目の不調で参加出来ていませんでしたが、コットンおパンツを沢山デザインしていただいてありがとうございました!
イチゴのおパンツが可愛い♡
完治まではもう少しかかりそうですが、まぁ~さんはもっと酷い状態になるんだよなぁ。。と思うと、無理しないで欲しいという気持ちがもっと強くなりました。
#画像 ボクのおパンツが何か?
ファンの集い
今年初採りのブラックベリーが甘くて美味しくてご機嫌麗しいベリーです、こんにちは。
★『長歌行』
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/yjsearch/169132/A000142355/
原作漫画も日本語版があるようです。ドラマは設定や役名が少し変更されています。
【登場人物の史実との照合】
第2話で「玄武門の変」が起こり殺害された皇太子李建成の娘である李長歌が主人公です。
玄武門の変の首謀者である李世民や家臣の杜如晦、魏徴、その息子魏叔玉などは実在の人物がそのまま登場しています。長歌たちは一応のモデルはありつつ史実から逸脱するので新しい名前をつけています。
[ドラマ] [実在モデル]
永寧郡主(李長歌) → 定襄県主
永安公主(李楽嫣) → 新城公主
阿詩勒(アシラ)隼 → 阿史那忠
阿詩勒渉爾 → 阿史那社爾
延利可汗 → 頡利可汗(東突厥の長)
奕承公主(可敦) → 義成公主(可賀敦)
義成公主というのは隋から突厥に降嫁された人で、可汗の死に伴い歴代四人の可汗に「レビラト婚」しています。レビラト婚の設定はドラマでも生きてます。
※義成と奕承、音読みだと全然違うけど中国語だと同じ発音yichengになります。
ドラマでは「阿詩勒部」と呼ばれているのが東突厥、阿史那忠と社爾はどちらも唐に帰順して死後は太宗の陵墓に納められたようです。…ということは隼と渉爾は…って自分でネタバレしてるやん( ゚д゚)
【疫病と免疫について】
BS12で放送中の『九齢公主』は医療がテーマのひとつなので、天然痘が拡大してパニックになる都で名医である女①が感染対策や隔離政策、そして種痘までやっちゃうのもまあ分かります。
『長歌行』でも、阿詩勒部で謎の疫病(どうも水疱瘡っぽい)が発生し、「呪いだ!お祓いだ!生贄だ!」と大騒ぎになります。何故か患者と同じ天幕で寝泊まりしながら感染しない他部族出身の娘がいて、長歌の連れてきた中原の名医が「この子は免疫持っとるね!」と断言。「これは呪いやなくて感染症やから、1回罹ったら免疫出来て二度と罹らんのよ」と一同に説明してパニックは落ち着きます。
なんか…少ししつこい程に免疫の説明したやん。これってコロナ禍で意図的にそういうシーン設けたんちゃう?と思ってしまいました。
ただ特効薬になる薬草がその辺に生えてないので、まだ疫病は収まってません。ラベンダーみたいな「紫草」を求めて砂漠の町へ出張です。
