◎「扶揺」全66話、完走しました。
長編ドラマってラストに近付く程、始めの頃ってどんな話だったかしら?となりませんか。このドラマもそうでした。
登場人物も多くエピソード盛りだくさんなので、頭の中で相関図がごっちゃにならないよう整理しつつ視聴が必要です。
テーマは「兄と弟」です。
きょうだいって血が繋がっているから良好な関係が築けるとは言えませんよね。
特に同性の場合、どちらかが優秀だとそこに嫉妬の感情が発生しがち。
両親の関心が一方に偏れば、その恨みがきょうだいに向けられたりしますしね。
実際にそういう話も周囲で見聞きしたりしますので血縁て結構面倒くさいなと思ったりします。
●男①長孫無極と兄の長孫平戎→弟が優秀
●宗越(美形♡賴藝)と雲痕→この2人に関してはお互いへの嫉妬は無し。一家全滅させられた恨みを晴らしたい兄と、それに対して複雑な感情を持つ弟という関係 ※但し想い人を挟んでアレコレあり。
●戦北野と戦南城→弟が優秀
●無極の父である長孫迥(ちょうそんかい)と長孫迦(ちょうそんか)→弟が優秀
ハッ!
改めて検証してみると、弟が優秀なパターンが多かった。
この中でラストが悲惨だったのは長孫平戎です。弟を絶望に陥れるため、その愛する女性である扶揺を手ごめにしようと策略するも腕の立つ扶揺から大切な部分をチョッキンと切られ子を成せない身体となりました。(股部分が血で赤く染まっていて震えた!)
この恨み〜〜!ギラギラ!あれやこれや更に謀略するも敵わず、挙げ句にはその他大勢キャラから刺されて退場という、、。本当にご愁傷さまとしか言いようがありませんでした。
この兄弟と似た関係にあったのが2人の父である長孫迥と叔父の長孫迦。
これがまぁお互いの才能を羨み憎しみ合っており、また愛する女性を奪ったり奪われたりで関係悪すぎで酷いのです。
自分達がそういう残念な関係にあるのなら、息子達には仲良くして欲しいと思わないのかしらね?反目し合う我が子達を我が身に置き換えたら恥ずかしいと思うのだけど。
さて、実は無極は◯◯◯の息子だったというどんでん返しがあり、後半はその事と最終的なラスボスが◯◯だったせいで突然泣き虫君に変身。
いつも落ち着き払っていて危機に瀕しても肩透かしなリアクションだった無極。ぴゅうこは割とそういう泰然とした男性が好きなので、当初はお顔は苦手でしたが段々カッコよく見えてきていただけに後半の泣き虫君にはガッカリしました(笑)
最終的に五州を守ったのは扶揺の精神力でしたしね(笑)
◯◯に刃を向ける。
その手を押し止めるのは扶揺自身。
ぐぬぬぬぬぬぬぬ!
ダメダメ!
ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ!!
ぐあぁーー!!!
その間、肝心の男①無極がどうしていたかと言えば、めっちゃ泣きながら
「扶揺〜!」「扶揺〜〜!!」叫ぶだけです。
特に何の武術を使うでもなく扶揺をアシストすることもなく、ひたすら名前を10回は叫んでました。
そして五州に再び平和が訪れ、お花の咲き乱れる中でいちゃつく2人。
「扶揺、これからもどんな事があろうとも君を守るのは私だ」→うっとりして抱きつく扶揺。
ど の 口 が 言 う か
と思った事でした(笑)
と、まぁまぁ強めに語りましたが、ベリーさんの仰る通り、賴藝も最後にオタスケマンとして再登場したし、確かに一番のイケメンは賴藝でしたので、ぴゅうことしては満足でした♡
