ヤンズーもだけど、中国の堂本光一こと成毅のこともぴゅうこさんお初ですよね?前にBSで放送してた『長安賢后伝』はご覧になってなかったと思うので。
成毅はアクションも笑顔も良いのだけど、とにかくズタボロの吐血シーンが芸術的なので、是非一緒に愛でましょうね♡
寝る前に★『黒豊と白夕』の楊洋が趙露思にヤキモチ焼くシーン観たら、夢に楊洋が出てきました(笑)
トランポリンで隣にいる楊洋の脚に蹴っ躓いて、
「楊洋の脚、長過ぎんねーん!」
と逆切れしてる(しかし私のツンデレ)夢でした。
あかんあかん!ヤキモチ焼いて目を剥いた楊洋の可愛さに持っていかれそうになってる!正統派イケメンの頂点に立つ楊洋だけど、実はコミカルなシーンもうまいんです。黒豊と白夕のカップルは今のところ完全に白夕が優勢です。
25話まで来て、ようやく白夕の正体が視聴者に明かされました。先週、王子である黒豊(豊蘭息)の相手に江湖の白夕は相応しくない、と破局させようとする動き(ここは鶴唳華亭にやや類似)がありましたが、その時の師匠の言葉の意味がハッキリします。でもまだ正体を知らない黒豊の勘違いによる焦燥と、国同士の思惑や黒豊の異母弟の陰謀がこれからどうなるのかなぁ…と楽しみです。
★『夢華録』チャンネル銀河
先週から始まってて、なかなか面白いです。
男①陳暁は『月に咲く』沈星移以来の久しぶりに観ます。精悍な立ち姿がそれだけで絵になります。
女①劉亦菲は15年ぶりのドラマ出演だそうです。映画版『永遠の桃花』白浅でしか観たことない(一般的には『ムーラン』が有名)けど、以前は古装ヒロインで「神仙姐姐」と呼ばれていたとか。ヤンズーの『要久久爱』の中で高校生の彼女らが夢中で観ていたのも劉亦菲主演の『仙剣奇峡伝』です。ふんわり柔らかな物腰に優雅さがあります。
邦題は原題『梦华录』そのままですが、よく見ると
『夢華録 MUKAROKU a dream of splender』
と、ローマ字サブタイ付きでした。ダサっ(笑)
元ネタとして南宋の人が書いた『東京夢華録』という回顧録があるそうです。この場合の東京はTOKIOじゃなくて北宋の都であった開封のことで、金の侵攻で開封から逃れた著者がかつての開封での人々の豊かな暮らしを書き記したもの。
今のところ舞台は男①が任務で訪れた銭塘から東京に向かっている道中。銭塘のほうは米文化のようで、途中で仲間になった男の台詞に
「東京から辞令でこっちに派遣されたけど、米や魚ばかりでうんざりだ。早く東京に戻って母ちゃんのマントウや麺や羊肉が食いたい…」
というのがありました。開封のある河南省の隣は西安のある陜西省。白宇も海南島でのドラマ撮影中はこんな風に思ってたのかな…。
とにかく彼らにとってビーフンやフォーは「麺」ではないんです。昨日の白宇麺も辛そうでした。