今って寅さん映画的な作品がないですよね。
アメリカでも、高齢者の楽しめる映画って少ないね、よし!インディ世代が喜んでくれる作品作ろう!みたいな意図があったんでしょうか。
演者の不祥事の件で『東京リベンジャーズ』の映画が始まることは見知っていましたが、どうしても『とうりべ』と聞くと「通り部って何?語り部的な?」と一瞬迷います。
ファンの集い
【スナックJINJIN】夏至の短い夜にこそっと23号店(^^)
夏休みの足音がそこまで聞こえてますね。皆さんにとって夏休みのイメージや思い起こすものってありますか?
チーママはなぜか大林宣彦監督の映画『廃市』を思い出します。同名の福永武彦著の短編の原作も読みました。舞台はイマジナリーな水郷の町ですが、ロケ地は福岡の柳川です。当時忙しく活動されていた大林監督がやっと取れた2週間の夏休みに、大好きな福永氏の原作で個人的に映画を16ミリで撮影したいと思って作った作品だそうです。今ならエモい、公開当時ですら既に郷愁をそそるような色使いの映像でした。
https://youtu.be/0HM8kw3eCjI
