、自分の浮気相手くらい自分で調達しろよとは思いました。そうしたらこの記事が、見事に言葉にしていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c69076bf96f4d5b85c1da0a8f67a0fc7d4f6dfde

大物芸人でなくても、ちょっとした「接待」で、お姉さま方のお店に行くとか、グレーなサービスを提供なんて話はあまりにもありきたりの話（飲ませて握らせて抱かせるのが営業マンの腕と言われた時代もあるし、ぶっちゃけ程度問題で今もあるはず）。
そこから先の世話は正直なところ当人同士の問題…のはず。
大抵の場合は、そこまで深入りしないか、カネの切れ目な話で終わるし、まあお互い大人やんか？でうやむやになりもし、されてもきた話。
良い悪いとかの問題ではなく、倫理観がどうのって事でもなく、事実というか現実としてあるよなぁと…需要と供給？に近いというかグレーにも濃淡があるよねと。

芸人の場合、浮気というよりいわゆる「遊び」のつもりなんだろうけども。でも、芸の肥やしになるような粋なお姉さんは過去の遺物だし、粋な遊び方を覚えるより欲望を満たす事しか頭にない芸人ばかりになってきた結果、こんな無様で無粋な顛末になってしまったんだろうな…野暮も極まれりだわ。

過剰に白さを求める世論と、グレーなところをほじくり出して叩きたがるハイエナとが、うっかり気を緩めた芸人を吊し上げてドヤ顔してるのは、見苦しいと思うなぁ…。三者三様に目くそ鼻くそ、耳くそもつけて、まとめてへそ茶だわ。

女遊びはある程度覚悟の上だったとしても、旦那が叩かれてる状況って家族が一番傷つくやんね。本人は自業自得でも家族は完全にとばっちり。それだけは気の毒だと思う。

結局はよい思いをしていたのは自分だけ、守っているのも自分だけなのはどうなのかなと。アテンドしていたコウハイたちも自ら飛んで火に入る…にしても自主的にあっても、現状お仕事が出来ない状況に追い込まれている訳だし。

大物芸人さんにしろテレビコメンテーターのWさんにしろ、女性の扱い方というかご自身の○欲の扱い方に、正直、わたしは吐き気すら覚えました。もうこの大物さんの芸を見ても今後は笑えないだろうな、くらい。Wさんはオモテや公職からは退くみたいですが。←ちょっと潔く過ぎて今後どうするの的な要らぬ心配がわくほど

3日はまた大きなイベントがありました。
色んな人がステージで歌ってます。

★パールさんの白宇が！
https://m.weibo.cn/detail/4997441567066597
こないだのインディー・ジョーンズぽいドラマの挿入歌だそうです。皮戏（影絵人形劇）も披露したよ。

★うちのシューカイも！
https://m.weibo.cn/detail/4997462865477743
『乐游原』の主題歌を、オリジナルの阿蘭とデュエットしました。シューカイがステージで歌を披露するのは本当に珍しくて貴重！！めっちゃ緊張してるのが伝わってきます。ちゃんとハモってた♪

★そしてやっぱり一番の歌声は周深！
https://m.weibo.cn/detail/4997476373497523
スターでも英雄でもなく、平凡な人々の人生を歌っているらしいです。知らんけど。
周深が歌ったらグランシャトーの歌でも泣けると思う。恋の花も咲きまっせ〜♪
コープの歌なんか歌われたらもう店内大号泣ですよ。

笑いのスタイルとしてのエッジは効いていて、その点は天才だっただろうけど…
正直なところ冠番組持ち出す頃からあんまり笑えないというか、自分でもこれは嫌な笑いだなという笑いが出てくるのが、あまり好きになれない理由でした。
笑いの嗜虐性が勝ちすぎるというか。風刺がし辛い昨今だから、向かうところが人の弱味になっていくのも分かるんだけど、個人の嗜好としては合わないわけで。
かと言って、誰も傷つけないホワイトな笑いは、ベタか高度かどっちか両極。今残ってる？人らを見たら、上手い人は上手いけど、なんでかなと思う人もいる。そういう需要なんだと思う。

表に出てる人には、いつまでこれが続くのか不安なんだろう。自分の才能がいつまで通用するのか…不安が大きいほど、支配欲によって自分を確認したがるのでしょう。抗われることが否定や攻撃と同義みたいに、過敏に捉えてしまうほどに不安。ある意味、社会不適合な人と同じなのかもね。皮肉なことに。

コンビでやってる番組はそうでもないけど、ピンでやってる冠番組はほぼ「取巻き」で固めてるんですよね。公私ともに彼の恩恵に預かってる後輩芸人（もしかしたらスタッフも）たちだから、そりゃ持ち上げてくれるし集団心理で悪い方に引きずられやすい。
私は仲間内のヒエラルキー（事務所の先輩後輩とかデビュー何年目とか）を番組で出されるのが好きではなくて、あの「取巻き」はそれが強くて見る気がなくなりました。浜ちゃんはむしろそのヒエラルキーを破って突っ込む芸風（裏でちゃんと挨拶・謝罪してる）だから、少なくとも番組内で「お山の大将」ぽさはなくて観てられます。女遊びはしてたけども。

どんな分野でも突き抜けている(他称自称問わず)才能は、世間との軋轢を産みがちなイメージがあります。そもそも批評の軸となる世間、世情というのも時代とともに変化して不安定なのだけれど。

時代の寵児はその時代の流れが変われば、眩しいほど当たっていたスポットライトの陰が陰でなくなり露呈する構図なのかな。

しかしここのところ、いろんな事が露呈しますね。

露呈してるというか、
「いやみんな大体知ってましたよね？」ってコトが、大々的に糾弾されるコトになってきちゃったよね。芸人も脚本家も政治家も。

当事者「え、なんで今更？みんなやってきたコトやん、知ってるやん？なんで自分だけ言われなきゃあかん？」
関係者「知ってたけど…逆らえる状況になかったし慣習だったし…よくないコトには違いないから下手に口出しできひんわ。とばっちり食らうから、一旦様子見しとく？」
報道陣「よくないってわかってるのにぃー、やめないのが良くないと思いま〜す（帰りの会風）」「男子が悪いと思いま〜す」「責任とってもらいたいで〜す」
一般人「今さらどうしろっていうんだよ…悪いことは悪いで終わっとけよ、余計なことまでほじくるなよ不愉快な…黙認してたの報道も同じなくせに…」

ああ、へそ茶。

わたしは情報通ではないので、一般人として今回文章化された各内情を知って普通に驚いたし、その事で出せる膿があって救える人々がいるなら意義があると考えています。

グレーを薄めるコトができればいいけど、すぐに違う抜け道ができるんだろうなと思ってます。
どのギョーカイにも、それほどの人材も熱量もないと思うので。誰もがラクをしたいし今までの『恩恵』『役得』『権力』を、あわよくば自分も手にしたいと思ってきたはずの人たちだからね…。期待できるはずもなく。

｢コンプライアンス｣という言葉だけが無駄に輝いている。仏作って魂入れずなのか。命だけはこれ以上失われませんように願います。

ベリーさん、お久しぶりです♪
ちょっと次男がインフルエンザ中に心配な症状が出てね、専門の病院に検査行ったりでバタバタしてました！
とりあえず検査結果は異常無しなのでしばらく様子をみることになりました。
あ、次男は元気です♪

白宇の動画ありがとうございます♡
ドラマの挿入歌なんですね！アップテンポな曲で歌ってる白宇はやっぱり可愛いです(*´艸`)
それにしてもステージ広いですね(笑)
シューカイもめっちゃ歌が上手だし周深さんはもう異次元レベルですよね。
久々に心に響きました♪

遅くなりましたが、2月の新番組お知らせもありがとうございます！
パールは『宮廷の諍い女』を観てます。やっぱり面白いです。
観ててなんか見覚えある顔やなぁ、と思ってたら譚松韻でした～( ﾟДﾟ)
まだ少しふっくらしてますね。
スン・リーがまだまだおとなしいんですけど、これから強くなる気ぃしかしません(笑)
ちょっと全体的に年齢層高めやけど(笑)やっぱり紫禁城物は好きです♡
ぴゅうこさんの元彼の沈保平さんは今のところ良いパパです。

あと『運命のように君を愛してる』観終わりました。
最初はチャン・ヒョク目当てで観ましたがとても良かったです。
基本コメディやし、まあ突っ込みどころもたくさんあるけど、でもそれを踏まえても面白かったです。
渋くてクールな役のチャン・ヒョクしか知らなかったので新しい彼の一面を観れて嬉しかったです。
ベリーさんにこのドラマを教えてもらったおかげです。ありがとうございました(*´∀｀)ﾉ

次男さん、ご心配でしたね。インフルも侮れないです。わたしもインフル後の後遺症みたいなのになって回復にしばらく掛かった事があります。どうぞご養生くださいませ。

皆さんのように中国ドラマを見られない環境なので話題に加わられないのですけれど『宮廷の諍い女』は以前に見ましたよ。ネタバレになっちゃいますが、スンリーが宮廷へ再入宮してからがメークから変貌しますよ☆

パールさん、次男くん心配だったね…。検査結果が良くて安心しました。うちの下の子も変なとこに変なものが付いてたり、付いてるべきものがちゃんと付いてなかったりで、何度か検査してヒヤヒヤしました。

＞渺渺さん
後宮で年を経て出世すると段々メイクが濃くなるのは中国ドラマあるあるですよね(笑)
スン・リーは『ミーユエ』で前例があるので、パールさんも薄々予想ついてると思います。…というか、オープニング・エンディングで散々最終話までのネタバレ映像ありますもんね(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ
https://youtube.com/playlist?list=PLIx8QniXH-rElLyjzNMSOXSTbOKsDShyu&si=wOdblSRZg9e_W6Ni
諍い女、YouTubeで観れますよ。

★『そして救いの星が輝いた』今日放送の第20話
色々あって先週放送分でようやく正式交際に辿り着いた2人。色々といっても特に周囲の猛反対とかドロドロ三角関係とか記憶喪失とかあったわけではなく、何となく意地張っちゃってただけ(*ﾉω・*)ﾃﾍ
とにかく男①が世の「理想の彼氏」像を掻き集めてちょっとだけ可愛く格下げしたような感じです。
2人の会話でこんなくだりがありました。
「どうしてそんな仕草をするの？」
「一休さんは考える時に頭に丸を描くだろ？
　決めポーズがあるとカッコいいと思ったんだ」
「意外と中二病だったのね」
えええっ！？一休さんって言った！「一休哥」って確かに言った！中国の20代がスラダンとかセーラームーンとか日本のアニメ観て育ったのは知ってるけど、まさかの一休さん？とんちんかんちんの？
https://baike.baidu.com/item/%E4%B8%80%E4%BC%91%E5%B0%8F%E5%92%8C%E5%B0%9A/7634836?fromModule=lemma_sense-layer&timestamp=1707047304419&fromtitle=%E4%B8%80%E4%BC%91%E5%93%A5&fromid=22994001
どうやら福くんの実写版です。アニメの方は百度百科に項目がありませんでした。

ちなみに幼稚園児の頃、アニメ『一休さん』のお茶碗とお湯のみを使ってました。今思えば、男①は貴い身分を隠し、母上とも生き別れ…貧しい庶民の女①とは幼馴染の両想い…って中国時代劇でよくある設定を、私ったら幼稚園児の頃から観ていたんですね(笑)
新右衛門さんが西城秀樹に似てる、と幼稚園児の頃に思ってたのも今思い出しました。

ベリー嬢よりずいぶんと年上ぇですが『一休さん』見てたよぉ。新右衛門さん、好きでしたわ♡

渺渺さん、温かいお言葉ありがとうございます♪
渺渺さんもインフルエンザの後遺症的なもので大変やったんですね(>_<)
本当に侮れないです！
いつも渺渺さんや皆さんの介護のお話を読ませてもらってます。我が家も高齢の両親がいるので覚悟はしていてもいざそうなった時に皆さんのように立派に出来るやろうか？と自問自答しています。
渺渺さんもストレス発散しながらご自身も大切になさって下さいね♡
『宮廷の諍い女』ご覧になったことがあるんですね！ベリーさんもおっしゃってるように以前『ミーユエ』でスン・リーがどんどんメークが変貌していったので今回も楽しみにしています(笑)

＞ベリーさん♡
ベリーさんの息子さんもいろいろ心配な事があったんですね。
うちの次男も小さい時からよくケガをする子でして、救急車のお世話になったこともありました。今回のインフルエンザは小学校高学年以来の感染でした。
とりあえず検査結果は異常無しやったのでホッとしてます(*´-`)

確か新右衛門さんの子孫は格闘家の武蔵でしたよね～。