先日のシューカイがとても良かったので。
https://m.weibo.cn/detail/5186214308610481
こういう彼の家で迎えた朝的な写真をちょいちょい出してくるシューカイのファンサ素晴らしいです。
『咸鱼白菜也好好味』というコメントがナンノコッチャと思い検索したら、1980年の広東語の歌謡曲の歌詞だそうです。
https://youtu.be/OBiK7Q8iMYA?si=fUjtU5ULpP_D0Kzf
咸鱼白菜っていうのは日々の普通の食事ってイメージかと思います。サンマとお漬物みたいな?目玉焼きとトーストみたいな?最初に頭に浮かんだのは
♪さかなは炙った〜イカでいい〜
でした。多分ちょっと違う。
シューカイは時々こういう懐メロ歌詞や故事成語をコメントに使ってくるので油断出来ません。
万博遠足で中国館の隣に並んでいたら、中国館のほうで何やら民族舞踊を披露していたそうで、「きっと母が観たがるやつやったで!」と娘から報告ありました。冷水機が人気過ぎて、まだ冷水になってない温い水が出てきたそうです。ミャクミャクキーホルダーとトルコのお守り(ナザールボンジュウ)を買ってきました。目玉ばっかりやないかーい(笑)
★『鹿苑記〜僕の生意気な彼女〜』BS12
先週から始まってます。
原題は『我家娘子惹不起』(私の妻は手に負えない)なのでうまく副題にしてるように思います。
原版は全24話ですが多分1話が短いので、日本語版ではTV1時間枠に合わせて編集されて全18話。それでもキリが悪かったのか、毎回「前回のあらすじ」「次回予告」で数分稼いでます。
男①は丁嘉文、BS12で以前放送した『花咲く合縁奇縁』では男②、BS11の『孤城閉』では公主と恋仲になってしまう良家のボンボンでした。私は『長相思2』最終話で神族の将軍として相柳との戦いに臨んだ蓐収がとても印象的です。敵である相柳の最期に際し、最大級の敬意を払ってくれました。彼の演じた中で一番見どころのあるシーンだと思います。今回は文武両道なお役人様です。素材はカッコいいのに、ヅラの装着位置が後ろ過ぎて少しだらしなく見えるのが残念。
女①はちょっと名前みてもピンと来ませんでしたが、成毅がズタボロになる宮廷ドラマ『長安賢后伝』でキーキー言ってた我が儘郡主役だった子でした。正統派美人だし、今回はキーキー言わないまともな女①。
3話まで観た感じでは、このBS12木金15時枠にしては良作だと思います。男①のヅラさえ1cm前になれば文句無しの良作!
男①と女①は幼馴染で両想いだったのに、あるすれ違い(恐らく何者かの陰謀)から互いに裏切られたと思い、地元を離れ1年経って別の町で偶然再会します。
裏切られたと思ってるのでギクシャクしますが、巻き込まれた事件を共に解決することで元サヤの兆し…
そして第3話。
この町で女①の後ろ盾となっている大富豪の男②は、月老の祭日である今日こそ女①に告ろうと部下を通じ可愛い服を贈り呼び出します。
「今夜7時に、この服を着て月老橋で会おう」
ところが口頭で伝えたのが失敗。女①の侍女は
「今夜7時に、えっと…月老廟でだそうです!」
橋qiaoと廟miaoを取り違えてしまいます。しかもサプライズ告白がしたかったので誰からの服と伝言かは秘密にしていたのです。
女①が受け取ったヒラヒラ服を着て月老廟に行くと、そこにはたまたま男①が!
女①「可愛い服をくれたのは男①だったのね♡」
男①「可愛い服を着て僕に会いに来てくれるとは♡」
互いに勘違いしてよい雰囲気に。
可哀想なのは高級ヒラヒラ服を贈り、打ち上げ花火も用意して月老橋でソワソワ待ってる男②です。彼のお膳立てでまさかライバル男①が楽しい月老デートを享受してるとは…花火を見上げながらさり気なく手繋ぎにまで成功しましたよ!
この可哀想な男②が今後諦めよく身を引いて男①の知己となるのか、諦め悪く黒化するのか気になります。
