“なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか”の検索結果 6件

ファンの集い
【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 24

本当だー、同じ人でした!

宮寺智子さん
アガサ・クリスティー ミス・マープル
親指のうずき(ヴェラ・パッカード)
ゼロ時間へ(メアリー・アルディン)
なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?(シルヴィア・サヴェッジ〈サマンサ・ボンド〉)
(Wikipediaより抜粋)
ミス・マープルシリーズでは3役吹替されてますね。
韓流ではチェ尚宮以外にも、『イ・サン』でもキョン・ミリさんの役を吹替してるそうですよ。
キョン・ミリさん本人は優しい人なんです!って当時よく紹介されてましたよね。チェ尚宮怖すぎて(笑)

ファンの集い
【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 24

★『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』
原題:Why didn't they ask Evans?
先ほどNHKBSプレミアムでの吹替版が完結しました。内容については以前CS字幕版でコメントしているので割愛します。(男①がもう少しシュッとしてるほうが良かったとは今回改めて思った)

エンディングを歌っているのはケンブリッジ大学のThe Choir of Selwyn Collegeなんですが、聴いたことある曲だけど曲目が分からなくて、調べていたらこんなページに辿り着きました。
https://www.kingsely.org/alfie-stars-in-agatha-christies-why-didnt-they-ask-evans/
ケンブリッジの近郊にある名門私立キングスイーリー校のHP。在校生でEly大聖堂の聖歌隊員であるAlfie Bottley君が、男①の実家である教会の聖歌隊員としてThe Choir of Selwyn Collegeと共に出演しているのだそうです。
保存してある字幕版の録画を見返したところ、第2話の冒頭、本当に最初のカットがAlfie君のソロ歌唱ドアップでした。撮影当時はyear8だから多分12歳くらい?ボーイソプラノだった彼も、現在はベース担当だそうです。うちの子も知らん間に声変わりしました。

イギリス留学斡旋サイトによれば、イーリー校は一般的私立より学費は少々高め、成績は英国内100位以内だそうですよ。英国の全寮制名門私立校って、ポワロさんとかバーナビー警部とかタガート刑事とか、閉ざされた世界で少年少女が陰湿な虐めに興じたり、権力を握る教師や寮長によるおぞましい犯罪の餌食になったりを観てるので、何だか怖いイメージがあります。特にバーナビー警部のデビントン学院は恐ろしかった。ものすごい偏見ですけど(笑)

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【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 24

おはようございます。
うわぁ~、もう11月ですよ!早っ!!

◆11月の中国ドラマ◆

BS12は再放送が中心で新作は1本。
★『そして救いの星が輝いた』11月26日(日)〜
https://www.twellv.co.jp/program/china/sukui/
主演の曾舜晞はBS・地上波では『擇天記』くらいかな?最近武侠ドラマが次々ヒットしてます。濃い顔。
リャン・ジェイと誤表記されてるリャン・ジエ梁洁は『寵妃の秘密』シリーズが有名なんだけど、これもBSには来てません。コメディエンヌ。

BS11にはベリー激推しがあります!!
★『恋心は玉の如き』11月27日〜
https://www.bs11.jp/drama/sp/koitama/
『清越坊』の後番組なので、そのまま録画し続ければOKです!また女①が一家の女主人として様々な苦難を乗り越える話ですが、敵は一家の中にいる系。
とにかく譚松韵が良いです。衣装や調度品や建具にも趣向が凝らされてるのでそれだけでも楽しめます。
35話の激しいチュウもお楽しみに(*´艸`*)
※CSではあさって35話なんだけど待ちきれずにweTVで再度観てしまいました(笑)

それからこれも激推し番外編。
★『アストリッドとラファエル』11月4日〜
ミステリチャンネルで放送された字幕版です。吹替版との違いも楽しんで欲しいな。

忘れちゃいけないNHKプレミアム
★『沈黙的真相』再放送は今夜だよ!
https://www.nhk.jp/p/longnight/ts/5MGG4K5LZJ/
パールさんもぴゅうこさんもベリーも激推し!
前回見損ねた皆さん、今夜ぜひ録画しといて!!
これは一生モノの視聴歴になると思える作品ですよ。

★『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか
https://www.nhk.jp/p/whyevans/ts/RMR3PGJ26N/
英国ドラマもお忘れなく。
吹替版は日本初放送。浪川さんだよ〜!


CSのLaLaTVではシューカイ♡ヤンミーが今日から!

★『マリアージュブラン』11月1日〜
https://www.lala.tv/programs/mariage_blanc/
原題:爱的二八定律、去年末キャーキャー言いながら観ていた作品です。内容はベリーネタバレを検索!
シューカイが初めて原声に挑戦したことも話題になりました。発音には批判の声もあったようですが、優しい声がとても役柄に合ってました。先月は譚松韵との『你比星光美丽』のアフレコ作業もしてるので、今後は原声作品が増えるかと期待しています。
シューカイは元は広東語ネイティブなのかな?取材ではたまに広東語喋らされてます。
https://m.weibo.cn/detail/4960456398602550#&video
広東語&金魚酸欠。

★『美人骨〜前編:周生如故』11月20日〜
https://www.lala.tv/programs/one_and_only/
これも待ってました!白鹿♡任嘉倫のヒット作で、後編は12月に放送。美人骨ってどんな骨よ…
前編は時代劇で、後編は生まれ変わった現在という構成みたいです。これはすぐBSに行きそう。

現地配信も期待作が始まりそうでちょっとドキドキしてます。あれもこれも観たいです。

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【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 24
【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 24

★『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか』全3話
BSプレミアムで11月5日から放送されます!
https://bbs.costcotuu.com/search?keyword=%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%81%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%AB%E9%A0%BC%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B&categories_id=6
アガサ・クリスティ原作ですがポワロさんでもミス・マープルでもない、単発物です。
※ミス・マープルシリーズに改変された作品あり

私はとても満足のゆく映像化だと思いました。クリスティ好きな方もそうでない方もぜひご覧ください。

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【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 21

★『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』
全3話、観終わりました。

ヒュー・ローリーが、クリスティの中で一番好きな作品だから是非自分で映像化したい!とクリスティの孫に直談判したようなことをインタビューで言ってました。大丈夫かな…と不安もありながら観てみたら、本当に原作ファンなことが分かりました。いいシーンはほぼ原作通り、映像化のためにちょっとシチュエーション変えてみたよ、という感じの理想的な映像化!
ヒュー・ローリー本人も、予想通りあの役で登場。もし私がキャスティング担当で、プロデューサーからどこかでヒュー・ローリー使えと指示されたら間違いなくあの役に充てがう、そんな役でした(笑)

成りすまし(○○大佐と名乗っていた人物が実は●●氏)が多数出てくる犯罪なのに、その成りすましの正体や手口を何となく流れの中で解明して、ポワロさんがするような「事件の真相はこうです」という解説タイムがないままのハッピー♡エンドでした。悪者たち(they)の顔ぶれと誰が誰に成りすまして何をしたかが、原作未読だと漠然としたまま終わってしまうのではないかな…?とは少し思いましたが、最近放送されたクリスティ映像化作品の中では一番良かったし、一番原作に忠実でした。とても満足のいくドラマです。
NHKが放送してくれたら、是非ご覧ください。

ボビーがもうちょいイ○メンだったらな…ゲホゲホ

昔よくミステリーチャンネル(今のAXNミステリー)で放送していた1980年版エヴァもとても面白いので、これもまた放送してくれたらなぁ…と思います。

ファンの集い
【妄想鼻血トピ】萌えドラマを語ろう会 21

★『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』1話
クリスティの単発物のドラマ化、2022年版です。

https://bbs.costcotuu.com/search?keyword=%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E5%BC%8F%E3%80%80%E6%95%AC%E7%A4%BC&categories_id=6
以前、敬礼が英国式とアメリカ式では手のひらの向きが違うらしい、というコメントをしました。これは警察官の場合限定なのかも知れません。

『エヴァ』(敢えてこう略してみる)は冒頭、主人公ボビーが崖から転落した男性を発見し駆けつける場面から始まります。
「な…なぜエヴァンズに頼まなかったのか?」
と言い遺して息絶えた男性。エヴァンズとは一体誰で、誰が何をエヴァンズに頼まなかったのか…ボビーと幼馴染フランシスが命を狙われながら謎を解き明かす話です。ポワロさんもマープルさんも出ないけど、タイトルのインパクトが強くて何度も読んだり旧作ドラマを観たり、私の好きなクリスティ作品です。

で、その崖下で男性を看取ったボビーのもとに、「たまたま通りがかった」ロジャーという男。後になって、ボビーはロジャーが怪しいと気付きます。あの時、別れ際にロジャーは「では!」と元海軍のボビーに敬礼をしてみせたけど、
「彼は手のひらを下に向けていた!海軍式に!」
船では機械油で手が汚れるから、敬礼をする時に汚れた手のひらを見せないように下に向けるんだそうです。だからロジャーは海軍出身だ!と身元捜査が始まります。

監督はDr.ハウスのヒュー・ローリー。
ボビー役の俳優は何だか見たことあるなーと思ったら『ナルニア国』シリーズの3作目で4兄妹のイトコのいけ好かないワガママ坊主だった子でした。
フランシスのお母さんはエマ・トンプソン、監督はどうしても出てほしかったけどスケジュール調整が難しく撮影に1日しか取れなかったそうです。原作的にはそこまでしてエマ・トンプソンを当てる重要な役でもないと思うけど、さすがにいい味出してました。

「なぜエヴァンズに頼まなかったのか?」
Why didn't they ask Evans?
主語がheでもsheでもなく複数形theyになってる点がちょっとヒントになりそうだけど、日本語訳には出ない(出すとわざとらしい)のが難しいところ。
クリスティは『予告殺人』でも死者の最後の一言がとても重要視されますが、主語はsheと女性に限定されてます。
「彼女は、そこに、いなかったの!」
3文節のどこを強調して言っていたか、というのをマープルさんが非常に重要視するんですが、ヒクソン版ではどれも強調していてアレレ〜でした。
映像だと逆に難しいのかも知れません。