ランちゃん、コストコトイ気に入ってくれて良かったですね(^。^)
ファンの集い
恋愛映画とは言い難いものばかりかもしれませんが、プライム特典で見られるものを。
◆「痛み」
原題:통증(疼痛)
二人の抱える身体的な「痛み」というモチーフが鍵となりひかれあう様子が、こちらの胸に切ない痛みを呼びます。
ふたりが結ばれる夜から朝にかけてが、この映画のハイライトといえると思う。とても印象的です。
クォン・サンウさんの顔は知っていました。女優さんは蒼井優ちゃんに雰囲気が似ています。
◆レッドカーペット
原題:레드카펫(レッドカーペット)
アカデミックな作品を監督することを願うAV監督と、元天才子役・今は落ち目の女優とのラブコメディ…と思いきや、青春群像劇のような良い作品でした。
韓国映画の日本向けスチールって、とにかくダサいし、邦題がひどい。
良い意味で裏切られました。
主演の俳優さんが四千頭身の後藤くんに激似なのに、だんだんかっこよく見えてくることが不思議です。女優さんのキレイさは只事ではない。
◆レッド・ファミリー
原題:붉은 가족(赤い家族)
※これは恋愛映画ではありません
昨年コロナで命を落としてしまったキム・ギドク監督の作品。過激な監督で賛否のある方ですね。
北朝鮮の工作員4人が仮の家族として南に潜伏する物語です。
南の贅沢な暮らしを憎みつつも、その豊かさ、そして隣人たちとの交流によって心が激しく揺らいで行きます。
現実に南に潜伏している北の工作員は数万人、これを私が肌感覚で理解するのは難しいです。(南の脅威については韓国出身の友人が話してくれました)
ラストシーンの描写、救いのない結末は、思わず声がもれるくらい泣いてしまいました。主演のお二人が現実でご結婚したことが救いです。南でこの作品が作られたこと、この作品で二人の心が結ばれたことにいろいろと感じるものがありました。
難解な、あるいは胸糞悪い作品ばかりの監督ですが、これは見てもいいかもしれないです。
◆息もできない
原題:똥파리(糞ハエ)
英題:Breathless
ああ、これも全然恋愛映画じゃないです。しかも有料コンテンツだ。
でも、これはすごいです。いつかどこかで見る縁があるかもしれないので胸に留め置いといてほしいです。
インディーズ映画で、韓国での動員数も10万人ほどだったと記憶してます。
韓国の貧富の差、逃れられない貧しさ・暴力の連鎖、その中で生まれるふたりの愛とも恋とも呼べないつながりに胸が痛くなります。これを見たあと数日間、ずっと胸に何かが残っていました。
汚い言葉がずっと流れ続けますが、なぜかや探れた気分で吐き捨てるようにこのセリフを口にしてみたくなります。
子役のかわいらしさも悶絶級です。天使系ではなく、貧しくもいじらしい、ああ思い出してたら涙目。
普段いちいち邦題に悪態をつく私ですが、「息もできない」、素晴らしいです。
また、韓国・日本・英語版でリリースされたスチールの違いが興味深いです。このサイトの一番下の画像だけでも見ていただきたいです。
http://happano.sub.jp/happano/pages/reviews/review26.html
日本人てこういうニュアンスを読み取る繊細さがあるんだなー。
興奮して長々とごめんね。
ぜんぜん押し付ける気はないのです。
ああ…弱い私。
ベリーさんみたいに「お待たせしました!」「お忘れなく!!」って言い切ることができないの…ダサいぜ。
さて、ひっそりと例のチッスシーンを見てから草抜きしようっと。
