>もうひとりは「うし」。
犯人もとい犯熊は、ももの父じゃないですかねぇ~。
なんせ良からぬ渾名を、みんなに付けまくっているようなので・・・。
ファンの集い
★『猟罪図鑑』(原題★『猎罪图鉴』)全20話
日本初放送はAXNミステリーかな、と思っていたらラブ史劇系のLaLaTVだったので意外でした。女性キャストもいるけど、一切恋愛要素がないんです。男女の痴情のもつれは事件の被害者加害者間で充分という感じ。とは言え、可愛い沈翊と熱血刑事杜城の若干BLをほのめかす絶妙な距離感は見ものです。
最終話、2人の不幸な出会い方のきっかけとなった海辺の廃墟で、今ではかけがえのない相棒となった2人が壁面を赤ペンキで塗りつぶし、そこに白と黒の縦ラインを引きます。
杜城「これは何の意味があるんだ」
沈翊「告別でもあり開始でもある」
見つめ合う2人…
え〜っ?結局、何の意味があるんだ( ゚д゚)?
と思っていましたが、これも公式微博にありました。
https://m.weibo.cn/detail/4747736291478297
《英雄的与崇高的人》——巴内特·纽曼
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Vir_Heroicus_Sublimis
アメリカの抽象主義芸術家バーネット・ニューマンの作品で、微博のコメント欄には脚本の贾东岩氏が「この2本の線は警察の英雄性と芸術の崇高さを表している」と解説しています。解説されても今ひとつピンと来ないですが、壁画(?)の前に立つ2人の姿はとても崇高でした。この2人のドラマを、第2季、第3季とシリーズで観たい!そう強く思える作品です。
…と思っていたら、最後に何ですかこのシーン!?
ちょっと身震いするような不気味な展開がまだありました。絵の師匠とのエピソード以外、幼少期や家族について一切語られなかった沈翊の背景。もしかしたらあの柔和な笑顔のうらに闇を抱えているのかも…副題の『under the skin』の本当の意味はそれだったの?…と薄ら寒くなる謎のラストシーンでした。
https://youtube.com/playlist?list=PLjwDNMPIF91eq2NBYxo_ZmEXHC1NfcVlm
いつの間にか、YouTubeに公式で全話公開されてました。20話はあっという間です。自動翻訳で日本語字幕も選べるので、興味のある方はぜひご覧ください。
https://youtu.be/JqPkOUnHkO8
歌手でもある檀健次が歌う主題歌『猎罪图鉴』もとてもドラマの雰囲気に合っています。
個人的には『原生之罪』より好きなタイプのサスペンスです。刑事より監察医や鑑識が主役のドラマが好きな人には特にオススメします。これを観たら可愛い檀健次のこともきっと好きになりますよ。
